僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(11/30)久しぶり。

2007年11月30日 21時24分22秒 | Weblog
連日の徹夜から
今日は解放された気分。
職場から戻って
遅い昼食後
暖かい陽射しを受けながら
眠った。
カエルの夢を見た。
うちの西側が広い土地になっていて
黒い土が印象的だった。
そこに生き延びたカエルがいるはずだから
また私の探索が始まった。
夢の中でも探索である。
虫取り網まで持っている。
水溜りになった所でカエルが
泳いでいた。
それからうちの庭の巣穴のカエルも
枯れ草で塞いでいたところを
ボンッと枯れ草の壁を破ってノソノソ出てきた。
リアルな夢。
結局は
カエルを救ったところは出てこなかったけれど
網まで用意しているところが夢らしい。
現実にはうちにそんなものはない。

職場ではなるべく
トラブルのないように
円満に行きたいと心掛けているが
いっしょにやる仕事に関しては
どうしても
譲れない部分があって意見を言ってしまう。
その口調に
強さを感じて
年下の主任はオロオロしてしまう。
そんなつもりじゃないんだ。
うるさ型になっているつもりでもないんだ。

そんなこんなで
中途半端な気持ちで帰宅する。
あれこれ感じることがあっても
所詮バイト的存在。
フクザツな心境である。

同僚が家で吐血した。
自分で救急車を呼び、病院へ。
美食家でもあり、飲兵衛でもある。
おそらく毎日飲んでいる。
幸い、大事に至らず
軽い胃潰瘍で済んだ。
入院するつもりでいたが、翌日には職場へ。
一週間入院して、胃のメンテナンスを
すべき。
結婚を勧めたいが、余計なお世話か。
奥さんがいれば
まだ生活のコントロールができるかもしれない。
それよりも
吐血したまま意識が無くならずによかった。
マンション住まいの彼。
あのまま倒れていたら・・・と思うと。
いろいろ
警告の年齢である。


ドラマが始まっている。
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(11/26)w-indsの歌をようやく聴けた!

2007年11月26日 22時47分18秒 | 名曲
夜の歌番組
日テレ「ベストヒット歌謡祭07」を注意深く
チェック。
この歌番組に
w-indsが出るらしいのだ。
新聞のラテ欄には
その名前がなかった。
あれ、どこかで
彼らが出場する、と見たのだが
まちがいか、と思い
番組が始まる前にあちこち調べた。
やはり出るようだ。
どうして
ラテ欄に書いていないのだろう。
書いてあるのとないのとでは
宣伝力が違う。
別な番組(ガリレオ)を録画し
別な番組(TBS)を家人が観るということで
時々
日テレにチャンネルを合わせる。


ドキドキしていた。
どうしても
歌を歌っているところを聴きたかった。
他の出演者には興味がないので
彼らが出場するのを見逃さないようにしていた。
私のチェックがゆるいのか
これまでの歌番組には
彼らが出演したのは観たことがない。
夜中の番組とかMTVなどを
もっと細かくチェックしておくべきだったかも。


とうとう
w-inds
を観ることができた!


初めて観た!
デカイ!
真ん中の橘慶太君という人がデカイ!
モデルみたいだ。
そしてボーカル担当だ。

あの「オトコの子育て」のOPテーマ曲を
とうとう
生で聴けたよ。
以前聴いて
なんと伸びる歌声!とびっくりしたが
生だとどうだろうか、と心配したが
大丈夫、うまかったよ。
あのドキドキ感が懐かしい。
Pちゃんが、Mステで歌うときのドキドキ感。

どうしてMステで歌わないのか。
同じテレビ局のドラマのテーマ曲なら
当然出て歌うものと思っていたのに
いまのところ
出場した気配がない。
テレ朝、何やっているの。
せっかく、ほのぼのとしたドラマで
家人が「一番楽しみにしているドラマだ。」と言っているくらい
ファンがいるのに
歌番組でも宣伝してほしいくらい。
このノリの歌にハマッテしまっている我が家だ。

もっともっと
歌ってほしいよ。
いい歌は長くヒットしていってほしい。
歌番組の構成もおかしい。
新曲が出たときしか
ほとんど出演できない。
3週も4週も続けて歌を披露していれば
もっとCDも売れるのに。

