僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(8/4)オトメちゃん、昨年お母さんになっていた。

2014年08月04日 14時25分21秒 | オトメちゃん
市川市動植物園の「カワウソ流し」が世界に発信されているということで
動植物園のHPを久々に覗いてみた。
オトメちゃんのことが書かれていた。
カワウソも可愛いけれど、私にとって、オトメちゃんは特別な存在であり、
あれからどう成長したかが気になっていたけれど
頼みの綱であるzooさんのブログが滞っており、情報は皆無。
すると、HPに、母親になって、ちゃんと子育てをしていることが載っていた。
zooさんのブログに集まっていた仲間は
オトメちゃんが立派な母親になれるかどうかを一番気にしていたので
安堵の朗報である。
育児放棄されていたオトメちゃん。
リラックマが母親代わり。
その一連のことをzooさんのブログでずっと観てきた数年。

赤ん坊を懐に抱いてカメラ目線のオトメちゃん。
ホッとした。
あの仲間たちは、気づいているだろうか。
そして、zooさん、気づいているだろうか。
あの、温まるときめき、感謝しています。

カワウソもレッサーパンダもカワイイ。
が、オトメちゃん、あなたは私の特別な存在。
しっかり子育てしている姿を見て感動。
リラックマ母さんに助けられた幼い頃。
母親になれるだろうか、なんて杞憂。
生きるものの本能、赤ちゃんを愛おしいと思う母の心があった。
よかった、と安堵しています。




8月になった。
毎日暑い。
が、エアコンをつけたのはたった2日。
二階は全部の窓を開けて、風を通しています。
結構それだけでも、暑さをしのげる。
出勤のときは早朝なので
非常に気持ちよく出かけることができる。
一番暑いときに帰宅するが、あとは身体を放擲して休むだけ。

東北は今
祭りがあちこちで開かれている。
仙台も明日の花火大会を皮切りに
七夕祭りが控えている。
街は旅人で溢れる。
まさに夏、という感じです。

(7/10)オトメちゃんのブログが更新されていました

2012年07月10日 18時12分37秒 | オトメちゃん
今日と明日
2日続けて休みである。
おそらく昨年12月31日と1月1日の連休以来かも。
洗濯を3回ほどして
午後にはネコの食糧を買いに自転車で少し遠出。
重いネコ缶をギッシリ前後のかごに入れて帰宅。

ずっと沈みがちである。
そのため、ブログを更新できず。
あとで書きましょう。

そんな心に
一条の光。

ブログの最初の呼びかけに
オトメちゃんのブログのzooさんへのメッセージを載せていますよね。
いつかzooさんがこのブログをまた見て
お久しぶりです、と書いてくださることを念じて数ヶ月。
ちょうど一年前の今頃から
zooさんのブログが途絶えてしまいました。
たまにチェックしてもそのままでした。
今日
開いてみたんですね。
そうしたら更新されていたんです。
嬉しかった!
無事生きていた!という大げさな書き方をしてしまいますが
正直、その言葉が浮かびました。

体調を崩していたとのこと。
そして

最近の朝の番組「スッキリ!」で
オトメちゃんの本を紹介されたという記事でした。

良かった。
zooさんのブログのファンの方々も訪問していました。
私も訪問してコメント残したいと思います。

とにかく無事だった、ということを確認できただけでも
光です。
私にとって。
また動物園にも訪問が再開されるでしょう。

この国のどこかに
一度心を通わせた方が無事でいる、ということを
知る幸せ。


(2/18)オトメちゃんやzooさんはどうしているのだろうか。

2012年02月18日 20時43分25秒 | オトメちゃん
オトメちゃんはどうしているのだろう。

TVで
動物と人間の感動物語というのをやっているが
(途中で消した)
母親を亡くした小猿の姿は
悲しい。

高崎山の野生のサルの話だ。
動物園と違って
人間に半分管理されていても
野生を無くさないために
過酷な運命にも、人の手を貸さないという。
それなら
TVで映すことはしないでほしい。
結果的に助かり、現在のたくましい姿を映していたが
たまたま奇跡であって
本来はもっとたくさんの残酷な生き死にがあるのだろう。
あの姿は、観ているほうは
つらくてはがゆい。
エサもさることながら、
一番欲しいのは母親の愛情、ぬくもり。
オトメちゃんを通して
そのことは十分わかっている。
だから
オトメちゃんの住む市川動植物園では
何とかしようと、
リラックマのぬいぐるみをあてがった。
そして、いつも飼育員さんの温かい目があった。
 
