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僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(2021/3/6)今年もカエル🐸🐸🐸始動。

2021年03月06日 11時14分10秒 | カエル
昨日の夜6時過ぎ、カエル🐸たちに会う。
およそ9ヶ月ぶり。昨年の梅雨の頃を境に、いつもの日常から私が姿を消したから、庭のカエルたちや路地や車通りのカエルたちがあの後どうなったのかわからない。カエルにとっても環境が変化したんだ。秋、庭師が入って、鬱蒼とした金木犀などをバッサリ切ったんだ。花壇の淵の石積みなど崩れているし、落ち葉🍂に地面が埋もれて、冬眠の巣から出るに出られないのではないかと二階のベランダから眺めて思っていた。
昨日夕方、肌に感じる「これは寒くない生温かい風の感触」
「これはカエルたちが起きる合図」とピンと来た。そして、薄暗くなってから、懐中電灯、軍手、長靴、ビニール袋を持って外に出た。杖は持たない。杖無しの歩きを練習していてよかった。自信があるのとないのとで歩きが違ってくる。
やっぱり、居た!
3匹並んでいた。



並んでいる所を写真に撮ろうとモタモタしている私に気付いて彼らは解散してしまった。分かりにくいですが、今年2021年うちのカエルたち始動です。それをカメラに収めて、知らせることができたトモロッシ、嬉しく思っています。

今朝のリハビリでは、左足首におもりを巻いて、歩いてみた。20年以上前、夫と身体を鍛えようと、ジムに通ったり、うちの近くの公園を走ったり、家では、エアーサイクル、ダンベルやおもりを買って使用したり。
まさか、今になって再び活躍するとは。エアーサイクルは、さすがに新しいものを購入しようと思う。おもりも、今や充実しているので、いろいろ検討してみようと思う。まずは、目の前にあるものをうまく使いこなせるようにしよう。
午後は、庭の落ち葉🍂をかき集めよう。

(3/11)カエル、冬眠から覚める。だが・・・

2019年03月11日 21時12分48秒 | カエル
夫が怒りながら帰宅した。
「ちゃんと、電話に出ろ!」
会社を出るとき、必ず帰るコールをするので、それを受け取った後、
ケータイ(私はスマホじゃないですよ。今にもバッテリーがなくなりそうな。)は
2階に置いたまま、1階の食堂に居たので2回目の電話はわからず。
なんで怒っているのかというと、
「カエルがいるぞ!」とのこと。
うちの前で電話をしたようだ。

慌てて外にでると、夫の車がうちの庭の前の路上でヘッドライトをつけたまま立ち往生。
目の前に、2匹重なったカエルがいた。
それを拾って、ひとまず南側の庭に放つ。
そして夕食の準備を中断して、軍手、懐中電灯、ビニール袋を持って
路地、公道を巡った。
まず、うちの庭や路面に大きなカエル2匹重なったのが数カップル拾う。
路地の真ん中に出ていた単独のカエルも「轢かれていないよね」と確かめつつ拾う。
公道では3匹が轢かれていた。あああ。
きっと冬眠から覚めて出てきたばかりの子たちだ。
これからそんな日々が続くのだ。
5,6匹拾ってうちに帰る。
夫はもうご飯を食べ終えて食器を洗っていた。

家事後、また外へ。
土だらけのカエルを保護。
全部、南側の庭に。どうしても東側の庭に出てくる。レンガなどで壁を作ってはみたが。

今日は朝から雨だった。
冷たい雨、昨日よりぐんと気温が低いので、
まだカエルたちは出てこないであろう、今日のブログは
震災8周年の記事だ、と思っていたのだが
先にカエルの記事になった。
重なったカエルたちよ、子孫を残してね。
あの轢かれたカエルの分もたくさん生きてね。
3月の雨が降ったら、カエル冬眠から覚める、ということを後回しにしていた自分だ。