こういう歌いやすいPOPSを
自然に誰もが口ずさんでいるような
傾向になっていない。
だからドラマの主題歌として取り上げられることは
すごくいいことだと思う。
橘君の歌声は素晴らしい。
どうぞ、長く実力派の歌手として
大成してほしいね。
Pちゃんと同じ学年なんだ。
射手座。
まだ21歳。
才能が埋もれてしまいませんように。
ところで
紅白にも彼らは毎年出場していたんだね。
全然気に留めていなかった。
惜しい!これまでの活躍を知らなかったなんて。
今年は
応援しますよ。
紅白は、国民の大半が観ているから
いい舞台になるね。
そして
この曲がもっと売れますように。

Beautiful Life

というメロディの明るい曲。


さてさて
今夜も徹夜の予定。
しばらく続きそうです、この徹夜。
観なければならないドラマがたまっています。
コメント (11)
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(11/26)ドラマ点と線第二部、感動。

2007年11月26日 09時12分18秒 | ドラマ
おはようございます。
朝からPCの前に。
昨夜は
11時半までドラマを観て
そのあとに仕事をして
3時半に就寝。
もう覚悟の夜更かしだった。。
6時半ギリギリの目覚ましにしておき
3時間は眠れる、あとは職場から帰宅して
不足の睡眠を補うつもりでいた。
仕事を後回しにして
ドラマを観ることを優先してしまったよ。

「点と線」

どの役者さんもごくろうさま、と言いたい。
熱演だった。
こういうシリアスなドラマを作る側として
和気藹々の雰囲気というよりは
結束、団結力で作り上げていこうと思うのかもしれない。
どんなに端役であろうと、
その人でなければ生きない役として
皆堂々と演じていた。
その辺の気持ちが伝わってくるようだ。

例えば
最後に(あるいは途中に)
登場する宇津井健さんと池内淳子さんの場面。
まるで
これまで熱演していた若き日の人たちとは
時代も違うし
最後に持ってきたのはまちがいか、と
思ってしまいそうだが
彼らは彼らで
おそらく脚本(台本、原作)を全て読み
自分はどうこの役を演じればいいのかを
よくわかっていて
演じられていると思った。
自分の演じる部分だけを読んで演じるというのは
許されない、という思いの
重要な役どころである。
内山理名さんのつや子の50年後の池内さん
そして
準主役の高橋克典さんの三原刑事の50年後の宇津井さん。
この若い二人の演じてきたものを知った上でなければ
あのような会話も作れまい。
宇津井さんの号泣に
私は涙した。
三原刑事と鳥飼刑事の無念をよくわかっての涙。

そして
大鶴義丹さん。
佐々木という事務官、上からの命令によって動かされ
警察の手が自分に伸びたことに
うろたえる姿。
無意味に花瓶を持ち歩くところが
すごくリアルだった。
うろたえた時、こういう不可解な動きをするのが
人間の本来の姿に思えた。
走って、自分も死ぬしかないと思って
屋上に逃げ、それを必死に食い止めようとする刑事たち。
階段の手すりから落ちそうになるときは
迫真の演技だった彼ら。
観念したかのように取調室で憔悴しきった表情になる彼の姿や甲高い声は
私には、痛々しく映ったので
素晴らしい演技をしたと思っている。



(これからまた一仕事をして出勤のため、ここで中断します。
 帰宅して落ち着いてから続きを)
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(11/25)「点と線」期待、「SP」竜頭蛇尾。

2007年11月25日 12時02分53秒 | ドラマ
昨夜は
ドラマ「点と線」に費やす。
「しゃばけ」と「SP」は録画に回して。
ドラマ好きの私にとって
楽しみにしていた本格的推理ドラマです。
もう古いですが、我が家にも
ズラーッと、彼の文庫本が並んでいます。
そしてほとんどストーリーも忘れている。
映画版も観たことがない。
ゆえに
今回のテレ朝開局50周年記念番組として
放映されることは
自ずから期待をしてしまう。
ドラマはいつも
こういうのを期待している。
ただ
主演が北野武というところを懸念。
なぜかと言うと
彼のセリフが聞き取りにくいということ。
あまりこういうことを先に心配して
ドラマを観るということはないのだが
バラエティなどでの普段の話し方に
いつも何を言っているのかわからない、と
ザンネンなときが多いだけに
大丈夫かなあと真っ先に思った。
それに、芝居が上手い下手というのを語るつもりはないが
彼はプロデュースする側で光る人だと思っていたので
むしろチョイ役でも十分存在感があるのでは、と。
しかし杞憂していた割には
かなり没頭して観る事ができた。

