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我が魂が行き着くところかも知れぬ”黄泉の浄土も斯くや有るらむ！！”とふと思わせる陸中海岸「浄土ヶ浜」僅か20分ばかりの滞在だったが、海岸を埋め尽くす”白石”のように心中を真っ新にして一期一会に別れを告げる
10/24 8:56
白石の浜
何処を切り取っても、美しい
海岸の山手に、岩手が生んだ詩人「宮沢賢治」の歌碑が
我は流れる旅人、名残を惜しみながらこのUmiの公園に別れを告げる
Vol⑧へ
今日は「文化の日」の振り替え休日。好いことが待っていそうな、快晴の空デス
11/04 06:56 まんぼ
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3泊4日で日常からwarpしたみちのく陸中の旅。⑦から10/24三日目に入ります
ワープ時間は有って無いようなもの。あっと言う間に流れてゆきます。その感覚を時として記憶する為に残したphotoとこの記事で、何時でもその至福へと飛翔できるように。読んでくれる人にその歓喜の漣を届けられますように・・
休暇村陸中宮古を10/24 8時半に出発。三陸海岸で最初に行ってみたいとスケジュール表に載せた場所「浄土ヶ浜」に9時前には到着。空には青空が広がり、浄土を訪うにぴったりの背景が調う
※浄土ヶ浜 「さながら極楽浄土の如し」と言う江戸時代の僧侶の言葉から名付けられた三陸を代表する景勝地。林立する白い流紋岩、松の緑や海の青さのコントラストをモチーフにした「浄土ヶ浜エターナルグリーン」が地域色になっている。
浜辺には、白い石に覆われた石浜が拡がる
浄土を見たことも無く、又、見ることも無いのだが、想像の助けにはなる・・
Ⅱへ
ほの明るくなってきた日曜日の朝 11/3 05:53 まんぼ
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小雨降る十一月二日、土曜日の朝六時半に為ろうとしています⌚
丁度切りのいい神無月の終わりの日に、海の向こうBaseballの本場では大谷翔平の夢を叶えるように、所属する”ロサンゼルス ドジャース”が宿敵”ニューヨーク ヤンキース”を4勝1敗で破り悲願の「世界一」に辿り着いてシーズンの大団円を迎えた
同じ日、NPBでも劣勢を予想されていた”横浜DNA"がパーリーグを大差で制した王者”ソフトバンク ホークス”に王手をかけるという面白い事態に。当に、勝負ごとに絶対はないという証の様な展開です。
さて、みちのく陸中の旅も三泊四日のscheduleの半分を消化。内陸から陸中海岸に出て太平洋と対面。三時過ぎ、北山崎を出てその日の宿は（本州最東端の町、岩手県宮古市）にある「休暇村陸中宮古」に
16:15
部屋から
予報では陸中三日目は☀になると。翌朝5:45起床、恐る恐るカーテンを引くと・・
(∩´∀｀)∩
早速、海岸線が見渡せる散歩道を歩きだす
朝陽が
早起き者への自然からのgift
部屋に戻って再び窓から・・
さて今日は、先ずはあそこへVol⑦へ続く 11/2 06:53 まんぼ
Warp・みちのく岩手 10/23 二日目
岩手県岩泉町 龍泉洞
◎地の底に青い湖あり幾星霜 龍泉洞の時の造型
◎地底湖の深々と青我は今 何処に在りや龍泉洞の
◎時重ね造りし神秘洞内の 一つ一つの畏敬の風景
◎上り下り地底彷徨う年月の 造りし洞の気温九度の
◎点々と明かり灯しし洞窟を 曲がり潜って龍泉洞いく
三陸復興国立公園・久慈市田野畑村～陸中海岸-北山崎～
◎津波来し三陸海岸車窓より 見る家並べてみな新しき
◎彼の惨禍無き事のごと北山崎 海穏やかに断崖に寄す
◎整備され観光地になる北山崎 展望台に蒼き海見る
◎北三陸陸中海岸荒々し 断崖絶壁八キロ続く
◎絶壁に白波立ちぬ荒々し 北三陸の晩秋の海
2024R6 10/23 万甫
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春から晩秋迄、長い時間を共に過ごしてきたような、MLB大谷君の一年が昨日大団円で終わりを告げ、我が哀楽の感情も暫くは穏やかに推移する・・