まさか、今日の冷たい雨がそれだったなんて。
何十年、カエルを救ってきたんだ、トモロッシ。
もっと早い時刻に気付いていればなあ。
夫に感謝。

ということで
震災式典等の記事は明日改めて。

(3/15)カエル心配症候群

2018年03月15日 20時38分49秒 | カエル
次の休みまで、15連勤である。
よく身体が続くものだ。

昨日今日と、春らしい陽気と気温。特に夜はちょっと湿った空気が
カエルたちをソワソワさせている。
そして早くも今期、カエルの治療を2匹、さっきまでかかった。
まず、うちのカエル1匹。
続々と庭に出てきているのだが、数日前に、ブロックの穴から出てこないカエルが気になっていた。
それが今日も出てこないので、出られないのかと思い、引っ張った。
どうも細い小枝が身体に引っかかっているようだ。
引っ張った際、デリケートな皮膚が切れた。或いは、出ようとして試みたのだが小枝で既に傷ついていたのかもしれない。
消毒液と傷薬で治療。おとなしくしていたが、しばらくして覗くと
出てきていたので、何とか大丈夫のようだ。

懐中電灯を持って、表通りの点検。
2匹拾うが、1匹は、マンション建設工事の敷いてある鉄板の下にもぐろうとしたところを救う。
すると血が出ていた。どうも車に轢かれたようだ。道路の真ん中に身体を引きずった血の跡があった。
自力で引きずって安全な場所(鉄板の下は安全ではない。でも必死に身を隠そうとしていた)に移動したようだ。
すぐにうちに持ち帰って治療をしたが、内臓が出ていた。
これは時間の問題かもしれない、傷薬云々の問題ではない。
それでも布にくるみ、消毒液をつけてやったが、だめかもしれない。
明日、もし命尽きていたら、サンルームの下の柔らかい土の下に埋めてあげようと思う。

これからカエルの生命に一喜一憂する季節になる。
カエル、道路に飛び出すなよ。

(3/4)季節はカエルの冬眠から覚める時になりました。

2018年03月04日 21時10分23秒 | カエル
仕事が忙しい。
朝が早いので、もう寝る時刻なのだが
今日は久しぶりに昼下がりの昼寝をし、依って少し遅く寝ようと思う。
昼寝をすると、ほぼ夢を見る。
しかも、変な夢ばかり。
今日もそうだった。
駅前(これは地元というわけじゃなく、夢の中の駅前)の大通りはにぎやかなのだが
その数メートル先の通りは、ビルや店が閉店ばかりで、人がいない。
日中でも暗い通り。寂しいというよりは怖さが先だって、
すぐに明るい通りに出た。癒しを求めて視界の広がる住宅地にはネコがいっぱいいる。
しかし、一見、ネコに優しい街には見えても、どのネコも視線をはずし、幸せそうな顔をしていない。
そこも出なくちゃ、と急ぎ足で川沿いを歩く。そして今度は、雪の壁に挟まれた、人が一人通れるだけの狭い道路を何かに
追われるようにして走る。後ろから追いかけてくるものをかわそうとしても、抜け道がなく、その通りを走るしかない。
その場面で目が覚める。
夢のどの場面も、居場所のない心境である。現実の生活の何が潜在しているのでしょうね。

職場の帰りに公園に寄って、パンとコーヒーを。そのパン目当てにハトたちが集まる。
暖かい日だったので、ハトはたくさんいた。つい先日まで寒くてハトの数もすくなかったのにね。
暖かい日となれば、夕方にはうちのカエルたちも冬眠から覚めて出てくることを予測する。
ましてや明日、雨になる。カエル日和だ。
案の定、夕刻、カエルの巣穴から何匹か出ていた。
明日の夜は、表通りに出て、カエル保護である。そんな季節に漸くなった。
朝はまだまだ通常の寒さなので冬スタイルであるが。
夕方の暖かさがサンルームに残っているせいか、
サンルームに置いてある猫用の箱に、いつものモーちゃん(飼い猫で毎日うちに来ている。決して懐いてはいない。私の顔を見ると、
シャーシャー言って、逃げていく)がいつまでも寝ている。本当に飼い猫なのかな、首輪がついているけれど。

