降って来るもの

写真と散文とぽえむ

何度でも何度でも~払暁の空と三日月~

2024-01-06 20:03:14 | 

  今晩は ほぼ曇り空でしたが、寒中の割には過ごしやすい昼間に為りましたね

 朝は、撮りたい気分を彷彿とさせるこんな感じだったんですよ

1/6 06:19

東から南の空に目を向けると

少し西に傾き始めた・・

 金ぴか

  

月光は金色だった!!もう少しUPしてみると

それから20分と少し。随分と明るさが増して、山裾からOrangeが滲みだす。

此処でも三日月を

背景が漆黒から濃紺に変わる

  

   

                 1/6 20:40 万甫

 

     自己満足

 

有り余るほどの紙と二色ball penを

pocketに突っ込んで

午後2時から午後3時までウオークを敢行した

(6.109歩 60分 4.7㌔ 164キロカロリー)

 

僕の企みは

その間に”降って来るもの”を

百%捉えようとする試みだったので

気が散漫になるカメラ持参は控えた

 けれど

今か今か・・と

今に降ってくる・・と 

何時ものplanが終わりに近づいても

一向に、今以て”掠めるもの”も

今だに”過るもの”も、無い

 仕方ない

今日はきっと三隣亡の日

この時間はきっと暗陰の流れ

若しかして、言神様の欠伸time

 それで

少し悔しいので

頭を捻って、こんな風に

小言を、ポエム調に書き下した

これが自費出版詩集の

一頁を埋めて正統が否か?不透明だけれど

その是非は

読んでくれるanataに委ねるとして

僕は兎にも角にも

ウオーキング中に詩を一篇書いたのだと

自己満足する次第

 

自分専用の時間割を進むのは

自分だけの時の捩子を巻くのは

自分本位、自己中心、自意識過剰、自画自賛の暢気さで

案外と、生きる知恵なのかも知れぬ

 

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夜明けのfullmoon

2023-12-29 06:05:46 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 昨日の朝、つまり満月の夜が明けた朝、何時もの様に美しい夜明け前の風景を撮る

うす青のうす墨のうす桃の混ざった風情ある冬の朝空を・・

  

振り返って、カメラを西の空に向けると

夕べのfullmoonがまだ入り残る

  

次々と流れ雲が横切って、スッキリ満月は取れなかったけれど・・

   

時刻は日の出前の06:59👆

それから10分、夜の終焉

 

     それでいい

 

山はyamaと云う認識で

いつでも

其処に聳える

 

空はsoraと云う拡がりで

いつでも

僕たちに親しい

 

影は別の人格のように

いつでも

僕と一緒だ

 

朝は律儀な下僕のように

いつでも

訪れ

夜は旅人のように

いつでも

時の廻りと道連れる

 

アナタもきっと

いつでも

僕の胸中で寝起きする

 

それでいい

それがいい

 

いつでも

其の儘で存在すること

いつでも

永遠の片棒を担いで

温かい汗を搔くこと

それで・・

 

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黄昏時

2023-12-18 06:43:24 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 日曜日の昨日、明け方は冬本来の寒さでしたが、9時から10時までの自治会の公園掃除に参加して落ち葉拾いを。お陰で終了する頃には体の芯まで暖かさを供給されましたよ

 朝の内にお天気は回復してに。風は少し強くて冷たかったのですが、”有りの儘”の冬の日を体験してやっと今が師走半ばなのだと実感しました

 その青空が夕方まで残って、東の空は”黄昏blue”に染まり西の空に向かって傾き始める”上弦の三日月”と相俟って、爽やかな夕暮れを演出してくれました

12/17 16:52 黄昏blue

    

  

    

                12/18 06:40 まんぼ

 

     或るsystem

 

過不足なし!

つまり、現状維持は

老いの身には理想の状態だけれど

それでも

思うのだ

人間は何時でも

何かが不足している状況の方が

きっと

前に進んでいる実感を得られるのだと

minusをplusに

或いは

minusをlevelに

そう認知することで

日日を生きるThemeが生まれ

それを、生きるenergyに変換する

もっと、恐らく

そう云うsystemを構築できれば

生きることに倦むことを失念する

inochiの撓みを忌避できる

 

若しかしたら

個個人の胸の構造は

そんなに単純な仕組みではないかも知れないけれど・・

 

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星と月とラピスラズリ

2023-12-08 06:33:29 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 日の出はまだずっと先ですが、見渡す限り雲の無いの完璧な空模様の朝です

 例によって昏い間に起き出したので、ダイニングの椅子に座ってカーテンの向こうのまだ夜が続く景色を見ながら、詩を一篇ものに。そうだ、そうだ、この闇の中でしかあの”明けの明星”はlensに捉えられないと、05:56”星と月”にカメラを向ける。

空はまだブル―ブラック

  

星と月が光る

再び06:18 ラピスラズリ

      

  

ギリギリ、金星と三日月

    

  

 

     如何許り

 

誰と会い、誰と別れ

どんな風に痛み、どんな風に衰え

どんな言葉で慰められ

どんな気持ちでサヨナラを言い

如何なる表情で苦しむのか

如何なる表情で哀しむのか

 

inochiの瀬戸際の

凝縮された一瞬の

その時が、如何許りか?

