こんばんわ!!
黙って、唯、眺める事
5:40の東の空
それから、数時間が経って・・、突然の雷雨の後 18:58 十三夜のほぼ満月、煌煌と輝く
この空と、この光と色に包まれて、生きているんだ 改めて・・ 19:28 万甫
こんばんわ!!
黙って、唯、眺める事
5:40の東の空
それから、数時間が経って・・、突然の雷雨の後 18:58 十三夜のほぼ満月、煌煌と輝く
この空と、この光と色に包まれて、生きているんだ 改めて・・ 19:28 万甫
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
みちのく青森紀行三泊四日の旅最終日。黄金崎不老ふ死温泉を出発し、JR五能線と並行しながら暫く日本海に添って北上。鰺ヶ沢町で海と別れ、今度は津軽平野を東へ横断して向かったのは五所川原だった。
途中、鶴田町に寄り道。日本一の三連太鼓橋と晴れていたら津軽富士を仰げるとpamphletに記載される津軽富士見湖に架かる「鶴の舞橋」に立ち寄る。
幸い雨が止んで傘無しでの見学だったが、写真の右の端の部分が工事中で・・
遠くから写真を撮っただけで次へと移動する。五所川原まではあと少しだ。
10:55 女房が如何しても寄りたいとスケジュールに組み込んだ、市中心部に立つ高さ38m地上6階の「立佞武多の館」に到着。途中ずっとワイパーを作動させていた雨も、天の助けか、或いは晴れ男女の念力かタイミングよくこの時も止んで、結局傘を使うことなく旅の最後の訪問地”立佞武多の館”に入る。
中には3体の巨大な立佞武多が
エレベーターで4階に上がって
巨大すぎて📷に納まりきれないのだ
※立佞武多は
五所川原のねぶたは、明治時代にその高さの隆盛を極めていたが、電線の普及とともに背の低い佞武多となった。けれど、当時の写真と台座の図面が出てきたのをきっかけに、1996年市民有志が高さ22mの巨大ねぶたを復元した。そして「立佞武多」と命名し1998年より祭り名を「五所川原立佞武多」として約90年ぶりに復活したもの。
毎年8月4日から8日まで、ビル7階建てに匹敵する大型立佞武多を始めとした大小数十台の山車が夜の街を練り歩く。青森ねぶたや弘前ねぶたとは一味違った、迫力のある高さが特徴のねぶたである。
その三体が納められている
兎に角、大きい
高さ22mの佞武多
五所川原佞武多祭当日、此処から出陣するという。エレベーターで4階まで上がって全体像をやっと撮影。下りは1階までスロープになっていて、階ごとの壁に展示物が・・。
三体の巨大な「立佞武多」に圧倒され、感動の余韻を引きながら館を出る。
さて、最終日の最後の訪問を終えた。残る日程はガソリンを満タンにして空港の傍の営業所にレンタカーを返却し、再び午後4時発のJALに搭乗するだけになった残るはReportⅩⅤのみ。
10/27 06:40 まんぼ