あと数時間で多難だった令和2年が過去のものとなる。その特別な時間の移ろいを肌で感じながらPCに対峙するマンボです。
こんばんは！それぞれの大晦の一日、如何お過ごしでしたか？
僕は午前中2020年の最後の仕事でベットカバー7枚の水洗い。昨日一日中吹き荒れた北風が残していったものの後片付け。序でに工場の有るSHの周辺の掃除を。それからカメラ持参で30分ほど、残り雪の風景から感覚に適うmonoを取捨選択してきました。
夕べの俄か雪が解け始めて
次から次に
雪解けのmizutamaが・・
バケツに
影男君と
35.5です
ピンク猫柳の春の息吹
ブロ友の皆さん、元旦の良い夜明けを
12/31 9:32pm 万甫
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪
半分雪景色の大つごもりの朝06:15になりました
夕べ急遽liveで激しく降る雪の様子をUPしましたが、如何やらその時間がピーク時だったみたいです。
※３６５もの日日、その24倍もの時間を所有している筈なのに、区切りの日に届けられる、その日にしか届けられない想いの人の何と多い事か。為ればこそ、尚更に一葉の葉書に託す一行のkokoroの愛おしさ。
今年も、そんな風に年に一回限りの交心のヒトに（勿論、身近に居て度々心行き交うヒトも、再々触れ合える友人知人もいるのだが）宛てて年賀状を認めた。
ブロ友さんの記事の中でも、年賀状を止める！という記述を何度も目にしたのだが、僕にも止めようと思えば何時でも！の心境ではあるのだが、年の瀬が近づいてくると、その一葉が繋いでくれる人の風貌が脳裏を過ったりして、やっぱり終了する訳にはいかない気分に成ってしまう。
斯くして今年も25日までに県外のTOMOへ20数枚、29日に県内のTOMOへ20数枚の年賀状を書き終え無事に投函した。
※このブログをフォローしてくれているanataへ、ブログ巡りで足を止めてくれる束の間の交心のanataへも、人類にとって厄年のような一年だった今年の最後のmessageを。
【弛まぬ交心をありがとう願わくば、来年もその縁の糸が途切れずに在りますように
そうして、来るべき月日の中でanataにも、素敵な日日が巡りますように
】
2020 12/31 06:43 万甫
少し前から、最強寒波の予報通り、そのお告げのように雪が降ってきました
19:50 障子を開けると夕食の間に既に道路は白一色に。
大晦日の朝一に書き込むブログは”雪”に成るかも・・。
※コースと道順を新調し、新しい出会いを探しに出た午後二時の事。
無形の僕と有形のbokuと
橋を渡って
堰堤の道を、僕とbokuの同行二人で・・
実りの秋を終えて養生中の田圃が広がる
橋の真ん中に立って川面を・・
もう一人のBOKUがここにも
正体を明かさぬ僕と、カタチだけは朧に見せるbokuと 同行二人の道行
12/30 08:20pm 万甫
我が家のお餅つきは毎年晦日が恒例。
今年も無事に過ごせたことを感謝しながら、孫の歓声と、叱り飛ばす声と、いろいろの笑いが綯い交ぜの、賑やかなお餅つきに為りましたよ
自分も手伝うと二人張り切ってテーブルを囲みましたが・・。
手伝っているのか、邪魔しているのか・・、五歳と三歳ですからね。
楽しい時間を過ごしてくれればOKという事で
床やテーブルの後片付けが大変だわ。
もうじきふた臼目がスタートします
師走晦日 10:40 まんぼ
僕のUtaは
過去に傾れたカレンダーや
新聞に隠れて来るチラシの白紙の裏面や
市や自治会の片面印刷のお知らせや
そんなこんなを
ポケットサイズの大きさに切り揃え
自分専用のmemo用紙の束を創る
厚さ3センチ,10枚ほどのそれを
僕の周囲の彼方此方に間配っておくのだ
まるで,配置薬のように・・
例えば
工場のアイロン台の横に
SHの居間の机の上に
集配用の軽貨物車のダッシュボードに
FHの此処に,則ちPC机の左右にも・・
散歩に行くときのお供に出来るように
出発時点の,目につく処にもetc
小さなメモ用紙の上で
設計図になったり,模型になったり,
型枠が出来たり,模型が現れたり,
朧気に姿を見せたり・・
一言の伝言を授かったり
一行の連なりが生まれたりetc
そんな過程を経て
kokoroが顕在化して来るものが
縒り合い,束になって
一篇のkotobaの連珠に成長し
軈て、何処へともなく
住処を探して旅立ってゆくのだ
※孤高の一葉ichiyo
全うするinichiのesprit
斯く在るべし
偶さかの生命
我も！！
22:28:28 万甫
JIKANは並べてを連れ去る
TOKIは束の間を呼び戻す
※hanaの無聊
◎繋ぎ止めるのは、無形の魂ひとつ・・？ 12/29 2:40pm 万甫
飛べないのか？
飛ばないのか？
タンポポの種
※accident
◎思い通りにはいかない・・,何ひとつ
狙い通りの”ひととき”に出合えますように！！ 12/29 06:15 万甫
多面体
人間を別の形で表せば
きっと,多面体の円形に違いない
いつでも,転がりはぎこちないが
ときおり平らな一面に廻り合っては,球を支える
その面が
善悪なのか無垢なのか,汚辱に塗れているのか
毅然とした風格なのか・・
或いは,大小の区別や
自他の判別さえつかない一面なのか
転がりの都合で,見当もつかないけれど
何しろ
Homo sapiensはそんな風体で転がるしか無くて
止まらない球は,あらゆる矛盾を内包し
それでも,転がってゆくしか無くて
それゆえ
その不規則な掟を胸に収め
人は誰も,心して生きてねばならぬ
因みに
斯く言い放つ僕にしても
複雑怪奇の多面の魍魎に,閉口しながら
如何にか,転がっている為体なのだ
~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪
見渡せる風景が霜の白さで化粧された快晴の朝、こんな朝には恒例の・・とルミックスを肩に野辺に繰り出す。狙うは吉良の首一つ！O,totto14日に見た”大石内蔵助”の内入り前の最期の言葉が浮かんでしまった・・。
元へ！狙うは”青空とmizutama”と勇躍繰り出したが・・。その日の空模様と時刻と出逢いのタイミングで、良し悪しも満足度も表現仕様も違ってくる。さて、今回の場合は・・。
如何せん、その評価は”訪問者”の気分に委ねるしかない。
氷と水の境目に居る水玉
須らく滴となって散る
それよりも今回の道行では、この輝きが
霜降の華
如何？
最後にスッキリの”青空とmizutama”を
良い一日になりますように12/28 08:06:08 万甫
