青森紀行三日目。十和田湖畔のホテルを八時に出発。来た道と同じ奥入瀬川沿いを下って、先ずは「十和田八幡平国立公園」を構成する一つ八甲田山「八甲田ロープウエー」を目指します

天気予報では四日目の10/5は朝から雨の予報なので、何とか今日中に「白神山地・青い池」まで行けたらいいな・・と、旅先では珍しい午前八時の出発に成りました。今日は快晴
気分良くスタート
奥入瀬渓谷・銚子大滝


此処から全長2459m101名乗りのゴンドラで凡そ10分、山頂駅に向かいます。

昇は時過ぎだと云うのに登山客やバスの団体さんでほぼ満員。途中の風景はとても撮れず・・
※八甲田山 青森市の南側に聳える大岳(標高1585m)を主峰とする18の山々からなる複数火山の総称。日本百名山の一つ。八甲田周辺は広く「十和田八幡平国立公園」に指定され、青森県のほぼ中央に位置し、東北地方の脊梁奥羽山脈の北端でもある。約20キロ南には十和田湖がある。
山頂公園駅について直ぐに山頂駅屋上展望デッキに上がり、そこからの風景を

美しい秋の青空です。この山並みの右端が主峰「大岳」になる。



青森市と陸奥湾が見える👆

青森市街
記念に

360度のpanoramaを満喫して

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樹木の上にゴンドラの影がクッキリ



途中にある”日本一の上路式アーチ橋”の「城ヶ倉大橋」を渡り


八甲田の山々に別れを告げて、リンゴのふる里「弘前市」へと向かいます

ReportⅪへ続く
10/20 06:53 まんぼ