強くなったり弱くなったり、それでもずっと降り続いていた夜明け前からの雨がようように止んだ気配ですが、雨の湿りと時折吹き付ける冷ややかな風の強さで、半袖では寒いぐらいの夕暮れ真近になっています。
午前中に60分ほどのiron仕事をしてから、傘をさしてゆったりと4000歩のウオーキングを。歩きながら、立ち止まりながら、傘の中で、傘を畳んで、詩一篇「若葉雨」を手に入れてしっとりと日曜日の朝を過ごし、昼前から久しぶりに女房と花のある県立公園へとお出掛けしました
勿論カメラ持参で散策したので、その記録は又後ほどの楽しみに・・
昨日の朝、何時もの様に明るさに反応して目覚めると
御覧の通り美しい色合いの空が
そんなに何度も現れる空じゃないので、ちょっと興奮。
何度もレンズを向ける
空三昧の最後は、今朝のグレーの夜明け前の空
小雨が・・
沈黙の五月が静かに過ぎる・・ 05/31 4:44pm まんぼ
BLOG
この頃はどうも
毎日二回の更新が
新しいスタイルに成りつつある
勿論、まだ
一日一本の日も有るには有る
-何と、書けないのじゃなく書かないのだ
偶に三回の日もあるし
興に乗って四回更新する日も
稀に生まれる
だからときどき立ち止まって
blogの不思議について考えてみる
その理由の一つ目は
書ける自分であるという事
二つ目は
書くための切っ掛けを幾つも持っている事
三つ目は
書くという行為そのものの愉しみ
四つ目は
見知らぬ誰かに出会うyumeの彼是
縁の糸を見つけるwakuwakuの動悸
そんなに人恋しい訳でもないけど
唯の他人のその他大勢の中に
笑顔のanataを見つける喜び
そんなこんなが
僕のBLOGを創造する契機に成る
最も現実は
いつでも”肩透かし”を喰らって
土俵に転がる力士のように
為体だけれども・・
満足
撮れるだけのものは撮り
書くだけのことは書いた
そう満足しながら
いつでも
ココロの隅っこの微塵が気になる
ムネの片隅の空白が気に懸かる
きっと満杯に足ることなど無いのだ
現在は常に進行形で
そこでは
日常茶飯に哀楽が巻き起こり
殆ど恒常的に八苦の種が蒔かれる
ときたま胸に宿るその思いは
一回休みの安楽思考かも知れない
見るべきものは見て
書けるべきものは書いた
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪
夏到来を思わせる陽気になった昨日。植物たちに水の惠を提供して少し涼しさを感じた午後6時過ぎ、ふと西空に目をやると、ようよう傾き始めた太陽が風景をOrangeに染め始めているのに気づく。
胡瓜とトマトに最初の実が付く
玉蜀黍は元気にぐんぐんと空に向かって伸びてゆく・・
愉しみ！楽しみ！
西日の影
水滴遊び
遊んでたらこんな映像が撮れた！！
さてさて
山並の上に黒い雲がかかって・・意地悪されるも、違った夕暮れを
夕暮れて
今日を摺り込んで
茜に染まる空が
閉まってゆく夕暮れ
Orangeの光に包まれながら
シャッターを押す
恙ない日を
”ありがとう！！”と夕陽に
雲を光らせて
”それじゃ、又”と夕陽が・・
これはこれで良し
05/30 05:42 まんぼ
疑問符の圍
僕の腰は、何時までもってくれるだろうか？
僕の膝は、あと何年の歩行を許可してくれる？
僕の前頭葉は、どれ程の物量を収納できるのか？
僕の肺臓は、この先も五月のozoneを吸収できる？
僕の感性は、mizutamaの煌めきに
変わらず、歓声を挙げるだろうか？
僕の感触は、新鮮なまま
真っ直ぐにmonoの本質に辿り着けるだろうか？
僕の縁の糸は、まだ絲の束を保っているだろうか？
僕のanataは、じゃ、又！！と言い交せる近さで
健在だろうか？
分からない判らない解らない
この先に起きることの全ては
疑問符の圍の中だが
それでも、僕はその幾つかを
inochiを営む必須の縁yosugaとして
ENGINEのように
胸に据えて生き続ける
僕の詩意は、正常を外れず
アノ人の胸に届くだろうか？
