僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(5/29)体調崩す

2011年05月29日 22時55分13秒 | Weblog
この時間帯に起きているのは最近では珍しい。
先日は
夜も仕事があり、11時過ぎに帰宅したという例外があるが

今さほど眠気がなく
ドラマ「仁」をしっかり観て、ちょっと泣けて
そのあとにここにやって来る。


今日仕事中に
具合が悪くなった。
これまでの具合が悪いのとは違うなりかただったので
記録しておく。

いつものように仕事をしていると
突如として
耳鳴りが大きくなり、下半身から何かが心臓に向かって
突き上げてくるような感覚、
そして目の前が真っ暗になった。
そのまま、倒れたらまずいと思い、
前のめりに目の前の台に身体を任せた。
そしてすぐに椅子に据わり、心臓のあたりを撫で回す。

自分が具合が悪くなるときは
呼吸の乱れや、「苦しいな」という感覚が先に来る。
それを我慢して我慢して、次に大きな波が来る。
ところが
今日のは
突然だった。
何の前兆もなく、苦しさもなく、疲れた、という感覚もなく、
突然、血液が心臓に向かって押し寄せるようなもの。
危ない、と思った。
意識はあったので、しばらく椅子に座って
落ち着くようにした。

本当に気をつけなければならない。
明日、休みなんだ。
でも、仕事が大変そうだから、少しでも手伝いに来ようか、と
迷っていたんだ。
しかし、やはり、自分の身体が大事だ。
家にいよう。
これからまた忙しくなるのがわかっている。

この2ヶ月近く、休憩も取らずに働いていることの、ストレス、疲労の蓄積である。



5月に入ってのブログが急に乏しくなった。
多忙と疲労。
それだけの理由である。
家事さえしていない。
なんと、奥の部屋にいるネコたちの顔を丸一日観ない日もあった。
夫に世話をしてもらった。
うちにいるネコたちに、ごめんね、ごめんねと言いながら
強迫観念のように、時間になったら床に就くようにしている。
そうだ、この時間厳守の気持ちもかなりストレスになっている。
3時に目覚まし、もしも起きられなかったら、保険をかけて3時半に目覚まし、
というように、二重に三重にセットしている。
寝る時刻も、9時厳守。それより早くに寝ることもある。
毎日、朝4時の出発。
朝食なし。職場にても、まともに食べず。
こんな5月だった。
それも、新しいリーダーが来てから、このようになった。
もちろん、仕事もきつくなったのもある。
震災シフトから通常シフトになったが、それでも震災関連のために
4時半出勤である。
厳しいリーダーであることをブログに書いた。
そのショックが大きかった。
それでも、何とか、これからいっしょに仕事をしていくわけだから
仲良くしていかねばならない、とうまくやっていこうと思っていた。
それも慣れたころ、
先週、突然彼女は早退した。
あまりに張り切りすぎて、腰痛になった。
こちらの職場の忙しさを実感したようだ。
これからは
無理せずに、ほどほどに休憩を取りながらやってほしい、と思っていた。
そうでなければ、共倒れする。
それを懸念していた。

そして
いつ出勤するのだろう、と思っていた矢先
彼女が退職した、と聞かされた。
エエ~!!
なぜ?
どうするの?この忙しい時に!
たった2週間で、何が彼女を退職の気持ちにさせたのか、
などなど
一昨日あたりから
バタバタしていた。

挨拶なしである。
しかも
私が耳にしたのは非公式の連絡である。
結局、マネージャーとか、上司からの正式の発表なしである。
何、この職場は。

彼女の前にいた所と、こちらでは忙しさが全く違う。
だから、辞めたことにあれこれ詮索するよりも
この忙しさを埋めるために
早急にもう一人誰かにヘルプしてもらうことのほうが
先決。
そうでなければ、私たちは休むことができない。
もう一人の先輩は、今月は1日も休んでいない。
おかしい、おかしい、これはひどい、と私は思いつつ
昨日も一昨日も今日も思っていた。
他のところから、ヘルプとして来てくれる人が打ち合わせに来たのだが
彼らだって、本来の職場での仕事がある。

今日は
新しいリーダーと交換人事で、移動になった
かつての仲間が来てくれた。
彼女が一番こちらの勝手を知っているからだ。
そして
何のための交換人事だったんだ、と話していた。

