僕たちの天使という
タイトルにした
理由をブログを
始めた頃に書いた
自分にとっての
心の拠り所
天使と呼べる
愛すべきもの
心から好きと
思えるもの
悲しい時
自分の心を
癒してくれるもの
かつて心から
夢中になって
若さをぶつけたもの
そしてこの
タイトルは
テンプターズの
歌のタイトルでも
あると書いた
そのテンプターズの
歌も好きだから
いいタイトルだなあ
なるほど
僕たちの天使か・・
自分にも
天使と呼べるものが
たくさんあるぞ、と
そういう気持ちから
このタイトルにした
今でもこのタイトルにして
よかったと思っている
僕の
私の天使
ではなく
僕たちという複数形に
共感したんだ
もちろんテンプターズが
5人という複数だから
僕たちであるのだが
自分にあてはめれば
当然
私の天使
になるのだが
僕たち
とすることで
自分以外の
人も
それらのものを
きっと
好きであるだろうと
その願いを
こめて
そのまま僕たちの天使
とした
ところで
このテンプターズの
僕たちの天使
という曲は
もうラジオとかで
聞くことは
不可能に近いと
思うが
本当に
いい曲なんだ
テンプターズと
いえば
エメラルドの伝説が
いつも出てくるが
この
僕たちの天使は
私は
テンプターズの
ベストスリーの
一つなんだ
こんないい曲が
もう誰にも
聞かれないなんて
今どこかの
グループが
カバーしても
いいくらいだ
山下智久よ
歌っておくれ
あなたにピッタリだよ
あなたの好きな
転調にもなっているよ
*夢もない若者を
やさしく見つめてくれた
君たちがいるかぎり
いつまでも
僕たちは
夢を見るでしょう
どうもありがとう
この恩は
決して忘れはしないでしょう*
そしてこのリズムの刻みは
テンプターズの特徴なんだ
誰が編曲しているか
わからないけれど
このドラムとベースの
刻みは一貫しているよね
ヨッチン(松崎由治)は
天才作曲家
本当にもったいない
ちょうど
山下君と同じくらいの
年齢に作詞作曲を
していたんだね
作詞作曲家として
山下智久も
いいと思うよ
と、なんで
行き着く所は
山下智久なんだろう・・
いや、山Pも
もしかしたら
ヨッチンのような
天才作曲家かなと
思ってサ。