僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(3/8)おもいがけないプレゼント

2011年03月08日 20時55分21秒 | Weblog

     お花とバナナケーキ

昨日は
思いがけないプレゼントをいただいた。
私が仕事をしているときに
終わる5分前にゾロゾロと同じ部署の方々が入ってきた。
若い子たちの前で
仕事の最後ということで、お花の贈呈の演出をしてくださった。
たった4年間のお付き合いなのに
ここまでしていただけるとは。

その他
若い子たちが作ったバナナケーキもいただいた。
手紙ももらった。

いよいよ
この仕事が永久にお別れなんだ、と思った。
13年前に区切りをつけたはずが
まさか今、本当の区切りになるとは。
あのとき、最後じゃなかったのか。
13年後のことを想像だにできなかった。

仕事をやめる、ということをほとんどの方が知らなくて
この花を用意していた人たちから聞かされた、ということで
あとから
「やめるんですって?驚いた。」と言いに来た。
私は
「4年前に来たときも驚いたでしょうね。」
と言う。
いったんやめた人間がまた戻ってきて
丸4年勤めて去っていく。

親しい人たちからもお叱りの言葉。
正式に、辞めるなんて聴いていない、と。
それは謝った。
でも、バイトの身だし、やめることを大っぴらに言うのも憚られた。

いろいろと事情のある身なので
また、何かの形で戻ってきていたらごめんね、と言った。
地下で、掃除をしていても、優しく声かけてね、と冗談とも言えない現実的な
言いかたをして。
「職業に貴賎なし」なんて伏線を張って。

今、若い子たちのために
しおりを作っている。
カードとかを切って、本にはさめるやつ。
いわゆるブックマーク(栞)。
昔から、
絵を描いて、そこにちょっとした言葉を添えて
高校の学園祭のときに、部に来た人たちのために作ったりしていたんだ。
結構、持っていってくれた。
今は、カードや葉書などを切り貼りしてだけれど、
何か言葉も入れたいなと思っている。

今日はここまでにしよう。
先のことを考えると暗いので、今日は何も考えないようにしよう。
そしてまだまだ
仕事は残っているので
最後まできちんとしよう。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする