降って来るもの

写真と散文とぽえむ

花水木と朝露

2022-03-31 07:00:58 | 水玉

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 午後から雨の予報の青のない朝、七時三分に成りました。こんな時間に更新するのは何十日振りに成るのか”記憶にございません”の呈ですが、きっと、夕べ孫娘の絵を見て”鬱積物”が浄化され、それで常よりも数段熟睡出来たお陰なのかも知れません。

 さて、浄化序でに、もしもモヤモヤに行先を模索している人が居たら、或いは、迷路の混沌に行先を見失っている人が居たら、そんな”心曇り”を爽やかな容姿で忘れさせてくれそうな、稀有の天然を

  

如何でしょう?

懸命に、唯、其処に在る、刹那の存在の、煌めき。まるで心の宝物のような・・。

    

                 03/31 07:13 まんぼ

 

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2022-03-30 22:24:55 | 

 自分の部屋でBSフジの中継「ヤクルトVS巨人」を見ていると、新年度から保育園の”パンダ組”に進級するもう直ぐ五歳の孫娘が、4歳の一年間で描いた絵を見せに来てくれる。

※孫の絵

 

◎いい絵だな~  いい夢が見られそうだ   22:24 まんぼ

 

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2022・🌸letterⅠ翁桜

2022-03-30 06:00:51 | さくら

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 TVでも新聞でもブログでも、いよいよ日本の花「🌸」の話題や情報や映像が出回り始めましたね。ちょっとココロ浮き立つ季節になってきました。其処で私目も、その楽しみの輪に加わるべく「2022・🌸letter」と銘打って今年目にする、今年記憶に残せるだけの🌸の風景をUPしてゆきたいと思います

 皮切りになる第一回の今朝は、SHの工場前で咲く「翁桜」(マメザクラですかね)を。

 洗い師として独立し立ての頃、商っていた在所のお家で咲いていた桜。その可愛さに見とれていると、お母さんが(持って帰って植えて御覧)と手折ってくれた一枝。教えてもらった名前が「翁桜」だと。

 我が家に来てもう三十年近くになるでしょうか?花咲爺さんならぬ、”花咲婆さん”の贈り物が、こんなに立派な木になって毎年猪の一番に春を告知してくれるんです

   

   

日本の春は何といっても、やっぱり🌸ですね 03/30 06:00:50 まんぼ

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純正

2022-03-29 06:08:05 | si 26

      純正

 

ランゲージの欠片が

 降って来ると

いつでも

僕のポエムの

 一行目がスタートするので

時間や場所や朝夕や明暗やの

如何なる制約も受けない

 ただ

己の詩心の起居の儘に

それだから

 僕のUtaたちに

決まった順列や規則や優劣や貴賤の

些かの

 不具合もない

唯,在るが儘に

僕の情感で濾過された儘に

 純正の儘に

その儘に放出される

 

 

     ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 予報通り、どんより花曇りの火曜の朝のちょうど六時になりました。昨日はときどき晴、その午前中に工場の前で季節に合わせて”衣替え”する猫柳たちを撮りました

 色々な仕様で、様々な表情で、何度も心を誘ってくれる得難い植物です

  

          

    

自然は不思議が一杯ですね

   

良い一日を!お互いに    03/29 06:08:06 まんぼ

 

 

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木偶の夢~憂鬱~

2022-03-28 06:02:40 | si 26

      木偶の夢~憂鬱~

 

南へ南へと,逃亡させる偏屈の冬

北へ北へと,非難させる容赦ない夏

夢と幻のなかに

 沈殿してゆく穏やかな春よ

桜の花は,何処で,咲く?

遠い記憶に埋もれてゆく

 錦繡の秋の彩

揺れ落ちるleafは何処に積もる?

 

きっと,僕らは

 次から次へ

必要だったものを,喪ってゆくのだ

 

定宿の運命の

最後の一行を,なぞるように

 人も季節も惑星の様態の変容も

絶え間なく勃発する殺戮や

頻繁に襲来する,氾濫も

その一行の,一個の読点に過ぎぬ

 

ならば君よ!