こちらの職場の改善のために
新しいリーダーがやってきた、という御触れだった。
だからそのリーダーも、当然そういう態度だった。
しかし、たった2週間で辞めていった。
なぜに。
人間関係がどうのこうのというのは、ない。
皆、彼女に気をつかっていたもの。

それにしてもずっと翻弄されている。
案外
定着率が低いのかもしれない。
それもこれも
上司が、現場の人たちを大事にしていない、というのがわかる。

見えてきたぞ、この職場。


今日、ヘルプに来た人のおかげで
私の体調不良も乗り越えたし
彼女のテキパキさに感心し
定刻に仕事を終えられた。
事務室に、彼女が挨拶に行ったときに
ヘルプごくろうさまの労いの言葉もなく
あっさりと「さようなら」と言われて
私は
なんだ、この人たち・・・あんたたちの人事のまずさで
現場の私たちや、ヘルプの人たちが苦労しているのに
なんとも淡白な扱い、と思った。
お互い
いい年の大人なんだから
きちんとした挨拶、できないのか、と思った。
さぞかし、彼女もがっかりしたであろう。

やっぱり
きちんとした上司、フォローのできる上司というのが少ない。
この職場ではまだ会っていないよ。


ということで
先日書いた、衝撃の1つです。
今日はこれにて。
文章、殴り書きです、あしからず。

(5/27)ちょっとだけ書く。

2011年05月27日 23時15分45秒 | Weblog
この時刻、仕事から帰宅。
そして、4時間後にまた仕事に。
こんなことを想像していなかったよ。

残業手当のつかない職場。
時間調整で辻褄あわせ。
しかし現実的に今のところ不可能。

何だか今日は衝撃的なことが連続。

落ち着いたら書きたい。


夜の街の中、久しぶりだった。
金曜の夜か・・皆、千鳥足。
明日は休みだものね。

果たして私の休み(月)、取れるだろうか。
あやしい。

(5/19)ボクシングの二つのブログ(ネコブログ)

2011年05月19日 16時18分35秒 | 東日本大震災
私は
ボクシングのファンじゃない。
夫や義母は、格闘技のファン。
よくボクシングを観ていた。
それに釣られて
私も、内藤選手が活躍したころによく観始めた。
特に、亀田選手との試合のころ。
そしてそれをきっかけに
ある2つのブログをお気に入りに入れている。

1つは
以前紹介した、内藤選手の所属する宮田ジムのブログ。
そこには、ヒロ君という名物ネコがいる。
そのおかげで、宮田ジムのネコのコーナーを
たまに開いては、楽しんでいる。
つい最近、ネコのコーナー以外のところを開いてみると
山Pのサインが宮田ジムに届けられた記事を読んで
小躍りする。
宮田さんは本当にネコ好き。
ヒロ君は、人を怖がらず、いつもボクシングのマットの上に横になっている。


もう1つは
片岡亮さんという、ボクシングのライターの「拳論」というブログ。
有名なブログだと思う。
そこでは「猫論」というブログも書いている。
片岡さんは、怪我をした猫たちを救ってきた。
今回、震災で大怪我をしたネコを助けて、今奮闘中である。
絶望的な状態から、少しずつ少しずつ、回復に向かっている。
姿を見れば、ギョッとしそうだが
絶対に治ることを信じている私だ。
このまま治らないのじゃないか、という気持ちは
私も幾度か体験してきた。
しかし、うちにも奇跡のネコは何匹かいる。
皆、今元気だ。
だから、頑張れ、という気持ちで片岡さんのブログを観ている。

世の中に
こういう人たちがいる。
縁があった以上、できる限りのことをしてやりたい、
私は
ネコの神様に祈る。
どうか報われますように、と。
ネコも、奮闘する人たちも、良い形に残してほしいと。
今日も祈ります。
世の中の、不幸な動物たちが1匹でも多く救われるように。
そして
できるならば
自分自身が、その担い手の一人になりたい。
しかし
しかし
私は、今ここにいるネコたちで精一杯。
なんとも不甲斐ない。

