降って来るもの

写真と散文とぽえむ

九月の夏

2023-09-30 21:45:23 | 詩29

 

     九月の夏

 

昨日、最高気温29度

今朝八時、気温21度

今日、昼下がり28度

九月末日になって

ようよう

九月の夏が逝く・・!?

 

さすれば

天然自然、人の喜怒哀楽

此の世で起こることは

此の世に起きることは

必ず

終焉が有ると言う事

永遠は無いと言う事

 

何事も、疑念なく

唯、脱殻になると言う事

薄く、濃く、蜃気楼のように・・

 

そうなのだ

大概の人に知識は有るけれど

その公式の成り立つ由縁は

不理解の事柄

糸を張り巡らす

蜘蛛の技量のように・・

 

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Live 04:28~中秋の名月Ⅱ~

2023-09-30 06:06:06 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 早起きが身についているお陰で、唯一無二の”名月”に再び相見える幸運にこの溢れる喜びのsizukuをせめてあなた方の視線にも

9/30 04:28

  

   

    

 

    仲秋の名月~讃歌八首~ 

 

◎フルムーン 一夜廻りて西空に 月光放つ ただ煌煌と

 

◎此の月の 此の真円と此の輝度と 一夜の惠 忘れ難くも

 

◎我が視野に harvest moon在り 早暁の特別の一会 月光煌めく

 

◎この一夜 君が主役ぞ 労いのシャッターを押す まだ君の夜

 

◎宵の月 一夜巡りて 明けの月 moonlightは天の頬笑み

 

◎中秋の 名月残る 西空に 今しlastの月光放ちて

 

◎入り残る 中秋の名月 山脈やまなみに 名残りの月光投げて瞬く

 

◎東空のlapis lazzullと 西空のharvest moon 天空paradise

 

9/30 05:19

  

    

東の空のラピスラズリ

    

         いい土曜日になりそうな・・ 9/30 06:06:06 万甫

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Live 19:10~仲秋の名月~

2023-09-29 19:44:30 | 

秋の訪れが遅くて、しかもその期間が毎年のように短くなって※仲秋(初秋・晩秋 つまり秋という季節の中頃の意)を使っても良いのか、或いは※中秋で表現するのが正解なのか?

 頭の中では、こんがらかってよく解らなくなっていますが、確かに最高のsituationで唯今この時間に東の空に輝く月光は、そんな困惑を忘れさせてくれるように、明るく凛と空に

 何方でもいいですよね万葉人なら。何人も巻紙に細筆で和歌を・・

 

  

良いものを見ることができましたよ(・∀・)イイ!!

   

                9/29 19:44 まんぼ

 

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したり顔で

2023-09-29 13:29:48 | 詩29

     したり顔で

 

自虐の妄想に

苛まれることがある

悪事を働いた覚えもないのに

理不尽な加虐に

毎々する

暫くがある

 

勿論

その事で項垂れてしまう程の

軟弱でもないので

在り来りの日常は

したり顔で

続けられているのだが・・

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公私考

2023-09-29 06:00:58 | 詩29

     公私考

 

誰かと、何かと

係らないと生きてゆけないのが

人類という動物だから

言い換えれば

誰かと、何かと

係って生きてゆくのが

ヒトという生き物の姿勢だから

自ずと、そこに

必然的に且つ常識的に

公と私が分かち難く存在する

 

どんなに

わたしは私で生きていると

言い張ったところで

その信憑性は

高等数学のように

簡単に解き明かせない現実

もしかしたら、inochiの時間を

その問題だけに注ぎ兼ねない難解さ

主張し過ぎない事だ

人は誰も

その法則から外れては

論外の苦を得るだけだから・・

 

さて、問題は公なのだが

その広さの範囲と

深さの程度と、濃さの如何と

此方も、一言の定義は不可能なので

人数分だけの公が存在する

それぞれの公を上手に泳いで

幅や高さや長さや厚さを

調整し、制御し、奪い、委ね

上手うまく帳尻を合わせ

人々は、大過なく息継ぎをしてゆく

 

謂わば、我等は

単数と複数を組み合わせ

解き、結び、浮き沈み、泣き笑い、苦悩と忿怒、

煩悩と福音、荒廃と進歩、戦争と平和と・・

様々な分野を往来しながら

各各の、始終を歩き通すのだ

 

その過程に

書画があり、音楽が有り、詩歌があり、

スポーツや、映画や、utaや・・、が点在する

まるで

その孤高の道行きの慰みのように

四苦八苦の道程のoasisのように

 