避け難く迫りくるperiodの

 その時を

ならば,愛しき君よ!

如何様に在りしや?と

 正夢の夢の憂鬱

 

 

      平穏を

 

僕らが今日,

そうして昨日,そして多分明日も,

当たり前の様に

移り変わる空の変遷に一喜一憂する

幸せの受益を堪能している間に

 けれど,その普通が

それが,まるで幻だったかのように

時代の不幸に呑み込まれ

阿鼻叫喚の人々が居る

 それは,突然の不幸

煉獄を逃げ惑う悲惨の現実

 

何時でも,普通を逸脱して

無差別に降りかかる不運

 予想できない

不確かな未来と時間

 

然れば

細やかな喜怒哀楽に揺れる葦でも

 その幸運に

歓喜して生きねばならぬ

 

世界という混沌に

唯,平らかな日常が戻ることを

 切に祷る!!

 切に希む!!

平穏に在所して,それ以外できぬ身なれば・・

 

     ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 ”曇りのち晴れ”の予報の北の空デス。気温も上がるというので、彼方此方の桜も、いよいよ本番を迎える準備で大忙しでしょうか?

 この冬じゅう開店休業の状態が続いた僕の”洗い師”の仕事も、冬物が要らなくなる頃から徐々に増えてゆきます。けれどコロナ禍のここ2~3年は”出歩かない事”が定番になって、そんな期待も”絵に描いた餅”でしたが、果たして今年は・・?

 でも兎に角、元気で日常を続けられる幸せに感謝してしっかり一日を過ごしたいと思います。

             03/28 06:24 まんぼ

 

 

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何気なく、何時もの様に

2022-03-27 06:08:05 | 徒然

 

      何気なく、何時もの様に

 「04:32」と表示されたdigital時計の数字を確認して、そのまま起きる。僕には、早い訳でもなく然りとて遅いという時間でもなく、両方mixの頃合いの穏やかな時間帯だ。

 朝というよりは、何時もの様に夜の終わりに近づいてゆく朝の気配を含んだ暗がりの中で、穏やかに始まる日曜日の僕の朝。

 今朝は、思いつくままを並べ、思案無しに好きなことを書き、いい塩梅に進行し終えたら又夜の続きに潜り込んだらいい。それでも一向に問題が生じることのない日曜日の朝なのだ。

 メモ用紙と黒色のball penを持ってlivingに移動し、暗がりを穿って此処まで書いて時間を確認すると、デジタルの数字は04:40だと教える。

 さて、coffeeを淹れ一連の朝の動作を済ましたら、改めてPCの前に座って03/27日曜日の僕の朝を始めよう。早起きのあの人はもう、きっと記事を書き終えて投稿を済ませた時間だ・・。

 

 

      果敢ない逡巡を

 

その日は

開眼した一廉ひとかどの法師のようで

ある日は

無知の赤子のようで

かの日は

苦悶の阿修羅で在ったり

時に悟りの涅槃のように・・

 

変化へんげの躁鬱を糾あざなって

刻刻に流されてゆく日日よ

 

阿闍梨に成れず

永遠の無垢を荷えず

然りとて

不滅の真情を得ず

 

黒塗りの明日を愁い

無形の昨日を憂い

拙速の今日を綯ってゆくしかない

果敢はか無い物語の

何時でも

一行目の逡巡を生きる

 

 

      鬼やんま

 

鬼やんまが

翅音を轟かせながら僕の空を横切った

 

あの人とこの人とその人と

絡み合って続く夢情話の夜の旅

 

何が妨げか解らないけれど

何が塞ぐのか見当つかないけれど

何が障るのか思い当たらないけれど

 

僕は黒い海で溺れる

僕は地球儀の空を流離う

僕は土中を掘り進む

 

美しい夢はもう遠すぎる記憶

楽しい宴はもはや彼方の騒めき

睦の時は遙かなる睡郷の涯

 

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Warpその⑤epilogue~小田原城址公園~

2022-03-26 06:17:10 | 

     ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 Warp富士を廻る旅、長々とお付き合い有難うございました今朝がその最終回