(5/16)久しぶりに長く書く。

2011年05月16日 15時39分34秒 | 東日本大震災
新緑の季節。
ああ
もう5月は中旬になっていた。
曜日感覚も、日にち感覚も消えてしまっている今、
今日は何曜日、今日は何日、とすぐに出てこなくなっている。
震災前は
テレビのドラマなどで、楽しみの曜日があったりしたのにね。
あれから
日常のいろんなことが変わってしまった。
観るものも、目に入るものも、皆日常から消えていった。
テレビも全くつまらないものになってしまった。
これまで現実だったもの、バラエティの面白さとか動物の可愛らしさとか
日常の事件の憤りとか、皆
それらは何だったのだろう、と思うほどに
うたかたになっている。
泡の如く消えていった、私の中で。


今日は休みだ。
疲れに疲れて、たった1日で回復しない疲れだ。
5時半に起きて、久しぶりに夫の朝食を用意する。
早朝に出勤する私の代わりに
夫は自分の朝食と、ネコたちの食事とトイレ清掃とゴミ出しを
してくれる。
朝の出勤前のそれらは大変なんだ、夫にとって。

そのあと、洗濯を3回する。
ネコたちの敷物などを大量に。
お天気が良いのでできるだけ、今日のうちにしておきたい。
少し部屋の片づけをしていたら
もう疲れてしまい、疲れにまかせて眠ることにしよう、と
ソファで仮眠。
そして見る夢は
今の職場の人間関係。
恐ろしい夢だ。

盗聴器が義務付けられて(夢の中のお話)、
私も盗聴器を付けなさい、と先輩から言われる。
そんな・・・と絶句して、その場を離れ
コーヒー豆を買いに行く。
そこまで行くのに距離があり、遠回りしながら買いに行くんだ。
やっと辿りつきそうになると
犬が邪魔をして、引き返さなくてはならない。
その徒労感。
人の群れが恋しくて、パチンコ屋に入ろうとするが
どこのパチンコ屋も閉まっていて、人がいない。

ヘンな夢だった。
そして、私の見る夢に、新たに、今の職場の人たちが登場することになった。
お世話になっている人たちなのに、
いきなり盗聴だのの裏切り行為をする夢だなんて、申し訳ない。

習慣になった、早い時刻の就寝。
昨日は、翌日が休日だから、遅くまで起きていても安心なんて思っていたけれど
9時前から眠くて眠くて
「仁」を観る前から横になってしまった。
ハッと気づいたときには、後半の部分。
よくわからないうちに終わってしまった。
唯一の楽しみのドラマさえもこうして観られなくなってしまいそうだ。
すぐにそのあと眠る。
携帯の目覚ましも止めて、時計の目覚ましだけにして。
なんとも乏しい生活である。




さて、先日
「好事魔多し」と書いたが
それも慣れてきたような。

あの日、ショックで食欲なし、夕飯を自分だけ
何とか梅干1個で食事をしたっけ。

それまでの1ヶ月間の人間関係に
いつもにこやかに接してきたから
滑り出し順調、と思っていただけに
新しい人が入ることによってどれだけ
そのバランスが崩れることか、と実感し
ショックも大きかった。
その人は初日に険しい表情をしてやってきた。
「来てやったんだ」という意識が強かった。
そう見えた。
忙しいときに、本来の仕事を全くせずに、傍観し、いきなり大清掃から始めていた。
よくも、こんな汚い(彼女からしてみれば)所で仕事をしていたな、という態度だった。
全て、彼女の考えのもとに変えられた。
私はまだ1ヶ月だから、しかも震災後だったから
そこがどれほど汚いかよくわからない。
私の目からすれば、綺麗な職場だったが。
とにかく清掃清掃である。
これは今も変わらない。

出てくる言葉もきつかった。
それまでいた人の否定である。
そしてショックだったことの1つは
その交換になった人に全て責任をなすりつけるような、残った人の言葉。
まあ、いなくなった人に責任をなすりつけることで
これからいっしょに仕事をしていくためにはそれはそれでいいのかもしれないが
無言の私は
心の中で
その人一人の責任じゃないだろう、ここにいる人たち皆の責任だろう、と
叫んでいた。
私自身、その去っていった人と、冗談言ったり、一服したりと
楽しかったから、そういう思い入れもあったのかもしれないが
いなくなった人に全てをなすりつけるような言い方をした人に対しての
ショックだったのだろう。
私は新人であることをいいことに
説明する立場になかったので、新しい人とは全く会話しなかった。
おそらく、無愛想な私に映ったことであろう。

