聖人君子
ある悪しき感情が凝り固まってしまうと
controlが難しくなる
心情で理解していても
堰を切って溢れ出す事が有るのだ
条件反射のように
想いと裏腹の行為や行動を招く
心の動きは
自分でも納得できないけれど
確かに
如何とも為し難い衝動が生まれる
こころの澱のように
胸の汚物のように
時としてその反比例に
傷つき苦しむ
それが生きている証!
言うのは容易いが・・
ひとは皆
そんなどす黒い魂も
必要不可欠なものとして
持ち合わせているのか?
その思想が
聖人君子さえ危うくする・・