タクマというその猿の
現在の姿が映された。
群れの中に入って
エサを食べている。
よかった。
がんばれ、タクマ。


そして
オトメちゃん。
zooさんのブログの更新が止まって7ヶ月。
彼が
今どうしているのかわからない。
オトメちゃんがどうしているのか、というより
zooさんがどうしているのかが
知りたい。
ブログを更新しなくても
元気に
たまに動植物園に通っているだろうか。
きっと
きっと
いつか再開してくれることを待ち望んでいる。

もう
私のブログを読むこともなくなったのかな。
zooさん・・・




(4/4)一つの不安が解消される

2011年04月04日 23時33分16秒 | オトメちゃん
今朝
自分のブログを見たら
コメントのところに
懐かしい名前があった。
zooさんだ。
その名前を見ただけで
自分の心配の気持ちがスーッと消えていった。
とにかく生きていたんだ、という気持ちだった。

あれは1月末だったか
zooさんの「オトメちゃんのブログ」が途絶えてしまった。
これまでにも
仕事が多忙ということでそういうことがあったので
今回もおとなしく
更新されるまで待とう、という気持ちであった。
しかし
2月になっても更新されない。
2月の途中、うちのパソコンが使えない状態になった。
職場で、時間があるときに
覗いてみたが、ずっと更新されていない。
私はとうとう痺れを切らして、
仕事で忙しいのかもしれないのに、心配していると
ネットカフェからコメントを書いた。
彼のブログは承認制なので
そのコメントは反映されないままだった。
それは2月末だった。
1ヶ月以上のブランクであり、今まで以上に長期のブランク。
そして
また私の悪いクセで
あれこれと想像してしまった。

これは書けないか・・・・
悪い想像ね。

そして
彼のブログの横にあるツィッターも覗いてみた。
オトメちゃんの心配というより
zooさんの心配が強いのである。

オトメちゃんは
動物園で管理されているから
何とかなっているだろう。
オトメちゃんの身に何かあった場合
動植物園のHPになんらかの形で載るだろうから
それもチェックしていた。
特に何か変わったことはなかった。

忽然と消える姿。
それを想像すると、悪い方へ悪い方へと解釈する。
思い切って
動植物園に手紙を書こうか、とさえ思った。
zooさんは無事か、ブログが長きに渡って更新されないので
彼の身に何かあったのか、
本を出した後だから、何かこじれたのか、とか
そんなことを考えていた。
そのうち、こちらは大震災になり
PCを離れることが数日あった。
PCに向かうことができて
自分のブログを書くと同時に
いつも仲良くしてくださっている方々のブログもチェック。
もちろん、空しくzooさんのブログも。
3月も更新なし。

忽然と消える。
ブログってそういうものかもしれない、と納得させる自分。

有島武郎の「生まれ出ずる悩み」の一節をまた思い浮かべる。

いったん、心を通わせた者が別れたら最後、この地球上のどこかにいようとも
もう未来永劫と会うことがない・・・というような一節を。

ネットの世界はそういうもの、と言われるのがオチか。
しかし
そうとも限らない。
少なくとも私がブログを通して、親しくしてくださっている方々の
濃い絆みたいなものは感じている。
会ったことがないのに
共通のものを通して、あるいは文章の行間ににじむ共感というものを持って
大事にしていきたい、と思わせる方たちばかりである。
なかなか、
広く浅くというお付き合いができない自分は、
ネットの世界でも
狭く深くという感覚で誠実に接していこうと思っている。
zooさんもその一人である。
オトメちゃんという、私にとって天使のような存在を
皆で愛して、皆で、オトメちゃんが母になるのを見守っていこうと
いう気持ちできたのだが
宣言なしに更新が止まった。
2ヶ月以上もそうだっただけに
悪いことまで想像した。
自分のブログで
zooさんへ、と呼びかけようとも思ったが
それも空しき行為のような気がした。
東日本大震災のお見舞いのコメントが
親しい方々からいただいた。
そのとき、zooさんの名もあるのではと思ったが
これも空しい気持ちだった。
何か強い意志にも感じてしまった。