ということで
3月、動物たちが蠢く季節になりました。

義母、昨日食堂で転ぶ。


(3/21)雨になったのでカエル探し

2017年03月21日 20時10分04秒 | カエル
今日は朝から雨で
夜も降り続く。
雨、となれば

カエルです。
気温が肌寒いので、交尾の声はなく
冬眠から覚めて、とにかく外に出てきた、という感じ。
路地を出た車通り
道路の真ん中にひとかたまりが遠くに見える。
もう轢かれてしまったか、と恐る恐る傍へ。
雨に濡れたコンクリート好きのカエルはへばりついていた。
すぐに拾って戻ろうとすると
脇に2匹。
そして民家の塀の隙間から出ようとしていたのを1匹保護。
計4匹、どれもこれもデカい。
ずっとずっと生きてきた証拠の大きさ。
それがあっという間に轢かれるのだから、不審者姿の私は
なりふり構わず拾う。
遠目で見れば
何かを拾ってビニール袋に入れている、と明らかに見えるが
まさかカエル、とは思っていないかも。
じゃ、何か。
犬のフン?
いちいち、カエルを拾っていますよ、怪しい者じゃありませんよ、なんて言えない。

そして
うちに庭に放つ。
うちの庭のカエルも出てきて(今日は大きいのばかり)
全部で15匹くらいか。
カエル同士会えば、重なるのだが、今日は今一つ気分が乗らないらしい。
やはり気温が低いからかも。
もっと温かい気温の雨模様であれば
鳴き声があちこちに響いて交尾が始まるのだが、
もう少し先の雨の時かもしれない。
さあ、これからカエルの姿に一喜一憂する季節が始まる。
生まれてきた以上は、全ての生き物天寿を全うしてほしいな。
そして
変人の私の後継者がほしい。
老人になっても、懐中電灯を照らしてカエルを保護する姿は
「老人の徘徊」に見えるかもしれない。
一回り若くしたもう一人の私が欲しい。

(7/17)雨の中のカエル救済の日々

2015年07月17日 18時03分23秒 | カエル

  トチ(16歳)とシンノスケ(12歳)。私ってネコの写真、ヘタね。

仙台も暑い日が続いている。
今日はさすがに30度超えにはならなかったが
明日からまた暑い日が続く。

先週週末3日連続の休みだったが
自分の時間を取れなかった。
実家やネコのための買い物等で終わった。
後の休みはポツポツと。
しかし今週の火曜日の休みは突然会社から電話があり
緊急のミーティングあり、出てくるようにとのことで出勤する。

梅雨とはいえ
あまり梅雨らしい景色ではなかったが
昨日と今日は雨模様。
例の如く
自分の食事は後にして
雨が降り出したら、夕刻、懐中電灯を持って
カエル救済に出かける。
その間、夫は食事。

うちから少し離れているが
古い邸宅が今取り壊されている。
囲いがしてあるので様子はわからないが
いつも、その前を通るとき
歴史ある家、広い庭だろうなあと思っていた。
そこのカエルたちはどうなるのだろうと思っていた。
カエルだけじゃない、古木など立派なのである、それも
切り倒されるんだなあ、と。
マンションが建つようだ。
そして並んでいる隣家もなぜか空き家になり
さらに隣の家も自営していたのを来月でやめて取り壊されそうだ。
うちの周り、今そんな感じである。
その辺りのカエルたちがもしも
奇跡的に道路に出てきていたら、助けたいと思い
雨に濡れつつ、その道路を往復するんだ。
3日ほど前
大きなカエル2匹を道路に出る前に細い歩道の所で捕まえることができた。
ほんの一部であろう。
道路に出れば、たちまち車に轢かれる。
せっかく、庭から出てきて(そうでなければ解体工事でつぶされてしまう)
命拾いしたにも拘らず轢かれたら、意味がない。
毎日、そこを通るようにしている。

寂しさも感じる。
おそらく、震災で家の内部にダメージがあったのだろう、
あるいはもう、受け継ぐ人がいなくなったのだろう、
こうして、古い歴史的な家が壊されていくことに
しんみりした気持ちになる。
方丈記の冒頭の文が頭によぎる。

私に・・・・
全部守る力があるのなら・・・

・・・なんて
非現実的な、超能力的なものが欲しい、と心の片隅で思ってしまう。


その2匹の大きなカエルたちは
うちの庭に放たれて
昨日の雨の中、庭で虫を狙っているのを見て
轢かれなくてよかった、と思うのである。
いやいや、元からいるうちのカエルたちと判別できていないが。
そう思うようにしている。