それは、作りが丁寧なんだと思う。
ある意味
映画より放映する時間が長いために
冗漫に流れやすいストーリーに思い勝ちだが
そういうことは感じられなかった。
テンポが悪いということが全く感じられなかった。
特に
鉄道を使うトリックって(私はこれが実は苦手)
よく聞いていないとわからなくなるのが
これまでもあったが(西村京太郎のとか)、
今回は丁寧に自然に視聴者にもわかるような
説明場面になっていたので
今日の後半の放映で
もう一つのアリバイトリックには期待できそうだ。

出演する人の豪華さ。
池内淳子から始まる。
全ての端役に有名どころを持ってきている。
これは映画ではよくやることだが
テレビ局は力が入っているんだろうなあ。
出演する端役の人たちも
喜んで出演を快諾しているのかもしれない。
なにしろ、「点と線」だから。
「松本清張」だから。
それぞれの自分の個性を十分出そうと
張り切っているんだろうなあ。
主要メンバーの中にいる比較的若い
内山理名さんがいいね。
明るい感じが、浮いていることなく
画面に収まっている。
高橋克典さんも、普段観ているドラマの役の色を
払拭して
北野さんとのコンビを好演していると思う。
つまり
あ、高橋克典だ、とか只野仁だとか
思わせないで
しっかり、三原という刑事になりきっていると
いうことね。

今も
現実に、なにか大きな事件があると
不明な死者(自殺者)が出るけれど
昔から、死人に口なし、口封じの死とか付き物。
そして必ず
お上からの「捜査中止命令」がある。
それに対して
一介の刑事が命を懸けて事件を追及していく。
その正義に我々が感銘するんだろうなあ。
人間として義憤を感じても
思うようにいかないことがたくさんある。
それをどう
鳥飼刑事と解決していくか、三原刑事。
そして
今日の見所は安田夫婦。
今日は録画をしておこう。


それにしても
昭和は遠くになったのだろうか。
昭和を大半生きてきた自分は
遠くに感じていないのだが。
昭和は遠くなりにけり、なんて
言われそうだ。


そのあとに
SPを観た。
録画をしていたけれど
そのまま録画を巻き戻すことなく
途中から観た。
竜頭蛇尾。
点と線を観た後だけに
その感想否めず。
3回に分けた分、丁寧な書き方かなと
観てみたが
2回で済んだと思う。
期待しているドラマだからこそ
もっときちんと描いてくれと
言いたくなる。
細かいところはもう
今回は書かないや。
あれこれ疑問があるけれど。


PC、久しぶりに不調。
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(11/25)ネコたちの様子。

2007年11月25日 08時44分12秒 | ネコ
おはようございます。
今日の気温は
15,6℃ぐらいになる予定。
久しぶりに暖かさを感じられるのが
嬉しい。
もう、私の足元で
トモがヒモで遊んでいますよ。
いつものように
右下から私の顔を見上げて
アピール。
PCの引き出しに入っている
遊び道具のヒモを要求の顔。
ハイハイ、わかりました。
ただのヒモを出してやると
水場の所に持っていって
ヒモを浸して遊んだり
椅子に絡めてグルグル回りつつ
ひっぱっている。
1歳のトモは
一番元気だ。

シンノスケは
毎日、抱っこしてトイレに行かせる。
一日に3回。
自分から行くことがなかなかできない。
シンノスケが動くと
ヒカルが狙うからだ。
身体が固まって、ほとんど座った場所から
動けない。
そのため、トイレには強制的に行かせている。
おしっこを我慢していると
また例の病気になるので。

朝と夜のご飯前に
1階の食堂に連れていく。
ヒカルから解放されて
動きが活発になる。
脇の下の傷の赤みが減ってきた。
一時は
縫合手術しなくてはならないか、と
思うほど心配したけれど
簡易エリザベスカラーのおかげで
傷を悪化させないで済んだ。
熱を持っていたと思う。
真っ赤に腫れていたから。