そして
彼の無事を確認できた朝だった。
ホッとした。
これで数ヶ月の不安が解消された。
相手の事情を知らないから
それに触れることはタブーかもしれないし
暗黙のルールがあるのかもしれないネット。
私は
そのルールに慣れていない。

仕事をやめるときに
親しい方に
オトメちゃんの本をプレゼントした。
翌日
その方の二人の子どもが泣いて読んだとのこと。
動物を愛する一家である。
それから
いつもお世話になっている動物病院にもプレゼント。
一人でも多く
健気に元気に生きている孤児オトメちゃんの姿を知ってもらいたかった。
動物好きの人たちにはぜひとも読んでもらいたくて。

zooさん、連絡ありがとう。
御身体大切にしてください。
私も
この震災で心身疲れ気味ですが
zooさんの無事を確認できて、1つ心の不安が取れました。
オトメちゃんはいつもの姿で、
彼女は裏切らない。
これも安心。

いろいろ書いてすみませんでした。

(12/29)オトメちゃんの本を買う。カワイイ!

2010年12月28日 23時51分15秒 | オトメちゃん

zooさんのフォトブック発売

先日
地元の大きな書店に行ってきた。
最近はアマゾンなど、ネットで確実に買えるものだから
本屋に行くことが少なくなった。
本を探すとき、すぐにコーナーを探し当てられないからだ。

zooさんの本を書店で買ってみようと思った。
広い店内で
どのコーナーを探せばいいのか、そのコーナーがどこにあるのか
さっぱりわからないので
店員に聞いてみた。
「あのお、オトメちゃんの本を探しているのですが。」
「オトメちゃん・・・。タイトルは何というのでしょうか。」
「オトメの、あれ、何て言ったっけ。(正式タイトルを度忘れする)」
店員が、自店の本を「オトメちゃん」で検索するが、ヒットしない。
グーグルで探してくれた。
私は、zooさんのブログを開いてもらって、ブログの脇のアマゾンのそれを教える。
すぐにわかって、検索してくれた。
「こちらのコーナーですね。」と連れていってくれて、探し当ててくれた。

「子ザルのオトメ日記」が正式タイトルです。

念願の本を手にする。
他に寄るところがあり、そこで待ちきれなくて中身を観る。
自分の顔がほころんでいく。
あとは家でじっくり文章を読みつつ観ようと思った。


そして
あれから3日。
私は、何度も何度も何度も手にする。
トイレにまで持って行く。

そして今日、
アマゾンで再び2冊注文した。
1冊は
日ごろ、うちのネコたちがお世話になっている動物病院に送るつもりだ。
病院の待合室には、ネコなどの動物関係の本を置いている。
それを見ながら診療を待つ飼い主たち。
彼らにも見せたい、と思った。


もう1冊は
子犬を飼っている友人に。
彼女にもお世話になっているが、最近ずっと会っていなくて
今度会ったときにプレゼントしたい。

あと、2,3の人たちへのプレゼントとして考えている。

さて。
皆さんにも少しお見せしたい。



これは、zooさんの知らない時期、オトメちゃんが親から捨てられたあとに
飼育員さんに救われたときの写真。
飼育員さんたちの気持ちはどんなであったろう。
きっと不安がいっぱいだったに違いない。
無事に育つのだろうか。
育っても、果たしてサルの仲間に入れるだろうか。
などなど、救った喜びよりも不安の方が大きかったにちがいない。
あの元気なオトメちゃんの最初の顔である。
顔に傷があり、血もにじんでいる。
試行錯誤のぬいぐるみをあてがう。
そこでオトメちゃんが一番しがみついたのがあのリラックマである。
そのあたりの未公開の写真が満載である。

そして
動物園好きのzooさんが初めて撮った写真。

崖の上をリラックマを引きずって登るオトメちゃん

この写真も掲載されている。
なんとも、涙を誘う姿ではないか。
心打たれる写真ではないか。
オトメちゃんの心が映っている写真ではないか。

1枚の写真が物語る、オトメちゃんの数ヶ月の人生である。
私は
またこの写真を見て、涙する。今も、これを打ちながら涙が出てくる。
抱きしめたい、と思わせる写真だ。

オトメちゃんは
自分から群れに入ろうとしていく。
その姿もいじらしいんだ。
リラックマを離さず、群れの中に入ろうとしている。
これまで
ブログを毎日のように見てきたけれど
このように改めて本として眺めると
オトメちゃんの毎日の心の葛藤まで読めるような気がする。