(4/24)快晴の日、私の休日。オランダ大使館のカエル。

2015年04月24日 20時14分00秒 | カエル
4月の桜の頃は
雨や曇天で、今ひとつ花見気分になれなかった。
それでも
近くの公園や、街の中心より西側にある公園の桜を観に行った。
その桜は散り始め
次に来るのは若葉の頃である。
これはとても良い季節だ。
そしてその時期は短い。
晴天と自分の休日が運よく重なれば、どんどん自転車で街の中、昭和の佇まいなどを
散策したい。

今日は快晴。
自分の休日でも、目覚めは普通に3時過ぎだ。
早朝のゴミ出し、洗濯、庭の枯れた木の伐採、アイビーがメチャクチャ増えて
家の壁などに絡みつき始めていたのでそれらも綺麗に伐採。
アイビーがラベンダーの木にも絡みついていた。

早朝の光景。隣の家に棲み付いている雀たちが寄ってくる。
ちょっとパンくずを。
そして、巣作りのために、せっせとフワフワした草を運んでいる。
よ~く観察してみると、絶対にここに巣があるはずがないという所に巣作りしているようだ。

夜は
東側の庭にカエルたち6匹が出ていた。
南側は昨日確認してみると、何匹がいたので安心。
南側の庭に出てみるなんて自分としては久しぶり。
早くも、雑草との戦いを頭に描く。

日中は昼食のときにテレビを観ていると
東京のオランダ大使館の一般者への開放の番組。
前にも、バラエティ番組で、オランダ大使館に訪問したのをやっていたので
日蘭友好の良い番組だった。
訪問者が歩いていると、ちょっとした注意の看板が。
「カエル注意」だった。

この広い、昔からの敷地なら当然、ガマがいてもおかしくない。
駆除されず、自然のままに
昔からの主として、カエルはそこにいるのだ。
訪問者なら、ギョッとするだろうが、そこは優しく素通りしよう。
fairyさんの家も都会の中心地にありながら、緑の多い歴史的な
大使館とか多い所のようだ。
そして、想像以上に、カエルたちは棲んでいるんだ。

うちのような
都会の古い町並にもカエルたちはいる。
しかし、震災を機に、建て直し、古い空き家を壊して更地化している所の
カエルたちはたくさん犠牲になっている。
犠牲になっている数も多ければ
そんな中でたくましく生存しているカエルもいる。
見つけたときは、「うちにおいで」としっかり抱きしめて連れてくるんだ。

大使館のカエルたちは幸せだ。
開発されることもそうはないだろうし、看板があるくらい、生命は静かに大事にされている。



(3/9)また今年もカエルが冬眠から覚めて出てきました。

2015年03月09日 17時04分31秒 | カエル
昨日夕方から
雨になり
今日も一日中降っている。
3月の雨、といえば
カエルの冬眠からの目覚めである。

一昨日の夜の
湿っぽい空気に
冬眠から覚めたのでは、という私の勘が働き
カメラを持って外へ。



やっぱり出てきました。
3匹重なってギュウギュウとしています。
最初のカエルの背中にいた小ガエルも後ろのカエルに押されて
出てきました。
でもまだ眠い表情。ほとんど寝ている状態で押されていました。
カワイイ顔。

しかし
私は
まだ出てきてはダメ、と奥に引っ込めました。
夫の帰宅前なので
車に轢かれたら大変、と思い
もう少し待ってちょうだい、の意味で奥に引っ込めました。

そして
昨夜
交尾のために2匹が重なって、雨の中路地に出ていましたよ。
そのため
大きな道路にも
他の家から出てきたカエルがいるのでは、と
懐中電灯を持って探しましたが
どうも
うちのカエルだけが早々と出てきていたようです。