Homo sapiensは、一人厳禁の種族だから

私と公の夫夫の自分を

達観した傀儡師のように

控え目に動作してゆくしかない

それが、例え他人に

どんなに、ギコチナク映ったとしても

どんなに、公おおやけから乖離しているとしても

どんなに、私の偏屈を臭わせて居るとしても

 

  ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

良い天気に成りそうな東の空。昨日と同じ時刻05:28に。

     

カメラを北の方角に向けて・・

   良い金曜日になりますように・・ 9/29 06:47 まんぼ

 

 

 

 

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星さえ

2023-09-28 20:07:59 | 詩29

     星さえ

 

其処に向かいたければ

一直線上を行くべきだ

 脇目も振らず

 音さえ聞かず

 星さえ覗かず

其れに成りたければ

ただ一筋に

其処に届く意志がなければならぬ

止まらず、褪せず、倦まず、恐れず、逸らさず・・

 一事に、一点に、一心に・・

視野を曲げずに

 

僕などは、その最初から、無理な境地で

それで、何事も達成できぬ、為体ていたらくのまま

 

もし、輝く一番星や

もし、神々しい目標にと

大志を抱くなら、アナタが

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夜明けの美空

2023-09-28 06:00:05 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 久しぶりに夜明けの美しい東空を起きたのは五時前でしたが、書き物をしたり体操をしたり、恒例になった血圧測定をしたり、勿論その前に洗顔、トイレ入室と起き立てのスケジュールを全て熟した後、東に開いた窓から空を見ると・・。

 この美空は暫く見ていませんでしたよそれで今朝のブログtitleは決まり

 夜が長くなってゆく五日目の朝の事デス

    9/28 05:26

        

        良い一日を!! 9/28 06:00:06 万甫

 

     人輪Ⅱ

 

人間が刻む年輪、つまり”人輪”に

その経年歴を表示する一定の法則や規定や

或いは、学説や論拠などの、定まった言説はないので

夫夫各各の人輪は

その起点と終点は

きっと、1/1だったり、4/1だったり

生誕日だったり、ランダムに決めた日割りだったりする

もしかしたら

そんな事に思いも掛けない

何程の関心も示さない

考えも浮かばないヒトが

周囲に存在する大多数かも知れないけれど

それでも、そう云うその他のhomoにも

密かに、否応なく人輪は形成され

一定期間が過ぎれば

年月日時に因って、たった一度の誤謬もなく

否応なしに、伐採の憂き目に遭う

それが、唯一

金科玉条のヒト科の生物の始終の掟

 

自分を生きる!事の一つは

その幾輪の人輪を、鮮明に形成してゆく事

その手段として、僕にlanguageが有る

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潤沢

2023-09-27 21:08:36 | 詩29

     潤沢

 

誰にでも、時間は、潤沢に用意されている

何れにしても

価値も無価値も、光るも鈍るも

目的如何なのだ

 

どんなlistで

どんなscheduleで

どんな用途で、どんな方法で

何に使用するのか

何に役立てるのか

誰にでも、時間の総量は、等しく有る

つまり

生かすも殺すも

勾玉も石榑も

アナタの智慧次第!、かも知れぬ

そうして

巧みに時間を贖える者が

希少な時の戴冠者になる

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虫気

2023-09-27 14:30:03 | 詩29

     虫気

 

黒暗に蠕動する黒い虫のように

神経に巣食う線虫のように

意識の明暗を這いずり廻る

繰り返し

絶え間なく

有無の端境を往来しては

安全な眠りを阻害する

案の定

とうとう僕は

欠陥品の朝を迎えるのだ

もやもや一頁目の

一行目も定かでない

一個のlanguageにも事欠く

一期一会の瑕疵の朝を・・

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Autumnの空

2023-09-27 05:09:59 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 日中は少し夏の名残りを感じさせましたが、それでもクーラーで27℃に‥という気が起こらないから、季節はやっぱり間違いなく夏から秋へと動き出しましたね

 早くautumnが来ないと、今年も最善(僕には)の季節が短くなってしまう・・って一人ヤキモキしていたので何よりの朗報になりましたよ

秋の空ですよね

    

 

 

     ほんの一寸

 

少なくとも

ほんの些少なら

予測できなくはない

ほんの暫くの未来なら

呪術師にだってなれる

けれど、問題は

その”ほんの間”が

如何程の時間と間隔を含むのか?だが

それには一般的な、又は一律の規範は無くて

個個人の

経験の深浅や意識の濃淡や

何より

思考の硬柔に因るところ大なので

一寸先の定義など

無意味無価値の試行錯誤かも知れぬ

せいぜい

こんな風に言葉にして

ほんの一寸!を楽しめれば・・

 

 

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