皆といっしょに遊びたい、仲間になりたい
でも、いじわるされそうだ、
でも、入りたい
リラックマ母さん、いっしょについてきてね、と毎日
思いつつ、少しずつ距離を縮めていくんだ。



この姿も、悲しいね。
切ない。

でもね、
楽しい写真もいっぱいなんだ。
ついつい
可哀相なことを考えてしまいがちなんだけれど
オトメちゃんはいたって、好奇心が強く、根が明るいんだ。
だからこそ、面白い写真もいっぱい。
どの写真を見ても
自分の心が、海の凪(なぎ)のように、穏やかになるんだ。


あの丸い背中、くびれた首あたり、二足歩行の可愛らしさ
本当に
オトメちゃんは天使だ。


子どもに情操教育として、この物語を語ってほしい。

私の
オトメちゃんに会いたい気持ちは募るばかりです。
zooさんへのブログには
こういうことを長々と書けないので
自分のブログに気持ちをこうして書いています。

(12/11)お知らせ  市川市動植物園とzooさんの共作

2010年12月11日 12時57分00秒 | オトメちゃん
オトメちゃんの写真集

発売日など詳細

久しぶりのブログです。
懲りずにサボっていました。
ごめんなさい。

ちょこちょこ、きちんと
皆さんのブログは拝見しています。
夜中とか
明け方とか
不規則な時間帯に起きて
ネットを観ています。

仕事も今のところきちんと
していますよ。

まもなく長期の休みに入るので
家事に専念ですね。
と、毎年同じことを言いつつ
家の中が綺麗になったことがない、貧乏性です。
一度くらい
綺麗になって、帰宅した夫を驚かせたいとは思っても
挫折して
一部のみ、気づかない程度の整頓だけになっています。

そんなことはよいとして・・・・


お知らせ

我がオトメちゃんの写真集が発売されます。
我が事のように嬉しくて
ここで宣伝させていただきます。

昨年
夏の始まるころ
私は
ある1つのブログに出会いました。

テレビで偶然観た
リラックマと小猿の物語。
あまりに悲しくて、胸打たれて
ネット検索。
そして
その小猿の姿をたくさん写真に撮って
ブログで紹介しているのを見つけました。
その方のブログを一日の最後に観るのがとても楽しみで
私もコメントを残すようになりました。
その方の、写真につけた小猿の代弁がとても気に入って
私の心を和ませてくださいました。

その小猿の名前が
オトメちゃん。

母親が育児放棄して
母親代わりの、自分より大きなぬいぐるみリラックマを抱えて
歩く姿
これを今でも思い出すと
涙が出てきます。
この
健気な姿をずっと撮り続けてきたブログの主、zooさん。
zooさんの記録は
貴重で、市川市動植物園でも
一目置かれています。
私は
「これは表彰ものです」と自分のブログにも書きました。

9月に
私は北海道の旭山動物園を訪れて
サル山を観たのですが
サル山って、人間の目線に合わせて作るので
実際に行動している姿は
10メートルくらい下にある小さな姿なんだ、と実感してきました。
どんなにカワイイ小猿の姿を写真に収めようとしても
私のデジカメでは全く、何を撮っているのかわかりません。
zooさんの写真を撮る苦労がわかった日でした。

zooさんの写真は
望遠で、本当に猿たちの生き生きとした姿をとらえていて
プロじゃないか、とさえ思っています。
いつもいつも
明るく、たくましく、いたずらっぽい
他の小猿とはちょっと行動が違って楽しいオトメちゃんを
私たちファンに見せてくださり
いつかは
動植物園から表彰されないかな、と思っていました。

それが
こういう形で
動植物園との共作という形で
フォトエッセイが完成されて
もう我が事のように喜びました。

ぬいぐるみと小猿の組み合わせ。
その小猿がぬいぐるみを卒業して
群れの中に少しずつ入っていく過程
それはきっと
全国の動物園の人たちも注目している飼育記だと思われます。
そういう意味で
貴重な資料だと思うのです。
市川市動植物園のオトメちゃんだけでなく
全国の
動物園のどこかでも
オトメちゃんのように、育児放棄された小猿はいるかと思います。
その飼育の成功例の模範となって
オトメちゃんはでもそんなこととは関係なく
毎日元気に過ごしています。
そして
自分の体験からか、
翌年同じように、母親から育児放棄された小猿の面倒を見ている優しいお姉さんに
なっています。
不思議ですね、これって。
優しくて、面白いお姉さん。
頼りになりますね。

