10数年前、長女の結婚が決まってお別れ会を兼ねて家族5人で初めて訪れた沖縄。その旅の最初に選んだ場所が「首里城」だった。那覇空港に着いた時から雨模様の沖縄。傘を差し”守礼の門”前で記念写真を撮ったのを昨日のことにように覚えている
琉球グスク五つ目の世界遺産「首里城」。如何やらこの城と雨は時空を超えて結びついているらしい。
駐車場で合羽を着て・・
王国の栄華を物語る遺産は彼方此方に在るのだが・・、何しろ雨繁く
歓会門
彼方此方に門が在って・・、多分これは瑞泉門か👆
漏刻門
門を潜ったところに発券所がある
奉神門
※首里城は14世紀ごろに創建されたと言われ、中国や日本の文化も混合する琉球独特の城で、琉球王国最大の木造建築だった。首里城は国王とその家族が居住する「王宮」であると同時に、王国統治の行政機関「首里王府」の本部でもあり、さらに各地に配置された神女たちを通じて、王国祭祀を運営する宗教上のネットワークの拠点でもあった。1945年の沖縄戦で焼失し、戦後は琉球大学のキャンバスとなったが、大学移転後に復元事業が推進され1992年に「首里城公園」として開園した。
その後、2019年10月31日の火災で、正殿を含む9つの施設が焼損した。現在は「見せる復興」をテーマに着実に復興への歩みを進めている。
正殿の図
続く
今日は早朝5時からNHKBSでMLBの中継があって、そのせいか如何か、5時前に目覚めてしまった⌚のだ。の予報の東の空は、こんな風に節仮名文様を描いて拡がり
振り返った西の空には、赤銅色の満月が
いい日に為りますように 4/26 8:21 まんぼ