ロッシという愛猫がいたとき
半ノラだったロッシの足が
傷でパンパンに腫れたことがあった。
切断か?とまで言われたけれど
病院の消毒液をタンクにつめて
それで足の傷を洗い流すということを
根気良くやったことがある。
当時、ロッシを病院に連れて行けるほどの
信頼関係ができていなかったために
化膿止めの薬の処方とその消毒液が頼りだった。
あの時の傷の治りの経験があるために
今回の
シンノスケの脇の傷も
何とか病院に行かずに治そうと思っていた。
まだ完治していないが
ピークは過ぎたと思う。

昨日のヒカルは
シンノスケを狙いたくて
目がらんらんとしていた。
興奮して身体をブルブル震わせていた。
匍匐前進してまでシンノスケを襲おうとしていた。
その興奮を鎮めるのにこちらも苦労。
一体
なにがそんな気にさせるのか。
身体の大きさは
シンノスケのほうがはるかに大きい。
小柄なヒカルのほうが喧嘩したら
大きな痛手を負うのは目に見えているのに。
気持ちは完全にシンノスケが負けている。

トモが
耳かきのフワフワ綿をくわえて
どこかに立ち去った。
これ、大好きらしい。
失くしそうだ。
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(11/23)雪の日々。

2007年11月23日 23時16分40秒 | Weblog
昨日から今朝にかけての雪は
やはり
例年の雪とは違う雪のようだ。
東北の太平洋側の地域(南)は
初雪は淡い。
かすかな初雪を見て
そろそろ冬の準備に取り掛かろうと
思うのだが
初雪が
いきなり積雪になるような雪だった。
来週には
気温が15℃など、10℃以上の日々の予想である。
それが例年の気温なのかもしれない。
先日の雪や昨日の雪で
タイヤ専門店が車の列をなしていた。
同僚は夜10時ぐらいまでかかった、とも言っていた。
うちは
自宅で交換するので、焦りはなかったが
急激に雪が降ったものだから
大慌てで交換に行った人も多かっただろう。
11月にこんなに降るのは記憶にない。



今日は
ちょっと確認したいことがあり
ラストサムライのDVDをひっぱりだして
観ていた。
で、解決しなかった。
早送りのせいもある。
あれを観ると
時間がかかるので
しかも調べたいことから離れて
また映画そのものに没頭しそうになるので
早送りしていた。
でもやはり
見入ってしまったけれど。

日本側の勝元は
どうしてあんなに英語が流暢なのだろう。
リアリティを出すなら
もっと稚拙な語彙力の方がいいのでは。
最初に観たときはそんなことも考えず
観ていたのだが、
今日は
あまりに
精神的なことを英語で話す、ということが
スムーズなので
その時代としてはどうなのかな、と思って
観ていた。

戦闘シーンは
いつもどの映画でも
私は
別な視点から心配で観る。
何って
馬。
馬がぶつかりあって地面に倒れるけれど
本当に大丈夫かなと
動物に関してはそんなことを心配しつつ観る。
本質とはかけ離れているけれどね。

ナンバについて調べているのだけれど
このラストサムライにも
農民のナンバ歩きの矯正シーンがある、と
何かで見たのだが
よくわからなかったよ。
早送りのせいか。

寒いので
早く寝るとしよう。
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(11/22)雪の日、少し笑う。

2007年11月22日 23時54分32秒 | Weblog
今日も朝から雪が降っていた。
ニュースを観ると
東北、北海道、新潟など
11月にしては、記録的な積雪だったらしい。
青森や旭川などの積雪、吹雪の様子の映像が流れる。
今年の夏は異常な暑さで
冬はどうなるのだろうと思っていたが
記録的な大雪、とは。
ほとんど一日中、降ったりやんだりの雪。
しかし積もることはないこの東北の町。
来週は、16℃などの気温が予想されている。


今日は、若い高校生とお話した。
帰ろうとした矢先
「お話しよう、ずっと待っていたの。」とやってきた。
第一印象は、取っつきづらい私なので
互いによそよそしさがあったのだが
このごろはカエルの話で盛り上がっていたんだ。
そのせいか、もっともっと話したいということで
やってきた。
3月までには
なんとしてでもうちのネコの数を聞くとのこと。
(ネコを飼っているというのは言ってあるが、数は秘密にしている。驚かれるというか、呆れられるので)
普段の地が出て
「月曜日も来てくれるかな?」の突っ込みに
「いいともぉ!」と
つい返して立ち去った。
そんな返しにも、ゲラゲラ笑う健康的な高校生だった。
そういうひとときは、少し
気分を明るくさせる。
いろいろと気に病むことが多すぎる生活なので。

