26冊目の新しい詩集「侏儒の言種」が完成したので、何冊分もお付き合いしてもらっている”読者さん”に贈りました
好きこそものの‥の類
4時半に目覚めたので、いつもの様に勝手口から、何時もの東の方角を除くと・・霧の海です。
「濃霧」こんなに濃いのは珍しい。今日は25℃を越えるとの予報。
蒸し暑い一日に成りそうです・・ いい木曜日を 4/20 06:00:06 万甫
26冊目の新しい詩集「侏儒の言種」が完成したので、何冊分もお付き合いしてもらっている”読者さん”に贈りました
好きこそものの‥の類
4時半に目覚めたので、いつもの様に勝手口から、何時もの東の方角を除くと・・霧の海です。
「濃霧」こんなに濃いのは珍しい。今日は25℃を越えるとの予報。
蒸し暑い一日に成りそうです・・ いい木曜日を 4/20 06:00:06 万甫
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
今朝は何気ないもの達から届く”poem”を
※Smile
06:06
※凛とした夜明け前
※サッカー日本代表 【W杯16強】に ファンの皆さんおめでとう
12/02 06:40:06 まんぼ
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
毛頭
こんなに早く起き出すつもりは
毛頭
無かったのに
寅の刻になど
そんな暗中に
起立したいなどと
毛の先ほどにも
思案した訳じゃないのに
僕の今朝は
アノ人の時刻と同じように
想定外の早さで
開幕した・・
スケジュール外なので
ノープラン時なので
無作為の朗報?なので
多少の戸惑いは有るけれど
唯一無二の
明日からの贈答だと思えば
是非にも有意義にと
この拙文を書いている
この「毛頭」を
これが果たして・・?だが
※SI23「心言蒐」を”春号”として上梓した。
十数年、読み手として縁の絲を結ぶ十数人の手許へ、🌸を同封して今日発送する。
倦まず,弛まず,飽きず,滞らず,書く事は続いて,書ける日々は続いてゆく
僕のinochiの伴走者のように
僕のlifeを共生して・・
早く起きたので
久し振りに早朝の「藍摺りの空」を撮った
この空のように、気持ちのいい一日になりますように 04/05 05:45 まんぼ
夜の長さが、昼の長さよりほんの少し長くなった一日の、雲に覆われて薄暗い夜明けの07:07です。
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
前回自費出版したSI16「有無の伝言」から、矢のように月日と時分は過去の暗闇に紛れ、取り戻せない時間がmoyamoyaの中で蠢いています。
それから半年が経過して、僕は再びSI17「夢幻渡生」を手にすることが出来た。
【人生とは、夢と幻と、もしくは、夢と現の、行先不明の道程を辿ってゆく旅。さればその無限の、或いは、無間の、刹那の重なりの重層から、TOKIの残照を紙片に細やかに、幾千幾万の文字にして残さむ。そが、吾が夢幻渡生のひと仕事の如くに。】
二日前に詩17「夢幻渡生」完成しました。
※何時もの様に、読者になってくれるブロ友さん募集中です
※勿論、負担してもらう費用は無し。
※但し宛先はブログトップの”メッセージ欄”に!!が必須です。
何方かが反応してくれるか?数日、その慶事を楽しみに待ちたいと思います
09/23 07:30:07 万甫
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪!!
詩14「聴心記」が完成しました
128ページ 28,389文字で紡いだ
限定20部の詩集です
読んでくれるブロ友さんが居たら
僕しか見ないから安心の
トップページの「メッセージ」に届け先を!!
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!