これは昨年冬眠前のカエルたち。
草取りをして
ヒョイと重たい鉄板を開けると
土の中にもぐっていたカエルがいました。
案外簡単なもぐり方をしているのですね。

まだ雨が降っているので
今夜も
カエル探しです。

(5/21)カエルを保護する

2014年05月21日 20時30分08秒 | カエル
今日は終日雨だ。

気になるのはカエルたち。

食事が終わったあとに
懐中電灯、軍手、長靴、買い物袋、雨具装備の
怪しいスタイルになって
路地のカエルたちを探す。
そして
車通りのカエルの救済。

全部で9匹。

そのうちの4,5匹の中カエルは
路地のある所にいた。
そこは
銀行の社宅跡地。
今、コンクリートの建物が壊されている最中。
ここに棲むカエルたちのことをずっと憂えていた。
築何十年だろう。
当然、カエルたちも昔からいた。
防音シートに覆われて
入れない状態なので救えることができなかった。
しかし
今日、そのシートに向いて固まっていたカエルたち。
そちらから出てきた、というよりは
そちらに向かっている、と見えた。
もしかしたら
隙間から既に入ってしまったカエルたちがいるのかもしれない。
すぐに買い物袋に入れる。
あとからまた見に行くと1匹いた。
なぜ、そちらに向かおうとしていたのか。
今まで、建物が建っていたときに
集団で観たことがなかった。
産まれたところに戻ろうとしていたのだろうか。
以前、うちの隣のマンション建設のときに
昔ながらの庭を取り壊している最中に
たくさんのカエルたちが出てきたのだが
それらを
解体業者に頼んで、うちの庭に何十匹と
入れてもらったのだが
境界の隙間から
どんどんそちらに帰っていく。
それを
戻そうと必死につかんでいた私だった。
そっちに行けば
整地されてつぶされるから
戻っちゃだめだ、と言ってね。
せっかくの命、救われるものなら救いたい。


気になってまた見に行ったのだが
もういなかった。
明日も雨のようだが、また怪しいスタイルをして
中年女が路地や通りを歩いているだろう。

雨の季節になるね。
カエルのことで頭がいっぱいになる季節だ。

(11/7)カエルの傷その3

2013年11月07日 12時56分56秒 | カエル
楽天のことを書けないで
また日にちが経ってしまいそう。

カエルの傷のこと。
カエルは
今のところ生きています。
同じ場所にいてくれるので
治療ができる。

あれから。
傷の穴に入ったゼリー状の消毒剤のせいか
中に入り込んでいた残りの寄生虫が死んで
浮き出ていた。
ピンセットでつまんでも動かなかったので
薬が効いて死んだようです。
ただ
内臓に入っているかどうかはわからないので
どうなることやら。

少し前に
また治療に。
(昨日は見ただけにした)

私の見立て。
傷口から透明な液が出てきている。
それは消毒剤もさることながら
リンパ液のようなものかな、と。
身体が一生懸命
身体に回った毒を追い出しているような感覚。
人間の傷口もすぐには治らず
ジュクジュクしたものが出てきますよね。
あんな感じ。
すぐには治らないと思うけれど
きっと治る方向に向かっているんだ、と思っている。

カエルの全体を見ると
何となく部分的にジメッとした感じがしたところがあったので
拭いてやろうと見ると
それは
脱皮の途中だった。
カエル、脱皮するんです。
前にも一度カエルの脱皮を見ている。
すごいエネルギーを使って
身体を膨らませて、表面のイボがブッツブッツに浮き出て
脱皮しているところを見たことがある。
そうか、このカエル
今脱皮していたんだね、もしかしたら
表面の病原菌のついた皮を捨てようとしているのか、なんて
また私の主観ね。
で、手伝った。
スルリ~と剥けた。
その姿、怒っているような姿。
そして傷口に消毒剤を塗ってやって
土の寝床に。
頑張ってね、生命のある限り
頑張ろうね。

昨夜は東側の庭に4匹出ていた。
2匹ほど抱えて
電灯で照らして見る。
おまえたちは寄生虫にやられていないようだね、と確認。

そういえば
昔(このブログの最初の方で書いたかもしれないなあ)
赤ポッチという名前をつけたカエルがいたんだ。
ちょうど今のカエルと同じように
丸く印があり
血が固まって塞がった傷口のようなものがあった。
あのように
塞がってくれればいいね。

明日
また会えたら
写真を撮ろう。

今から
母親の病院付き添いです。
準備しなくては。

(11/4)カエルの傷 その2

2013年11月04日 17時00分10秒 | カエル
今から書く内容は気持ち悪いかもしれないので
勘弁してください。
ダメな人はスルーしてください。
カエルの傷の話です。


