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モーさんの足。
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あけましておめでとうございます。年が明けて8日目に、遅れたご挨拶です。
今年も、あまり生産性のないブログですが、お付き合いくださいませ。
モーさんは年末年始、うちのサンルームで過ごす時間の方が長いようです。
夜、8時過ぎですが、夫は7時頃に「一寝入りしてくる」と言って、一階の和室にネコたちと
寝てしまったようです。
休みの日は、自由に寝て起きて、音楽を聴いて、ごろ寝をしつつ海外ドラマを観て・・・と
気ままに過ごしている夫です。
ネコたちは、夫が一階で寝ると喜んで一緒に布団に入って寝ています。
夫は4日まで正月休み、その後仕事開始、そしてすぐにまた3日続けての休み。
私は夫に数日前に言った。
「あのね、また連休が3日続くでしょ。私、嬉しいの。またあなたとずっと居られるって。」
これから、嬉しいと思ったことを、どんなに小さくても、周りにくだらないと思われても、素直に伝えていこうと思った。
今の自分は寂しがり屋になっているから、一人でいることの不安が大きくなっているから、
自分の喜びを相手に伝えていこう、と決意。相手がモーさんでも、トモでも。
一緒に笑うことを、楽しむことを共有しよう。
年末年始は忙しかった。お客の訪問があったわけじゃない。あちこち訪問したわけじゃない。
日に3度の食事の準備だけでも私は人の倍かかる。
年末年始の正月準備の慌ただしさは昔から「ワクワクする」対象だった。
小さい時から。
特に大晦日から元旦にかけての時間の流れ。
テレビではレコード大賞を観て紅白歌合戦を観て、正月には父の会社の若い人たちが
挨拶に来て、母の正月料理を食べていく。
お年玉を頂いたり、百人一首に興じたり。正月らしい気分を味わえた苫小牧時代。
今は時代が違うけれど、
正月は、90代に入った父の為に、正月料理を作り、今年はホテルのお節料理も加わり、
豪華に食卓に並んだ。父の故友人のファミリー他集まりにぎやかになった。
今年も皆、皆平穏無事であってほしい。
帰途、いつもの神社に寄り、お参り。
そしておみくじを引いた。生涯、おみくじは2,3回のみ。
吉とか小吉とかが定着している私です。
が、今回は違った。
「大吉」です。怖い。
普通で良い、が、やっぱり嬉しい。それで、プラス思考になろうと思った。
だから、小さな喜びも伝えようと思った。
リハビリ散歩は滞っている。
路地を出た表通りの日陰の凍った部分を見ると、ぞーっとしてくる自分である。
夫に、「リハビリはどうなった」とイヤミを言われるが、転倒が怖いことが先に来る。
この間も、家の中で躓き、障子に穴をあける。
かと言って、障子の張替えも昔のようにスカッとできない。ユルユルになる。
退院して早々、障子張り替えをしたが、左手の不安定さで、ユルユルになることを知った。
それ以来、やっていない。そして更に穴をあける始末である。
年賀状のこととか、まだまだ書きたいことがあるが今日はこの辺で。