私たちファンは
そのオトメちゃんがいつか母親になっていく姿を見届けたい、と
思っています。
zooさん頼りです。

zooさん、おめでとうございます、出版。
嬉しい、ヤッター!という気持ちです。



ということで
私の大好きなブログ、
zooさんの写真集の出版の宣伝でした。

ちなみに
私は、昨年末まで
zooさんは女性の方だと何ヶ月も信じて疑わなかった
愚かな人間。
そのやりとりが
自分のカテゴリー「オトメちゃん」にあります。
懐かしい、あの興奮、恥ずかしさ。
ずっと、「彼女のブログ」と書いていました

そして
zooさんのブログ、ブックマークにありますので
動物に癒されたい方、
オトメちゃんの健気な姿、愉快な姿に
悲しいことも吹っ飛びますので、覗いてくださいませ。
私、何度も夜中に大笑いしていました。
癒された~。

ちょうど
クリスマス時期に発売されますので
値段も手ごろですし
小さなお子さんへのクリスマスプレゼントにもいいのではないでしょうか。
親子いっしょに
カワイイ天使、オトメちゃんに癒されてくださいませ。







(6/20)今日はオトメちゃんの誕生日

2010年06月20日 23時25分18秒 | オトメちゃん
今日は
オトメちゃんの2歳の誕生日。
おめでとう、オトメちゃん!
あっというまに大きくなりました。

オトメちゃんを知ったのは
昨年。
zooさんのブログの
オトメちゃんの記事がすごく楽しみで
ずっと夜中も過去の記事を見ていました。

オトメちゃんは
リラックマを抱えての歩きが印象的ですが
今は
それがリュウくんに変わりつつあります。
しかし
リュウくんが時々使っている
アンパンマンや鹿のぬいぐるみを
オトメちゃんもすんなり使っています。
その姿をたまに見かけると嬉しくなります。

これからもたくさん
私たちを楽しませてくださいね、オトメちゃん。

(1/3)オトメちゃんの名前ー坂本龍馬

2010年01月03日 13時23分06秒 | オトメちゃん
駅伝を観ながらのブログ。
今年は
年賀状を書いたり
買い物に出かけたりと
熱心に観ないで過ごしている。
いつもは
何にも優先された駅伝三昧の3日間。

風邪も引いていないのに(前回の風邪は治ったと思っている)
右側の鼻ばかり、鼻水が流れる。
いつもこっちが詰まっている。
今日はなぜこんなに鼻水が出るのでしょう。



オトメちゃん、いい名前つけてもらってよかったね、と
昨日書いたが
名前の由来がわかった。
zooさんが早速、名前の由来を教えてくださった。

私は
オトメという響きがとても日本女性らしくて
世の男性があこがれる女性像の言葉だと思っていたので
動物園の方々の
皆に愛されるように、というセンスに感服していたのだけれど

きちんと
理由があったわけです。
それは
坂本龍馬の姉である乙女から取ったとのこと。
身体が大きかったこと(きっと産まれたとき、マルコちゃんたちよりも
大きい赤ちゃんだったのでしょうね)が乙女と同じで
すくすく元気に育つようにと願いを込めてつけたそうです。
なるほど。
そして、オトメちゃんと同じ境遇で産まれた1つ下の
リュウ君の名。
これは坂本龍馬の龍という字から
取ったということもわかった。
まさに
坂本龍馬、乙女、弟、姉の関係ですね。
乙女が龍馬の相談役だったということも
オトメちゃんとリュウ君の関係にピッタリ。
姉が弟をかばい、遊び、慰め、と
オトメちゃん、十分に姉役をしています。

その坂本龍馬のテレビ
福山さんで今日からやりますね。
私は観るかどうかちょっとわかりませんが
勉強になりました。

それから今日は
その坂本龍馬の誕生日(太陽暦)。
うちの義母も今日、誕生日。
焼肉にしようと思ったけれど
私の作った焼き鳥が好きだということで
これからそれを作ります。
思う存分食べてもらうようにたくさん作る。