なかなか
今、どういうスターがもてはやされているのか
聞けない私だ。
この子たちが、ジャニーズとか、流行のドラマとかを
支えているのに。


奥の部屋は私の部屋。
今はネコ4~5匹が住む部屋になっている。
本棚に
山Pのあれこれがある。
久しぶりに
引っ張り出して見た。
ブログお友だちから贈られた
雑誌の貴重な切り抜きである。
最近は観ていなかったので
椅子に座って眺める。
2000年あたりのもの。
田中聖君や長谷川純君との笑顔。
3人とも可愛い。
山Pは全然変わらないなあ、今と。
あのまま成長した感じ。
もっとゆっくり眺めていたい。
そんな時間が今なかなか持てない。

トモ、11時27分に奥の部屋から
やってくる。
本当に正確。
また見つめている。私の顔を。



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(11/22)ドラマ相棒、唐突。

2007年11月22日 00時26分00秒 | ドラマ
仕事が捗らなかった。
今日は出勤しなくても良い日。
朝から洗濯を3回する。
大きなタオルケットなどがあったので
一度ではできなかった。
天候は不安定。
午後には空が暗くなって雨になった。
冷たい雨。
雪に変わってもおかしくない。
これが山沿いだったら
雪になっていたかも。

もう暖房は消した。
風呂上りで身体が温まっているので
冷えないうちに
下に行こう。
トモは
また11時32分に奥の部屋から
出てくる。
時間正確なネコ。
そろそろ行きましょうよ、と
椅子の脇から顔を上げて見つめる。
私はネットを少し回っていたので
待ってね、と言う。
おとなしくソファの背もたれの上で待っている。

と思って目が合ったら
こちらにやってきて
パソコンの机に背伸びをして手で上を探る。
また鼻をかんだティシュを下に落とした。
アピール。
早くしろ、と。
見上げる顔、目が可愛い。



今日のドラマ
相棒はどうだったろう。
舞台演劇を観るような長谷川さんの演技、大きな階段。

ずっと観ていながら
殺人ではなく、事故だったということで
どこで
どんなどんでん返しがあるのだろうか、と
ドキドキして想像していたが
まさか
5年前の殺人、白骨死体に話が及ぶとは。
ん~、どうなんだろう、これって。
幾らでも
後から足せる話
悪く書けば
取ってつけたような話
になるのではないか。
そういう場合、伏線がほしい。
唐突に
白骨死体の新聞記事が出てきても・・・。
ああ、そうか!!という
合点のいく気持ちになれなかった。
1時間でそのように持っていくのは
できないのかもしれないが
どんでん返しにするには
無理な過去の事件だった気がする。
いつもなら
亀山さんの何気ない言葉などから
ヒントになって
解決していくことになったりするのだが
今日はそれがなかった。
もう少し登場人物(怪しい人)があっても
よかった。
ま、こういうこともあるでしょう。
いつもいつも
呻らせるわけにいかない。

今週末には
点と線がある。
北野武の演技は好きではないけれど
観なくては。
手越君の「しゃばけ」もあるんだね。
こちらは録画をしておこう。
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(11/21)ドラマ暴れん坊ママ、幸せな笑い。

2007年11月21日 00時47分27秒 | ドラマ
トモが、椅子の下から私の顔を
覗き込む。
そろそろ、1階に行こうよ、という
催促の顔である。
必ず、1階に寝に行くときに
ついてくるトモ。
1階のオーディオルームにある
タマたちの残したご飯目当てである。
もうこれは日課。
トモの腹時計は正確。
11時半を過ぎると2階の奥の部屋に寝ていても
起きてきて
下に行きましょう、と催促する。
それを無視してPCに向かう私。
そろそろ行かなければならない。


今日(もう日付が変わったが)は
昨日とは違って
日中は陽射しが出て
暖房要らずだった。
出勤の時も昨日の寒さとは全く違った空気。
夜は、1匹だけカエルが出ていたし。