目覚めたまま布団から手を伸ばして枕元に置いてあるdigitalの目覚まし時計(殆どの場合必要ないので、目覚まし機能はsetしていませんが)の釦を押してみると、時刻はまだまだ夜に繋がっている05:08。
昨日のように鼓膜に触れる微かな音の気配もないので、どうやら雨の朝ではないようだ。起き出して居間に向かいカーテンを引いて外の景色を見てみると、視線一杯、見える範囲の風景は朝霧が架かってぼんやりと煙っている。タイミングが合えばもしかしたら水墨画のような景色を切り取れるかもしれないと、ふと思う。
師走の間に印刷を注文。届いた表裏印刷60ページ強の詩13「徒然想」の製本と装丁を睦月の間に終えていた限定15部を、何時ものように長い間読者で居てくれる人に、徒歩7分の郵便局から”ゆうメール便”で旅立たせた
書き手としての本音を言わせてもらえれば、ほんとうはこの「降って来るもの」を訪ねて来てくれる人にも、読んでやろうという人にも、読みたい!と言ってくれる人にも嬉々として送り届けたいのだが、住所不明のネット上のお付き合いではそれも適わぬ願い
けれどももし、砂粒程の可能性を探し出せば”どうしても!!”という意思を表明してくれる人となら、宛名を知るための幾つかの方法はあるに違いないと勝手に思うのだが、それも他力本願に違いなくて、虚しく無となって消える泡沫の夢なのかも知れぬが・・。
13冊目になる
或るページのある詩はこんな風に書き出している。
後書きは、複数の貴方に向けて
小春日和の一昨日、春近しの風景を切り取った。青空に明るい黄色の柚子足音が聞こえそうだ・・
02/07 06:26 まんぼ
「垂涎の」
上手く事が運べば
朝毎に夕毎に歩く度に
或いは
集中さえすれば
書きたいと念ずれば
何とはなしに茫洋の彼方から
膨大な無の渦中から
攪拌した思惑の端くれから
まるで何処かで誰かに指令を受けたように
僕が纏う磁力に引き寄せられるように
一つに寄り固まってゆくpoemがある
僕が愛する言葉達が
約束無しで集ってくれる
そんな垂涎の
TOKIのmanimaniが有る
独りっきりでは
想いの数々を托した小編を
一つの冊子に束ねてみると
その時々の
ひと呼吸に過ぎなかったもの達が
息を繋ぎ始める
そうして
そのように呼吸を始める言葉達は
もう一人のボクになって歩き始める
僕のイノチの長さを
一緒に歩いてくれる友になる
僕の仲間の
ボクやぼくやboku達が
十指に足りないぐらいに存在するので
僕はふと孤独を感じたりしても
決して、独りっきりではないのだ
*11/20 14:10 万甫
連なる瞬間の尾根を
あの山の向こうに何が有るのか、僕は考える
あの空の雲雲の間を擦り抜けると、何に出合えるのかと想ってみる
見えない此の風の梵に、何が隠れているのかと思案してみる
この隈ない光の明るさと、隈なく包み込む温もりの意図は?と
空間をfreedomの鳥たちの感慨や如何?と問いたくなる
流れる、集まる、揺れる、光る、溶ける、立ち昇る・・水たちの
八変化の秘術を盗みたくなる
黒いpen先が紡ぎ出す僕の物語の
行き着く先や立ち止まる処や、イノチを凝縮する意味の有無や
軽重の比重や甲斐のパーセントや有耶無耶の比率を
斟酌しながら僕は、TOKIの間に間の
連なる瞬間の尾根をトキと同行二人で行く
太陽に一直線の、あのcontrailの行く末を案じ
揺れる尾花の穂の種コプターが
何時本体から離脱するのか気に掛けながら
僕は朝方と同じように
六地蔵の前に立って、唯、手を合わせる
今日の生存の幸運に感謝と
明日の恙なき好運を祈って・・
*11/16 06:40:40
plus
朝方と夕方をプラスして
ほぼ毎日一万歩を征服していると
先ずは
大腿四頭筋のプラスになる
臀部から腰部、それから背筋にかけての
筋と筋肉を鍛えるのにplus
それから
たくさんの一期一会と邂逅する事にプラス
古惚けてゆく脳内の五情五感を活性化する事にプラス
更に、六十分の思索は
未知のもの達との触れ合いの機運に恵まれてplus
望めば
幾つもの言葉を束ねられるplus
それは僕の曼陀羅に
限りなく色彩を鏤めてくれる+の元素となり
想いを錬磨する磨き粉になって
ココロへの寄与は計り知れない
そうして
そんな風な順路で
plus思考に覆われてゆく僕の人生は
何時でもプラス側に在るのだと確信できる
勿論そこに
静かに佇んでいるアナタの姿も
ゴシック体で太く黒黒と書く「プ・ラ・ス」だ
*11/15 13:20