それから翌日の夜に
交換して別なところに移動した先輩から電話があった。
なんと
散々、その人のせいにした人から、長々と電話があった、と話してくれた。
そうだったのか・・・
私はその人の心を察した。
彼女もつらかったろう。窓口として、これまでの説明をしてきた彼女の態度や話しぶりに
立腹していたけれど
彼女なりに、窓口説明の役は辛かったに違いない。
それを単純に二枚舌、と書くには想像力が乏しい自分になる。
それもしかたなし、彼女自身が辛かったに違いない、と思った。
彼女と、出ていった人との確執もあったらしいが
それなりに、頼っていたのかもしれない。
そして
いきなり、「今日、旧メンバーでお茶会よ。」と言われて
仕事が終わったあとに会う。
私は終始聞き役。煙草の量、増える。
でも、お互いに吐き出して頑張ろう、と言っていた。
そうなんだ。
現実は
新しい人とうまくやっていかねばならない。
組織は大きいけれど、実際に働くところは狭い世界である。
これからのほうが長い。
寧ろ、これまでの1ヶ月のほうが過去になっていく。
たまにまた、冗談を言える仲間、ということになっていくのだろう。

そして
ショックから一夜、翌日は
新しいリーダーは殊勝だった。
前日の態度とは大違い。
その理由はわからない。
まあ、前の職場と、私たちの今の職場の忙しさの違いから来るものかもしれない。
前のところは非常にヒマ(これはそちらに行った人の実感。楽だ、と言っていた)な
ところで、こちらはものすごく忙しいところ。
規模が違う。
だからこそ、初日に、なぜこんなに悠然と構えているのか、と私は気になったのだが。
悠然と構えていられないくらい、忙しいんだ、と実感したことであろう。
それからは、すごい馬力。
そして
つい先日書いた、「8時間休みなしの、食事なしの仕事って、有り?」に
つながる。

ここ数日いっしょに仕事をしていて
とにかく
休まないんだ。
仕事を見つけては仕事。
「さあ、皆さん、一息つきましょう。」なんてリーダーシップを発揮するどころじゃない。
寧ろ、仕事を続けること自体がリーダーシップ発揮していると思っているに違いない。
「止まれば死ぬ」なんて言葉があてはまるくらいに。
こちらは少し休まねば、死ぬ、続かない、と言いたいくらいだ。

己に厳しいんだね。だから他人にも厳しい。
それはわかった。
すごくわかった。
だが、人の身体それぞれである。
機械じゃないから、同じというわけにいかない。
これを習慣化してしまうのは、長い目で見て良くない。
これじゃ、新人がつぶれて、他の新人が来てもつぶれてしまう。


しかし、昨日あたりはかなり軟化していたなあ。
私が勧める椅子に座っていた。
それさえも自分に課することを禁止していた人だった。


そういえば
こういう自己に厳しく他人に厳しい人は
私の以前の職場にいた。
山羊座だ。

私は
新しいリーダーの星座を、頭の中で想像しながら
立ち働く。
私には私の役割がきっとある。
そう思って
これから長い期間、頑張ろうと思う。

とは言っても
この状態から脱せないと
息が詰まって、私は逃げ出してしまうかもしれないが。
弱音をすぐに吐くね、私。

でもそうなんだ。
浮世離れした自分には
空を見上げること
吸う空気の微妙な変化を感じること
それを感じない日々を過ごすことは苦痛なのである。



覚えているかい。
震災の夜、大停電になった仙台の夜空。
真っ暗な空に
無数の星がちりばめられていたことを。
ああ
夜空って、こんなに美しいんだ、って思った。
だがしかし
地上ではあんなに大変なことになっていたとは
都会の生きている人間にはまだ
わからなかったことだ。
一瞬、夜空の美しさをときめいて感じたことが
罪深いことだったなんて・・・




(5/14)再び、仕事の日々

2011年05月14日 20時35分14秒 | Weblog
明日一日出勤したら
月火、2日連休になる。
初めて2日続けて休みである。

もう毎日、足腰が痛い。足が棒になっている。
8時間休みなしの、食事なしの仕事って、有り?
8時間、一度も座らずして、休憩なしの仕事って、有り?
今までの生活にそれはなかったよ。
休み時間も取らないなんて、信じられない。
これじゃ、1年も、半年も続かないかもしれない。
いずれ、改善を求めていくけれど。
尋常じゃないよね。