 女房が作成した今回のWarp行程表の最終日の最終目的地は・・、城好きの僕には願ってもない”小田原城址公園散策”というプラン

 「小田原城」は秀吉の天下統一に際して最後まで抵抗した、北条早雲が藩祖で、5代約100年に亙って勢力を保った北条氏の拠点。今は城址公園として整備され、人々の憩いの地に成っている。

なので小田原駅から約10分の距離をゆったりと歩く

この桜が咲くころは・・

   

城内には北条氏の旗印の幟が何本も立つ

    

天主閣が見える

お濠を渡り

     

なかなか

この門を潜れば本丸に

    

青空と眩い白さの天主閣

疲れが溜まっていたので、流石に天主閣には登らず・・

続々と

美しい城を見ながら暫く休憩・・

最後の訪問地を後にする。再び小田原駅まで歩き新幹線の乗客となった🚅

             03/26 06:16 まんぼ

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幸せのWarp72hour~総集編・惜別のUta~

2022-03-25 05:45:12 | 富士山

※奇蹟の富士山🗻

◎忍野八海【富士,朧】

 

 

◎河口湖 早朝の【逆さ富士】

 

    

◎朝陽に煌めく【富士の嶺】

 

    

◎富士山ロープウエイ【絶景 富士のpanorama】

 

 

 

    

◎箱根 大涌谷【粛然,霊峰富士】

 

 

   

                03/25 05:45 まんぼ

 

     惜別のUta-霊峰富士-

 

荘厳の富士,秀麗の富士,心酔の富士,包容の富士

孤高の富士,威容の富士,哀惜の富士,卒業の富士,etc

思案できる

あらゆる形容詞を駆使しても

言い尽くせぬ我が出逢いの富士

それ故,讃歌も,惜別の詩も

どんなに知恵を絞っても

全ての心情や叙情を伝えられない

けれど

それも又,良し!

それが又,良し!

富士と語らった三日間の

72hourの果実は

僕の懐に厳として有る

この先を生き抜く人生に

”正夢の奇蹟”として

正に,platinumの栞のように

僕の青史に挟まれて有り続ける

2022 03/10~03/12 富士へwarpの旅にて

 

 

 

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雨上がり

2022-03-24 22:00:01 | 

     雨上がり!この子たちの風情

※寒がりやさん

※翡翠のように

 

※気の早い子衣替え

光る産毛

                 03/24  10:00:01 万甫

 

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WarpⅢその③~然らば,愛しき富士よ!!~

2022-03-24 06:07:04 | 富士山

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 どんなに楽しい時間も、感涙に咽ぶ幸せの時も、止める術なく移ろってゆく。唯、胸に輝くplatinumの刻印を残して。人はそれを希望の光にして、明日を生きる!!

※大涌谷からの富士山

※然らば,愛しき富士よ

 

   

   

※惜別の情抑えがたく・・

 

   

※然らば,愛しき富士よ!!

 

          

ゴンドラの影が、大涌谷の赤茶けた山肌にクッキリと映る。

数多の奇蹟を体感。喝采のhourを抱いて、霊峰富士に別れを告げる。

此処を超えると見えなくなる・・

     

 ロープウエイで”早雲山”に戻り、ケーブルカーで”強羅”まで下り、其処から、小田急電鉄,箱根登山鉄道で鮮烈な印象を残してくれた”天下の嶮”を下る。

 電車は途中”スイッチバック”を三度繰り返す。その度運転手はホームの端から端まで歩いて先頭車両に入る。当に”箱根登山鉄道”だ!!。

 さてさて無事に”強羅駅”に戻り車上の人になって・・向かう先は・・?next day

 

        富士礼讃

 

富士と逢瀬の72hour

玉手箱の中の夢のように

天の惠の至福の時

これ以上に輝く

これ以上に幸福な時間は

恐らく、もう無い

唯、記憶に摺り込んで

何時でも取り出せる

僕の”珠玉の時”として

懐で温め続ける

ありがとう!!富士山

      03/24 06:06:06 まんぼ

 

 

 

 

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