と言う訳で、気を取り直して日常の催事を丁寧になぞってゆきたいと思う
さて、岩泉・龍泉洞の別世界から地上に復帰して、午後二時過ぎ、陸中の旅二日目の最後の訪問地「三陸復興国立公園」の「陸中海岸・北山崎」へと
※北山崎 高さ200mの断崖が8㌔にわたって続く。約一億年前の火山岩や溶岩から為り岩肌は赤茶色。波打ち際には奇岩や海食洞窟など変化に富んだ風景が見られる。
女房を第一展望台に残して、第二展望台に降りてみる。少しでも海に近付きたい！と言う思いからだったが300段余の階段の上り下りで、体力の無さを体感させられ、這う這うの体で元に戻る(;^_^A
此処が第二展望台。まだまだ海は下だが、第三展望台の波打ち際まで500段を下る・・、とてもとても体力が持たないと、ここで諦めて元の場所へと帰る。よれよれになった(-_-;)
Vol㊅へ続く 11/1 06:33 まんぼ
祝福と感謝と
◎大谷翔平と山本由伸が新たに加入したMLB（メジャーリーグベースボール）の西地区の名門「ロサンゼルス ドジャース」が、並び立つ東地区の名門「ニューヨーク ヤンキース」と、春から秋にかけての長い長いシーズンの最後を飾る世界一を賭けて戦ったWS（ワールドシリーズ）の第五戦がヤンキースの本拠地”ヤンキースタジアムで行われ、大谷君の所属するドジャーズが勝利し4勝1敗で優勝し世界一になる！！と言う大団円でシーズンの掉尾を飾った◎
おめでとう！！翔平・由伸
おめでとう！！ドジャース
僕は暫く”大谷ロス”に見舞われるかも知れないけれど
夢と希望と、結果としての喝采を届けてくれた
我等が大谷翔平に、与えられるだけの讃辞と
掛けられるだけの祝福と
長い日日に味わった喜怒哀楽への心からの感謝を
オフシーズンに入って
激闘に疲れた心と体を十二分に癒し
大き過ぎる我等の願望に応えるべく
再び立ち上がってくれるその時まで
静かに時を過ごしたいと思う
2024R6 10/31 9:16pm まんぼ
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初お目見えの岩手の旅を続けます盛岡から次の目的地「三陸海岸」へと向かう途中、”ドラゴンブルーの奇蹟の地底湖”と謳われる岩泉町の「龍泉洞」に立ち寄りました🚙
※龍泉洞 国指定天然記念物・日本三大鍾乳洞（山口県・秋芳洞 高知県・龍河洞）昭和13年に国指定天然記念物となる。1cm伸びるのに50年要する鍾乳石。100年もかかるといわれる石筍の千変万化の造形美が見られる洞窟。世界に類の無い透明度を誇る大地底湖は、公開中の第三地底湖で水深98mに達する。洞内の長さは、4,088mまで確認されており、洞口付近からは毎秒1,100～1,500ℓもの地下水が湧き出ている。水温は一年を通じて9℃前後で、洞内温度は10℃前後である。
地底湖が
ギリギリカメラに映る暗さで・・、洞穴の感じが伝われば・・
洞内に凡そ45分滞在して地上に(;^_^A
さて、内陸から次の目的地「三陸海岸」へと向かいますVol⑤へ 10/31 0602 まんぼ
蜘蛛の巣は水珠たちの宴の場
簡単には出合えない交遊の瞬間、蜘蛛の糸とmizutamaの楽園
じゃ、又の機会にね
今度は何時になることやら 10/30 09:00:09pm 万甫
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みちのく陸中の旅（10/23曇）二日目。盛岡城址公園の静寂に癒され、次に向かったのは同じ市内の「瑞鳩峰山 報恩禅寺」内の「羅漢堂」に安置されている”五百羅漢像”との対面に
本堂は撮影禁止だったが、此処「羅漢堂」はOK!!と言う事でワクワクして・・
正面
左
右
様々な表情の羅漢が・・
裏側にも
※羅漢とは 阿羅漢の略で、仏弟子が修行の結果到達する最高位。
※五百羅漢とは 釈迦入滅の後、その教えを纏めるために集まったという五百人の聖者。又、その像。
よく見れば、必ず自身に似た羅漢が見つかると・・
堂内から
こころ無にして次へと向かう
Vol④へ続く 10/30 06:50 まんぼ