明日は休みだが
家で仕事に集中。



今日も
暴れん坊ママに
ときめいて
笑って
スッキリとした気持ちで
見終えた。

ともさかりえさんが面白い。
あゆママといっしょになって
ヒヒ~ンとやっているところが
今日のポイント1点。
いじわるママを通しているけれど
知らず知らずやっていて
そんなところが笑ってしまう。
彼女、普段も絶対明るい人だなあ。
現場、楽しそう。
ハハハハハと笑う箇所がたくさんあって
東幹久さんが立ち上がって
感動した!というところもポイント1点。
その子供が
マントをバサーッとやるたびに
傍の子供の顔にぶつかったり
立ち木を倒したり
まるでコントだが
のだめの
あのコタツシーンを思い出してしまった。
これでもか、これでもかというくらいのコント。
笑いの連続が
身体に良くて。
陰湿なものになっていない。
ああ、楽しかった。

笑いのない一日に
こんなふうにゲラゲラ笑うことの
できるドラマを観たあとは
嬉しいです。

大泉家の楽しさもいいけれど
東家のおもしろさが私は好き。
いつ主婦同士仲良くなるかなあ。
東さん、ともさかさん、好き、好き。

では
トモがいじけて
私の鼻かみのティッシュで遊んでいるので
下に行きます。
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(11/19)雪が降りました、東北。

2007年11月19日 18時07分52秒 | Weblog

目が覚めると
天窓に雪が積もっていた。
ワッ、雪だ!
外を見ると
まだ降っていて
うっすらと積もっている。

今期初めての雪です。
東北のこの町
雪の少ないこの町に
とうとう
雪が降りました。

しかし
私が出勤するころは
跡形もなく消えていた
はかない雪。
幻の雪でした。

陽射しがあると
すぐに解ける。
でも夜は
気温が冬の気温。
寒い。
まだ私は実は冬の準備をしていない。
コートも出していない。

昨日のカエルを見に。
はみ出ていたカエルの姿なし。
奥に入ったのかもしれない。
一応
入り口に草わらをかけておく。
仮死状態になるんだろうな。
もう
11月は中旬過ぎている。
気持ちが
全然冬に向かっていない。
来月にはこの年も終わるというのに
その実感がない。
さて
ネコのご飯仕度。
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(11/18)シンノスケ、エリザベスカラーの材料はチラシ。

2007年11月18日 20時33分16秒 | ネコ
カエルが冬眠し始めた。
石と石の間の巣穴を
覗くと
4,5匹がギュウギュウに入っているのだが
中ガエルが1匹
入りきらなくて身体半分はみ出たまま
目を閉じていた。
奥に押し込めても入っていかない。
そこではみ出た部分に
枯れ草をかけてやったのだが
明日もう一度様子を見て
その1匹を別な巣穴に
移動しようと思う。
これでは冬を過ごせないかも。
でも
カエルは柔軟で
少し温かくなるとすぐに出てくる。
まだ本格的な寒さにはなっていないと思うので
様子を見なければ。

北海道の札幌の
吹雪の様子がニュースに流れた。
母の葬儀に
この時期にちょうど行ったんだ。
確かに
あの頃も吹雪になっていて
こちらとの気候の差を感じたものだ。
結局
今日は午前中雨が散らついたけれど
雪にはならなかった。


シンノスケには
簡易のエリザベスカラーをつけている。
どうしても
脇の下をなめるので
チラシを丸く切って
テープで止めて
首につける。
すぐに破れるので逆にいい。
病院のそれをすると
非常にストレスを感じてしまって
ふさぎこんでしまうので
取れたらまた作って付ける、という繰り返し。
視野も調節できる。
今は慣れたもので
黙ってつけさせる。
ごはんを食べる時などははずしてやるし
簡単にはずすことができるので
あまりストレスにはなっていないと思う。
なめることで傷を悪化させることが多く
これまでのネコたちのケガも
なめて悪化させ、せっかくのかさぶたを
また取って傷口を開けるといった
悪循環。
今回はそれをしないように
注意している。
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(11/18)ドラマSP、第3回。ちょぴっと不満。

2007年11月18日 10時37分28秒 | ドラマ
おはようございます。
とうとう
東北この町、寒くなりました。
冬の冷たい風、気温です。
山沿いは雪かも。
平野部も雪の予感。
昨夜はカエルたちは1匹も出てきませんでした。
冬眠に入ったようです。





