降って来るもの

写真と散文とぽえむ

美濃へ~恵那峡クルーズ①~

2019-11-30 06:19:15 | 

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 木曽川を堰き止めて出来た「関西電力大井ダム」によってできた人造湖「恵那峡」の湖畔に宿をとった11/25の朝、前日からの予報は”雨のち曇り”でしたが、晴れ男女の威力か?天の助けか?ホテルの窓のカーテンを開けると

ときおり日差しもある

二人の神通力でしょうか?

それだけで気分を良くして意気揚々とホテルから徒歩10分の遊覧船乗り場へ。

09:00発のジェット船に乗船

出発です

両岸には奇岩、怪石が立ち並ぶ

虚無僧岩だとか傘岩

何より奇蹟のような青空に恵まれて気持ちいいcruiseになりましたよ

     

船内はこんな具合・・

ガラ隙なので前に行ったり左に寄ったり、右に引き返したり・・

      

まだ充分に両岸の紅葉を楽しめましたよ

「品の字岩」が確かに

あの橋の下で引き返します。

所要30分の遊覧

明朝に続きます        11/30 06:47 まんぼ


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美濃へ~岩村城跡③~

2019-11-29 06:44:22 | 

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ 岩村城跡の最終回で~す

這う這うの体でやっとこさ本丸に到着。山城は大好きなのですが、年齢を嫌という程感じさせます。

去年の「安土城址」然り、「賤ヶ岳古戦場」然り、「備中松山城」然り、「竹田城」も然り。

けれど、魅力満載なので止められませんね~

暫く”おんな城主”になって・・

     

何とか汗も引いたので下城することに。下りが又、上りより大変なんです

     

名残を惜しみつつ

足許に留意してひたすら下ります

樹々の間から岩村の城下町が

やっと

この一両編成の地方鉄道に乗って今夜の泊まり「恵那」へ戻ります

さて明日は何処へ?かはお楽しみに

11/30 06:44 まんぼ

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「夢の段落」・あとがき

2019-11-29 06:00:07 | 詩18

      あとがき


 ムネの白板に否応なく澱のように残ってゆく日日のinochiの欠片を、一つ一つ一個一個無作為に削り取っては言葉の断片にして繋ぎ合わせ、さまざまの装いに仕立てて綴ってきた、一連の”忘れ物預かり”の如き僕の詩18「夢の段落」が、昨日の「夢幻❿」で、書き始めに区切りと定めていた150ページ30000文字に到達した。

 それで、此処で一旦段落を換えようと思う。続きは有るのか無いのか?何しろ全ては未知で無知の未来との邂逅に依るしか方法はないので断言はできないけれど、此の先で再び詩19を編める幸運に恵まれたとしたら、何れ又僕のanataにお目通りする機会はあるだろうと、半ば楽観の、半ば半信半疑の、半ば祈りの約束手形をanataに発行して”あとがき”にする。

      R1 11/29 06:00:06 まんぼ

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夢幻❿

2019-11-28 15:02:53 | 詩18

      夢幻❿「希望」


持っては破れ、触っては壊れ

それは

シャボンの泡のようなものだけど

その束の間の虹色に魅せられ

持たないでは我慢できないもの

瞬く間の

ゆめまぼろしと知っていて

刹那の幻想だと解っていて

それでも

それが生きる為の種だと

希求して已まぬもの

        R11128127

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美濃へ~岩村城跡②~

2019-11-28 06:38:21 | 

      ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

さて、おんな城主の居た”日本百名城”のひとつ「岩村城」への登城の続きを

汗たらたらで登ってきた追手門で暫く息を整えて・・

再び本丸を目指す

戦国の世から枯れずに湧き出る井戸

やっと二の丸の石垣に辿り着く

美しい紅葉と一石二鳥の風景に出合う

     

視界が開けてこの城で一番有名な石垣が

よくパンフレットにも載る

本丸が見える

長局埋門と埋門

     

やっとこさで、本丸に到着!!