僕の思惟は、ヒトの風貌を失くさず
inochiの源流を遡れるだろうか？
確かな答えは何一つない
それだから
計算が面倒になったら
積算が疎ましくなったら
periodの頃合いかも知れぬと・・
捕nin網
-京アニ放火殺人”36nin”-（合掌）
捕虫網のように
捕ninNETを持って
屑ninや有害ninを見つけ出しては
一網打尽に捕獲し
一纏めの束にして廃棄するため
残らず掬い獲っては破棄するために
吾輩は、眼光鋭く日常を見廻る
基準は己の選択眼一つ
一般常識等の世間の関門だけでは
如何にも危ういから
かと言って
ninの一員たる我が我の選り分け機能に
全幅の信頼も置けないけれど・・
兎にも角にも事態は
一刻を争う状況になりつつ有るほどの
塵chiri芥akutaの屑ninの多さに驚愕
恐怖する、畏怖する、絶望する
生き物の世界は
それも、高等生物の分野で
疑問符に塗れる醜悪生物の存在が
許されていることの不可思議
何故？如何して？
不可解から正解を導き出すために
吾輩は極秘の探索を続け
巷の腐りを除き、綻びを縫ってゆくのだ
勿論、己が捕獲されるリスクも背負って・・
ifの仮定だが
有害ninをそんな風に駆除出来たら
どんなに爽快だろうか・・と
快晴の金曜日の朝06:17です。
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
来週あたりには梅雨入りするかも・・の予報が出ているので、今朝のこのブルーの印象深さは格別
このまま・・と思う位の
美しい蒼
昨日は久しぶりに手応えのある仕事量で、午前のウオーキングは中止。
昼の休憩を挟んで、午後も二時間余り充実したカラダ苛めを終わったのが夕方四時。
まだまだ太陽は高くで輝く。
それでも、一応日課にしている
に
を持って出発。
”蟻の額”に植えた「デストロイヤー」に花が咲いた
やっぱり紫
石楠花「清涼殿」は満開
極甘の「御所柿」にも花が付いたぞ！！
撫子の群生
さあー、promenadeへ
塩辛トンボがコンクリートで一休み
活き活きと早苗の順列
青空に字を書くペン先のように
水田と青空と太陽と・・
茱萸の色づき
日影を選んで
美しい夕暮れ時の空に
西の黄昏ブルー
東の淡青
忍従を
忌々しいもう一つの
招かれざるコロナが
さまざまな自由を奪ってゆく
virusというcoronaに
人類は
存続の危機に晒されている
奴は姿を隠したまま
あらゆる繁栄を剥いでゆく
謳歌していた満足から
全ての笑顔を盗み取ってゆく
容赦なく
人の表情を消し去ってゆくのだ
本物は惠の落胤だったが
贋物は悪意の象徴のように
ホモサピエンスに死の網を被せる
生き残る為に
或いは
共存を図る為に
人類は忍従を学ぶしかない
未来が
それでも
我々に唯一の
生存の場であると信じて
希少動物
彼方こちらに、其処彼処に
分身を間配ってあるので
時折、想像だに出来ない空間から
思わぬ時間や場所から
其処に潜む別人の己が相貌を見せ
その度、此の僕は、驚愕したりする
配置された居処で
蠢き、蛞蝓のように這い擦る
自分らしきを発見して
唖然となったりもする
きっと人は誰でも、多重人格なのだ
その時々に
最も都合のいい自分を纏って
刹那を繋いでゆく希少動物に違いない
それだから
正しく理解するのは不可能
その前提に立って
それでも、潤滑油のような
縁の糸を探して
空無の呪縛を生き抜くのだ
僕ら・・
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます
天気予報は
ですが、日の出の時刻は遠に過ぎたものの、太陽の姿が見当たらない明るい
の05/28木曜日の朝です。
数日前の、夜の間に降った雨が止んだ朝に湿度80%ほどの瑞々しい散歩道を歩いて撮ってきた、群れ集うsuiteki達の群象を
何時でも、何枚でも、飽きない
朴の花の蕾
群れ集う水玉たちの様子でした
anataにもbokuにも、瑞々しい一日が廻りますように
05/28 05:55 まんぼ