(1/2)今年の初涙ーオトメちゃんの姿

2010年01月02日 15時01分49秒 | オトメちゃん
正月2日目。
お天気は晴れたり雪が舞ったりの1日。
駅伝を朝から観て、ここに。

今年の初涙は、綺麗な涙。
ボロボロと泣くのではない、
ジワッと来る涙。

その画面をここに載せますね。

オトメちゃんの昨年4月の姿

この写真は
zooさんにとって、大切な1枚であると説明が加えられています。
オトメちゃんについて
この写真からスタートしたわけです。
じっと眺めていると
いろんな思いが交錯しますね。
可愛いという言葉よりも先に出てくる
不思議な感情。
人間の持つ、小さきものへの愛おしいという感情とか
がんばれ、という激励の感情とか
なぜぬいぐるみを持っているのかの理由を知れば知るほどに
悲しい気持ちとか、
抱きしめてやりたいという感情とか、
それら共通するもの。

zooさんにとっては
大切な大切な1枚の写真。
これを昨年の最後に持ってきた写真。
なんて、私たちファンを感動させる締めくくりでしょう。

あの崖を登っているオトメちゃん。
どうしてもどうしても、リラックマが傍にいなければダメなオトメちゃん。
手を一瞬にでも離せば、リラックマは下に転がり落ちます。
その手を離さないで必死に登る姿に
涙が出てきます。
うん、うん、私もこの写真、大好きだよ。
オトメちゃんに直接伝えたいね。
あなたは、可愛い、可愛い。
抱きしめたいなあ、ギュッと。
私に
この優しさがあったと、再認識させられます。
それにしても
いい名前をつけてもらったね、オトメちゃん。

(12/31)zooさんは男性だった?

2009年12月31日 09時09分50秒 | オトメちゃん
今、洗濯をしながら
温かいココアを飲みつつ
ここに。
腰痛が気になるために
あまりハードな動きはしないでおこうと
いつものペースの自分である。

朝から驚いたこと。
いつも楽しみにしているブログの方(オトメちゃんのところの
zooさんね)が
もしかしたら、女性じゃなくて
男性だったかもしれないということ。

zooさんのコメントを読んだら
謎のコメントを残していた。

敢えて
あの質問をするということは・・・
もしかして
男性だったのかも・・・

私はとんでもない間違いをしていたのかも。

一体本当に
私はどうしてzooさんを女性と思って
「彼女のブログ」という表現をしていたのだろう。

全然、信じて疑わなかった。
私の脳内では
zooさんのブログにおける
オトメちゃんの言葉は女の子なものだから
zooさんも可愛い女性だとすっかり決め付けていたのかもしれない。
あの
リュウ君の飼育員さんにしがみつくときの表現
「モギュッ」というのも
可愛い女性の声を頭に浮かべていたんだ。
いやあ、今でも「モギュッ」は
女の子の声。
私より年下で、仕事バリバリで
それでもオトメちゃんラブだから休みの日は
弁当を持って
重いカメラの器材を背負ってバチバチ写真を撮っているものと
信じて疑わなかったよ。
どうしましょう、なんか失礼なことを書いていなかったかと
彼女の、おっと、彼(?)のブログに書いたコメントを
チェックしたくなった。

動物園の市も最初にまちがって
紹介したし、
何ヶ月も100パーセント、女性だと思って
自分のブログにも書いていた。
大きなミスですね。
それにしても、他の常連の方はどう見ているのでしょう。
私だけが大きな勘違いをしているのかも。
ホント、賢くないなあ、私って。

zooさん、ごめんなさい
衝撃の朝でした。

でも気持ちは
ラブですよ。

(12/28)オトメちゃん、ZOOさんありがとう。

2009年12月28日 20時59分09秒 | オトメちゃん
市川市の動植物園のオトメちゃんは
今日が今年最後の姿とのことだった。

私は動物が大好きで
ネコだけでなく、カエルも好き、タヌキも好き、
何でも好きだなあ、動物は。

そして
今年はオトメちゃんという
親に育児放棄された猿を知った。
偶然
テレビで観たのはいつだったろう。
その番組を最初からじっくりと観ていたわけでなく
たまたまチャンネルを替えたときに
オトメちゃんのことをやっていたのだ。
だから、オトメちゃんの場面も途中からだった。