昨日のドラマSP。

ちょっとがっかりしたなあ。
展開がとろい。
先週の導入はよかっただけに
今週には
解決するかと思ったが
観た場面は
病院中の人間を1つの所に集めて
人質にしたところ。
その場面が長い。
テロリストが
分、秒刻みで動いているのなら
もっとテキパキとした動きがほしい。
あのダイハードのような
場面の変化のドキドキ感
緊迫感がない。

音楽がうるさくて
セリフが聞こえず
セリフを聞くために
ボリュームを上げれば
音楽がますます大きい。
クロサギ第一回を思い出す。
音楽がないほうが緊迫感が
増すのに。

岡田君(井上)が病院の外に出たことを
知っているのなら
彼がいつ戻ってくるか
動向を気にするべきなのに
一切テロリストは気にしていない。
もっと細かいところも
気になる。

予告流しすぎ。
予告でもう、結末がわかってしまった。
それって良くない。
こういうサスペンスは
結末がわからず(いや、解決するというのはわかってはいるけれど)
いかに過程をドキドキして観るかが
醍醐味なのに
予告でほとんどわかってしまうのは興味半減。
予告はオーバーな部分だけを流してほしい。

放映時間が短いだけに
無駄な部分を流しすぎ。

期待しているドラマだけに
引き込まれる作り方をしてほしいですよ。

その点
相棒の1時間はぎっちり
引き込む作り方。

2週3週に渡る作りこみなら
山を必ず入れて
来週が待ち遠しい思いにさせる
展開であってほしい。
今週は
何か時間をごまかして作っている感。
まだ次の部分ができていなくて
あの人質の場面を長く流しているような感。
ところで、あの手術の日程を漏らしたのは
婦長ではないの?
野ブタをプロデュースの修二のお母さん。
実はテロリストの1人だった、という意外性だったら
少し喜ぶ。
ガンバレ、SP。



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(11/14)ドラマ暴れん坊ママの子役

2007年11月14日 00時16分02秒 | ドラマ
ドラマを観終わって
何を思ったか
クロサギのDVDを出してきて
第一話を観始めた。
確かめたいことがあったからだ。

暴れん坊ママは
今日も楽しませてくれた。
子供の演技に
主人公に
ホロリとさせられ
東幹久さんのアツいホモッぷりが
今日は少し不足、などと
観ながら
一番のドラマの楽しみが終わる。
子供が
いい演技している。
あんなに無口で通したのが
今日は
電車のことについて
スラスラと流暢にセリフを言うところが
驚き。

そこで
この子供について調べてみた。
澁谷武尊(たける)君。
現在7歳。
4歳ぐらいからドラマに出ている。
履歴を見ると
ナント
昨日月曜ドラマ(TBS)の
ベビーシッター何とか事件にも
出ていた。
昨日観たばかりである。
え、あの子供がそうだったの?と
全く別人に思えた。
暴れん坊ママでは
髪の毛をパーマしているので
同一人物だと気づかなかったのだ。

そして
クロサギ第一回にも出演していると書いてあり
その記憶がないので
DVDを引っ張り出して
観てみたんだ。

確かに子役はいた気がするが
どんな場面だったかが
定かではない。
黒崎はしっかりと
ホームでその子供と対面しているではないか。
堀北真希ちゃんの甥にあたる子だったんだ。
5歳か6歳のときの出演。
髪の毛もストレートだから
全然、
暴れん坊ママを観て
あ、あの子だ、と気づかなかった。
芸歴長い。
だから
今日のドラマでもぎこちない子役という感じはなく
本当に愛らしい子供を演じていた。
大泉さんと並んで
真面目な話をしているときは
泣けてきた。
きっと
あの幼稚園の顔のない絵に
あゆママの顔が描かれるときが来るだろう。

バランスがいいね、このドラマ。
暴れん坊ぶりばかりがメインじゃないし
いじわるな奥様たちが出ても
この人たちはいつか変わる、と
見えるし
子供達は屈託ないし
男3人組は楽しいし
ホロッとする場面もあるし
いろんな場面を楽しめて
来週も楽しみだ。


クロサギを観て
Pちゃんの髪型が
やけに重く感じた。
あの前髪とか
襟足の長さが気になった。
今と比べてしまう。
あのときはあれで
かなりカッコよかったと
思っていたのだが。
顔もぷっくりしていたなあ。
一年以上経っている。
進化しているんだね、Pちゃんも。