もう寝る時間です。
何も書けやしない。
やること、残っているし。
明日は起きたら、おにぎり作ろう。
食べないで仕事をするのは、私の体力では、倒れてしまう。
暑さに弱いし。

明日以降、詳しく書きます。

(5/9)お久しぶり

2011年05月09日 17時03分20秒 | Weblog
好事魔多し、と何年ぶりに書くだろう。
数年前に
そんな思いを体験したことを思い出した。
そして
今日、その言葉が浮かぶ。

昨日で
私は今の仕事を始めて1ヶ月経った。
この通り
ブログを書く頻度が急に少なくなり
忙しい、というのもあるが
とにかく疲れるのである。
何か書きたい、と思っても
疲れが先に出て、自分のブログを書くことが疎かになった。
基本、自分は
ブログを書くのが好きなほうである。
休みのときに、きちんと書こうと思っても
1週間に1度の休みに、家事をやっていくと
もう1日が過ぎていく。
そして翌日のためにまた早い時刻に床に就くのである。
そんなサイクルが定着して
慣れていくだろうと思ってはいるが
休みがコロコロと変わる。
結局、10日続けて働くなど当たり前になっている。
本当は今日休みの予定だったが
水曜日になった。

前回のブログで
急に人事異動があった、と書いた。
1ヶ月間、お世話になった同僚と別な所の人とが交換になった。
その方が今日から入ることになり
何もかもその人の思惑で進めていき、私としては
またゼロからの仕事。
これで3回目である、この1ヶ月で。
震災シフトから入った私は、先月末から、従来のシフトに戻ったということで
一週間、このシフトを覚えてきた。
しかし、今日また変更。
朝何も口にできず、結局1時半まで水を飲むだけで何も口にすることが
できなかった。
休憩なしである。

思えば
この1ヶ月が良かった。
こんなに気持ちが楽しくていいのか、と思った。
肉体労働である。
気持ちの面では楽であった。
職場の良さとかは、人間関係で左右されるものだから
いっしょに仕事をしている人たちと何とかうまくやっていければ
あとは自分の体力次第、と思っていた。
だからこそ
好事魔多し、なのである。
大丈夫か、人間関係。
うまくやっていけるか?




(5/3)仕事の日々

2011年05月03日 15時59分11秒 | Weblog
しばらくブログが空いてしまった。
でも
毎日、皆さんのブログは観ています。

まだ仕事を始めて1ヶ月経っていない。
震災のため、変則的なシフトをようやく覚えたころ、
4月の終わりから、以前のシフトに戻った。以前のシフトは
私は経験がないので、また1から覚えなくてはならない。
そしてそれはこれまで覚えてきたことよりも、よりいっそう
複雑になったため、毎日紙に書いて、デジカメで写しつつ
それを身に着けていくことになる。
まだまだわかっていない。

そして昨日は久しぶりの休みになった。
これから月曜日が自分の原則休みになる。
日曜日も祝日も関係ない。
だから今日も出勤。
朝は大分明るくなった。
まだ寒いから、軽いマフラーや帽子は欠かせない。

出勤したとたんに
聞かされたことは
いつもお世話になっている一人が、移動になるとのこと。
ガーン。
ちょっとショック。
世話好きの、仕事の速い人だった。
急遽、彼女は今日休みになったので、詳しくは話を聞くことができなかった。
帰宅してから、電話をしてみた。
本人、かなりショックの様子。
彼女もまた、新しい所で1から覚えなければならない、とのこと。
せっかくここに慣れたとたんに。
冗談も通じる、非常に気楽な気持ちで接することができた人なのに。
とにかく仕事が速いんだ。
彼女をサポートする私との相性も良く、
彼女の口からもそう言われたばかりだ。
これからもっと仕事を自分自身が覚えて、更にスピードを速めて
彼女をサポートしたかったのに。
でも正社員だから、移動は仕方ないね。
この私にもいつか来そうだもの。
そのためにも
ここで仕事をしっかり覚えておかなくては。
どこに行っても、対応できるようにしておかなくては。
彼女の代わりに入る人は、更にベテランの人らしい。
これまでのようにいかなくなるかも。
あまりに
これまでの人間関係に、ホッとしていたからなあ。
煙草、吸いに行けるかな、なんてちょっと心配している。

さて、これからお風呂に入ろう。