リラックマと小猿の組み合わせ。
テレビ的には格好の被写体。
もっと知りたくて
私はネットを検索した。
zooさんのブログを発見した。
zooさんは、何も猿だけではなく
動物園そのものが好きで、全国の動物園の紹介をしていた。
好きが高じて、専門的な紹介をしていた。
それだけでも立派な資料になる。
動物園について小学生が知りたいときに
彼女のブログを開けば、動物園の位置まで教えてくれている。
そのzooさんが
オトメちゃんと出会い、オトメちゃんの成長を
動画で紹介したり、ブログでプロ並み(実際、写真のプロかもしれない)の
写真を載せてくれていた。


私は
過去のブログを毎日見るのが楽しみになっていた。
オトメちゃんの姿もさることながら
彼女の絶妙なコメントも
一段と私を虜にした。

更新が途絶えたとき
本当に心配した。
毎日のように更新していたので
パタッと止まったときは
心配性の私はあれこれといつもの癖の想像を
膨らましてしまった。
その気持ちは過去に書いた。

今日が動物園の今年の最後ということで
また私は初心に戻って
you tubeのオトメちゃんの小さいときの姿を
観てみた。
大人の猿が怖くて
いつもおどおどと、自分よりも大きなリラックマを
抱えて運ぶ姿は

可愛らしい
いじらしい
そして悲しい

いろんな感情が織り交ざり
あの頃の気持ちが再現できた。

そして
段々、リラックマから離れて同級生の
マルコちゃんらと遊ぶ姿や
ボスのゴロンについて回る姿や
他の猿たちとちょっと違う行動を取る姿や
リュウ君という年下の猿の面倒を見る姿や
いろんないろんな姿を
たくさん見せていただいた。

今日のは
相変わらずの
とぼけた姿。
オトメちゃんはたくましかったのだ、と
結論を持って今年は締めくくる。

そして
正月はどんな正月なのだろう。
飼育員は正月なしだね。

来年も、たくましく、おもしろく、やさしく
私たちを楽しませてほしい。

zooさんに感謝。
私の心をこんなに和ませていただき
ありがたい。

今年の最大の出会いのブログです。

今年最後のオトメちゃん。足がいつものオトメちゃんらしい。

来年も
可愛い姿を見せて
私に元気をください。




(11/14)オトメちゃんのお姉さんぶり

2009年11月14日 20時54分46秒 | オトメちゃん
心が温まる写真をどうぞ。
そう
私の大好きなオトメちゃんが久しぶりにUPされていたので。

リュウくんとオトメちゃんの
姉弟のようなツーショットです。

親の愛を知らない
今年生まれたリュウくんを優しく
なぐさめたり
時には
遊んであげたり

面倒見のいい優しいお姉ちゃんになっています


オトメちゃんとリュウくん


そういえば
今日は
母の誕生日だった
全然、連絡していない親不孝な私です

(10/20)オトメちゃんにまた笑う私

2009年10月20日 23時57分11秒 | オトメちゃん
夜中に
濃いコーヒーを飲みつつ
再びブログに。
このごろドリップ式のコーヒーが
おいしいと感じられて
いったんハマったら、しばらくそれが続く私です。
今3杯目。
夜中、眠れるのだろうか。
お腹は大丈夫だろうか。
いや、もう飲んでしまったから心配しても遅い。





あれ以来
zooさんは毎日のように
オトメちゃんの写真をUPしてくださっている。
毎日たくさんのショットで
私たちの心を楽しませてくださる。

いろいろと紹介したいのだが
今日は
優等生マルコちゃんがいたずらか何かして
大人の猿たちに叱られているところ。
いたずらされたミミちゃん
(この2匹はオトメちゃんの同級生で、普段はとても仲良しなのよ)
は、大人の陰に回って怒った表情。
その場面ね、人間社会のと同じなんですよ。
演出でもしているのかと思うくらいに
大人はミミちゃんをかばって怒っている。
いつもなら後輩赤ちゃんの面倒をよく見ている
マルコちゃんが一体何したんでしょうね。
ミミちゃんも最後に
マルコちゃんの頭を叩いて怒っているんですよ。
3,4枚そんな写真が連続すると
見ている私もついつい、マルコちゃんが可哀想になったり
自分も怒られた気持ちになったりね。
そして最後の写真が

オトメちゃんのハミガキー

思わずまた、声に出してゲラゲラ笑ってしまった。
オトメちゃんワールドです。
ぜひ観てください。
大人に叱られるマルコちゃん。オトメちゃんは・・・

毎日毎日
話題を提供してくれるオトメちゃん、愛の対象です。