今はまだ謎めいているが

楽しみでも有り、恐ろしくも有り・・

 

    

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明星と三日月

2023-12-07 21:00:22 | 

 まだ充分に夜に分類される5:10に覚醒。何時もの様に柔軟体操やcoffee淹れや血圧測定を終えると、それが朝の日課のようになっている空を見上げる。そこに二つの輝き、”明けの明星”と“金色三日月”・・

上が三日月で、真ん中の明るい点が金星

  

三日月は眩い金色に👆金星は輝く一点に👇

           

5:34の月

それからまた暫く書き物をして・・、一時間後の6:37漸う明るくなってきた12/7の空に

  

明るさが増してくると明けの明星は見えなくなる・・

金の月

大きくすると、群青の三日月

  

12/10の朝には、この金星と月が最接近するとか。覚えていたら是非📷で。(つ∀-)オヤスミー

 

 

 

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黄昏~宵の満月~

2023-11-26 21:01:05 | 

 一日小春日和になった日曜日皆さんは如何お過ごしでしたか?僕は?そうですね・・、可もなく不可もない休日。けれど、ウオーキング時の御日様の温かい感触がまだ背中に残っていて、その分だけ得をしたような

 そんな心持の時には、黄昏のこんな風景にも惹かれます

16:47

  

   

振り向く西の空は、既に日没後の・・

   

       僕は、好い一日に成りましたよ  11/26 21:11 まんぼ

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夕月

2023-11-19 21:26:58 | 

 月の中でも好きな三日月がまだ薄青の残る南の空に・・🌙

16:37 まだ空には青が・・

  

それから27分が経った

grayに

   

それから再び29分後には・・

黒い空

  

      楽しい夢が見られると良いね(つ∀-)オヤスミー 21:41 まんぼ

  

 

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夕べの三日月

2023-10-18 20:49:56 | 

  今晩は!! 

 今日は素敵な秋日和でしたね 気持ちよく暮れてゆく夕方の西空に金色の三日月🌙

 金色は出ていませんが、肉眼で見ると金色に輝くcrescentでしたよ

 

  

  10/18 21:07 万甫

 

   過去

 

今、必要でないものは

捨ててもいいのだ

限りあるinochiに

何が必要なのかは

ある程度、解る

それ以外は

脳内の何処かの抽斗に

閉じ込めてしまえばいい

 

砂上の足跡を後生大事にしても

今日のkazeに飛び散る

今日のameに消し去られる

 

過去とは、そういうもの

今日の風景が

決して蘇らないように

過去が、今日に入れ替わることなど

有り得ない事

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Live 04:28~中秋の名月Ⅱ~

2023-09-30 06:06:06 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 早起きが身についているお陰で、唯一無二の”名月”に再び相見える幸運にこの溢れる喜びのsizukuをせめてあなた方の視線にも

9/30 04:28

  

   

    

 

    仲秋の名月~讃歌八首~ 

 

◎フルムーン 一夜廻りて西空に 月光放つ ただ煌煌と

 

◎此の月の 此の真円と此の輝度と 一夜の惠 忘れ難くも

 

◎我が視野に harvest moon在り 早暁の特別の一会 月光煌めく

 

◎この一夜 君が主役ぞ 労いのシャッターを押す まだ君の夜

 

◎宵の月 一夜巡りて 明けの月 moonlightは天の頬笑み

 

◎中秋の 名月残る 西空に 今しlastの月光放ちて

 

◎入り残る 中秋の名月 山脈やまなみに 名残りの月光投げて瞬く

 

◎東空のlapis lazzullと 西空のharvest moon 天空paradise

 

9/30 05:19

  

    

東の空のラピスラズリ

    

         いい土曜日になりそうな・・ 9/30 06:06:06 万甫

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Live 19:10~仲秋の名月~

2023-09-29 19:44:30 | 

秋の訪れが遅くて、しかもその期間が毎年のように短くなって※仲秋(初秋・晩秋 つまり秋という季節の中頃の意)を使っても良いのか、或いは※中秋で表現するのが正解なのか?

 頭の中では、こんがらかってよく解らなくなっていますが、確かに最高のsituationで唯今この時間に東の空に輝く月光は、そんな困惑を忘れさせてくれるように、明るく凛と空に

 何方でもいいですよね万葉人なら。何人も巻紙に細筆で和歌を・・

 

  

良いものを見ることができましたよ(・∀・)イイ!!

   

                9/29 19:44 まんぼ

 

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