休憩を

11/28 06:38 まんぼ

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夢幻❾

2019-11-27 14:05:24 | 詩18

      夢幻❾「邂逅」


ソファーに寝転んで僕は天を見ている

天井を突き抜けて

その先へ続く天を見ている


或る日或る時或る空間

そんな暫くに

人とヒトとhitoは

出合ったり触れ合ったり

絡んだり交わったりするのだ


誰の指図でもなく

勿論

何の意図でもなく

邂逅の瞬間とは

そのように

密かに煌びやかに起こる


きっと

僕とanataの

それぞれの奇蹟は

       R11127126

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美濃へ~岩村城跡①~

2019-11-27 06:10:19 | 

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

それでは今回の「美濃へ」の旅のページを捲ってゆきましょう

JR恵那駅から第三セクター方式で運営されている全長僅か25.1キロの「明知鉄道」に乗って”岩村駅”までおよそ30分。

この電車で向かう目的地は「岩村城跡」

因みに終点の明智駅はNHKの来年の大河ドラマ「麒麟が来る」の主役明智光秀の生誕地ともいわれている。

駅には何本もの幟が

岩村城は、大和高取城(奈良県)備中松山城(岡山県)と並ぶ”日本三大山城”の一つに数えられる名城。城は江戸諸藩の府城の中でも最も高い所(標高717m)に築かれ、高低差180mの天然の峻険な地形を巧みに利用した要害堅固な山城で、霧の湧き易い気象までも城造りに活かされており、別名「霧ヶ城」とも呼ばれている。(パンフレットより)

急な坂道をひたすら上ってゆく

          一ノ門

登りは続いて

二の門に

           

漸う追手門に

ふう、此処で休憩です。続く

                      11/27 06:42 まんぼ



 

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美濃へ

2019-11-26 16:10:51 | 

11/24 06:45に出発し、07:00に最寄りの駅から急行に乗車。東に向かってwarpを始める

予報では両日ともときどきでしたが、女房にも僕にも何故かしらを導く能力があって・・。

お陰で2日間、リュックの底に忍ばせていた折りたたみ傘を1度も使うことなく無事に旅の目的を果たすことができましたよ

 さて、旅の始めは、尾張名古屋まで近鉄列車を乗り継いで3時間。まあ、日曜のまだ早い時間帯だったので立って振動に揺られる事もなく予定通りの10時に到着。

 途中で1度だけ立つしかない状況に陥りましたが、高校生の男の子が、どうぞ!!と立ち上がって席を譲ってくれ、嬉しいような、年齢を認識させられたような、複雑な体験を

名古屋でJR「中央本線」に乗り換え、美濃の山間を縫って北へ走ること更に1時間。此処に着きました

何処へと向かうのか?

明朝から今回の”美濃の旅”の行先とその詳細をUPしてゆきますね、お楽しみに

11/26 16:10 まんぼ


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蝸牛の戯言/Ⅲ

2019-11-26 06:51:44 | 詩18

     蝸牛の戯言/Ⅲ「錯誤」


warpしたこのままで

非現実の居心地の好いままで

ずれた時間の心地良さのままで

そのままで居たいと錯誤する

それは

一瞬の大胆不敵

まさに蝸牛の戯言・・


適う訳もなくて

ほんの数刻も

達成する策略もなくて

その不遜は

抗う程の価値もなくて


当然のように

瑣末な日常のリフレーンに戻される

うん、でも、それでいいのだ

人生の運行表は

それでこそ

正常に保たれる

(・∀・)ウン!!

        R11126125

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myコスモス

2019-11-24 05:44:40 | 徒然

~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

美しい夜明け前の東の空デス

直ぐ近くの空に

スリムになった

三日月

いい事ありそうな

4~5日前に女房が(ソーラー発電タイプ)のイルミネーションライト(赤黄緑青)を買ったのでのいい日に太陽に向けてパネル(5cm四方ぐらいの)を設置し、その夜から現出した「myコスモス」を

子供のように”あどけない”話です


※ ほんの短い間ですが、膨大な日常の時間と比較すれば、瞬く間のタイムトラベルですが

ココロ基地からロケットに乗って当たり前を離脱してきます

何処で何をしてきたのか?

何処で何を収穫したのか?

何処で何に邂逅したのか?

いつも覗いてくれる貴方に、突然の留守居の落胆の(誰もしていないって・・)謝礼に

些かのpresentを約束して・・

                 R1 11/24 05:44 まんぼ


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