昨日のカエルのことが気になって
朝6時ごろ(まだ薄明かりでよく周囲が見えない)に
見ると
昨日の場所にいなかった。
ああ、移動できるほど体力はあるんだな、と安心した。
そして
9時ごろ再び周辺を見に行った。
すると
すぐ横にある側溝の水の中にいた。
冷たい雨水が溜まっているところに沈んでいた。
すぐに取り出して
土の上に。
昨日の傷を見ると
なにかがうごめいている。
ウジと昨日書いたが
きっと寄生虫。
よし、待っていて、ピンセット等買ってくるから、と
早めに大きなスーパーに行った。
ピンセット、消毒液、ゼリー状消毒剤を買う。
帰宅して
それらのほかに、アルコール消毒剤、ハイター、綿棒等を持って
治療に行く。
ハイターは、土の上にフンがあったのでそれにかけて、土で埋める。
そして
カエルはあまり遠くに行かずに土の上にいたので
軍手でつかまえて
まずゼリー状消毒剤をつける。
3ミリくらいの穴が頭の上にあり、そこにうごめいているのだ。
消毒剤で、白い虫がうごめき、上に浮くようになる。
それをピンセットで取り始める。
カエルは逃げようとするので、ちょっと困難。
薬ですぐに死ぬような寄生虫ではない。
あまり長くやっていると
カエルにストレスを与えるので、
1時間ごとに3回やってみた。
寄生虫が取り除かれて(ただし、100パーセントではないと思う。奥の
方に入っていったかもしれない)、
穴がはっきりとわかるようになった。
そこにゼリーを埋めて、周りの皮膚にも塗ってやめ。
今日はこれまで。

平べったい鉢の土の上に小さな鉢を横に置き
そこに土を入れて寝床を作ってやった。
そこに入っていった。
おそらくそこにずっといるとは思えないが
移動しても大丈夫なように土を補充して柔らかくして第二の寝床を作る。
風が当たらないようにプラスチックのカバーをかぶせる。
(抜けられるように隙間を空け、鉢から落ちてひっくりかえらないように
レンガで段差を少なくした。)

ピンセットはアルコール剤で消毒、もうこれはカエル専用に。

とりあえずは今日の治療終わり。
表面的な寄生虫よりも、内部のそれが気になる。
それでダメだったらしょうがないね。

明朝は寒い。7℃くらい。
他のカエルは昨日南側の庭の巣穴にずっと篭っていた。
そこにギッシリと何匹も詰まって冬眠するのだが
そこにこのカエルを入れることはできない。



楽天優勝!
これは別枠で。

(11/3)傷を負ったカエル

2013年11月03日 19時53分24秒 | カエル

楽天の試合の途中だが
ちょっとメモ。

今日は夜になっても暑くて
半袖の私。
今夜はカエルたちが出ているかもしれないと思い
庭に出て懐中電灯で探す。
何匹か出ていた。

何を思ったのか
滅多に行かない北西の土のあるちょっとしたところも覗いてみた。
そこは蔦が伸びるところでカエルがたまにいたりする。
電灯を照らしてみると
いた。
だが、様子がおかしい。
大きなカエルだった。
ちょっとだらしない格好になっていた。
つまり、餌を取ろうとする姿ではない。
瀕死、とまではいかないが
苦しんでいるような、痛さを我慢しているような(私の主観)。
よーく見ると
白く何かが動いている。
おそらくウジだ。
傷口についたのだろう。
周りもうっすらとかすり傷のようになっていた。
先日、隣の庭で庭師が来て剪定をしていたからそのせいかもしれない。
隣の庭に接しているので
そこからカエルがやってくることがある。
私は
消毒液を持ってきて
消毒をしてやった。
それしかできない。
できたらピンセットでウジを取ってやりたいが
ピンセットが見つからない。
明日、買ってこよう。

冬篭りを始めているカエルもいる。
その巣穴に移動させたかったが
他のカエルに迷惑をかけるので
その場所に籠をかけてやった。
これならもし明日日差しが出るなら直射を避けられるだろう。
明日は雨かもしれない。
今日は幸い、寒い感じがしないので何とかなるだろう。
もし
ダメだったら葬ってやるしかない。
何度かこうして
私はうちのカエルの死に接してきている。