シンノスケの
左脇のところが
傷になって周囲の毛が抜けているのを
昨日発見。
なめてなめて
毛がはげてしまったようだ。
内側だったので気づかなかった。
やっかいだ。
なめるな、と言っても
猫はなめる。
それゆえに傷の治り具合も遅い。
どうなるか。
見ようとしたら
思いっきり咬まれた。
あの春のことを思い出す。
咬まれた傷からばい菌が入り
熱が出たことを。
今日はすぐに消毒をしたが。
あのときの薬はまだ残っているので
化膿したときは飲むことにする。

風邪がまだ治らない。
痰がひどい。
肺炎を起こしているかもしれない。
血痰が出た2、3日前。
そして右肺が痛い。
それでも病院に行かない私だ。
明日は別な薬を買ってこよう。

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(11/11)ドラマSP~ジャッジ観ました。

2007年11月11日 23時39分01秒 | ドラマ
昨日のドラマ
SPに
北村有起哉さんが出ていた。
このごろチラホラと
見かけるね。
クロサギ映画にも
出演予定している。
あのテロリストのリーダーです。
お父さんの北村和夫に
そっくりな表情の時があった。
目は似ていないのに
輪郭とかがそっくり。
細身でありながら
存在感があるので
これからいろいろなドラマ等に
出てくるんだね。

それから
名前忘れたけれど
野ブタをプロデュースに出ていた
生徒役の子もテロリスト。
ライフでは
ずいぶんと怖い人として出演していたので
あの髪型だとそういう役柄が
来るんだと思ったが
今回も悪い役です。
Pちゃんと同じクラスメイトだった子が
悪役2つ続いています。
有起哉さんのように両方とも演じることが
できますように。
有起哉さんはジャッジでは
正義感の弁護士役でしたから。

そのジャッジは
昨日最終回でした。
いい最終回でした。
訴訟が和解に進むこと。
双方が折り合って
双方の利益になるように
和解を持ちかけた判事。
その和解のために
判事も一生懸命勉強します。
めでたしめでたしでした。
地味ながら
主人公が真面目で人の立場に立って
取り組む姿があったので
好感を持てたドラマでした。
主人公演じるのは
私の好きな俳優の1人
西島秀俊さんなので
ずっと観たという理由。
裁判とか
刑事事件とか
好きなのでずっと観てきました。

SPでは
岡田さんが検査を受けるのですが
それは要らなかったような。
結局それが
後にまた出てくるんでしょうね。
昔見たものが焼きついていて
いつもその場面に
悩まされ
復讐の鬼化する。
大事な映像なんでしょうけれど。
クロサギでも
よく
黒崎の思い出す場面は
父親が一家惨殺する場面。
ま、それは
最終的に御木本への復讐へと
繋がっているので
必要な場面だとは思いますが

SPの場合は
彼が異常に
超能力とか予知能力とかが
発達している理由が
その過去の出来事に端を発すると
いうのが
私としては要らないなあ、と。

でもおもしろいので
また来週楽しみにしています。
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(11/11)久しぶりの仲間。

2007年11月11日 23時13分38秒 | Weblog
昨日は雨。
今朝も雨。
お昼前には晴れたけれど
陽射しはなく
気温どおりの体感温度を感じなかった。
そろそろ冬支度。
今年もあと1ヶ月半。
なんだか
しんみりする。
いろいろあって。

ずっとご無沙汰している
2つの仲間の所。
1つは
Pちゃん仲間の所。
さっき、顔を出してきた。
久しぶりの書き込み。

そして
もう1つは
北海道の中学時代の仲間のページ。
昨年の3月に開いた所。
私の住むここでクラス会を開いてくれ
その幹事をしてきた私。
それ以来
皆昔に戻って書き込みをしている。
が、この私
4月ごろに書いて以来
さっぱり書いていない。
すっかり入る機会を逃している。
私が北海道に帰るというのなら
それをきっかけに書き込むのだが
全然帰れそうにない。
北海道が遠くなったなあ。
まもなく
生母の命日だ。
これまた忘れそうだ。
来週の18日。
本棚に飾ってある写真に手を合わせなくちゃ。
こちらの母とも絶縁状態。
あああ。
考えると鬱になるので
今は考えないでおこう。



ポジティブシンキングね。
それを心掛けよう。
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