カエルの傷が単純なもので、傷口が消毒されて自然治癒してくれるのが
望むところなのだが
カエルの生態がよくわからない私である。
私のできることをやるしかない。

それにしても
いつもなら
全く裏側に行かないのに
今日は導かれるようにして
気まぐれに電灯を持って覗いてしまった。
これも
カエルの神様が導いてくれたのだろう。
ごめんよ、これしかできなくて。
明日、ピンセット買ってくるからね。
新しい消毒液も買ってくるからね。
もし生き延びる可能性があるなら
寝床ももう少し考えてみよう。

カエルの神様
どうか見守ってください。

(3/18)春だから動き出す。

2013年03月18日 21時44分42秒 | カエル
来月末付けの退職願いを出した。
寝耳に水、と言われ
いろいろと事情を話して
最後には
付き返された。

もう一度考え直すように、と言われた。
では、(更に上の)上司に伝えてくださるのですね、と私は言った。
それはわからない、と言われる。

空振りの状況で
心境は
もの言えばくちびる寒し秋の風
である。
結果的に
同僚への批判になってしまったではないか。

今日は詳しく書けないので
近いうちに書きましょう。



父は
明日が退院予定であったが
延びるようだ。
大腸ガン手術のときよりも
スムーズに行かない。
まだ首の抜糸ができていない。

それから
昨年末から今年初めにかけての父との確執があったが
最近
父と2人で病室で過ごすことが多くなり
必然的に、饒舌な父の話に付き合い、
それが父にとって嬉しいようだ。
いつも
病室を出るとき
父の手を握って
「また来るからね」と私は言う。
相変わらず
父の話は
お金、名誉、学歴、自分の生き方の自慢であるが
最近はそれらに慣れてきた私だ。

今日は
髭の伸びた自分の顔を写真に撮ってくれ、と頼まれた。


それから
3,4日前
非常に嬉しいことがあった。
夫のことである。
これもここで書くべきかどうか迷っている。
そのことを父に伝えると
父は喜んでいた。


なんだか
独り善がりの文章だが
いつか
全部書ける日が来るまで。


昨日今日と

うちのカエルが冬眠から覚めて
出てきている。
今日は4匹確認。
いよいよ
春が近づいてきた。
東北の春。
私は
このカエルたちの始動で
本格的な春を感じるのである。
そして
3年前に死んだカエルのお墓のヒヤシンスが
芽吹いてくるのも
春を感じるとき。
今日、サンルームの下を覗くと
小さく芽を出していた。
生きている。
カエルの代わりに生まれ変わったヒヤシンスが今年も
咲いてくれる。


あの鳩たち。
今日は別な鳩2羽が
あの場所で巣作りをしていた。
足の悪い鳩はいない。


どこも誰も

春に向けて動き出している。
私も動いた。
退職願を持って。
でも空振り。


(6/19)赤ちゃんガマ、健在。

2012年06月19日 21時52分54秒 | カエル



今日
雨の中、草取りをしていると
今年産まれたガマの赤ちゃんがいたので
祝福記念撮影。
まだまだいましたが
あっちつかまえていると、こっちがピョンと逃げるので
10匹ほど器に入ってもらいました。
そのあと庭に放たれる。
無事に育ってほしい。


風が強くなってきましたが
この雨は
カエルたちが路上に出てくる、と直感したので
また怪しい格好で
路上ウロウロ。
今夜は台風に備えて
早めの帰宅者にずいぶん遭遇。
路上に
へばりついていたガマに驚く人。
轢かれていなかった、セーフ。
大きいのを6匹、捕獲。
庭に放す。
以前捕獲した大きなカエルたち
なぜか
いない。
うちの庭から逃げていくのでしょうかね。

(5/3)今夜もカエル捕獲

2012年05月03日 20時03分03秒 | カエル
大雨だが
カエルたちは喜んで
路地に
車通りに
出てきている。
私は
怪しく
祭日の夜に懐中電灯を照らし
カエル探し。
却って
通勤帰宅の人が歩いていないのが都合よし。
大きなカエル5匹、捕獲。
うちの庭に放す。
うちのカエルたちも雨に打たれて
真剣に獲物を探していた。

路地でつぶれたカエルを早朝見ると
後悔する。
なぜ、前夜もっと何度も見なかったのか、と。

9時に就寝する私には
夜中に出てくるカエルを見つけることはできない。


明日は4時出勤。
頑張ろう、トモロッシ。
真面目にこなしているね、今のところ。