降って来るもの

写真と散文とぽえむ

丹後の海からpartⅣ~天空の城跡・竹田城址へ~前編

2017-05-31 05:58:05 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

 さてさて、丹後への旅の最終のUPは”日本のマチュピチュ”と称され、但馬に聳える「竹田城址」へ。標高353,7mの山頂に位置する城跡は、まさに”天空の城”の呼称に相応しい偉容で見る者の心を惹きつける。

 風景の雄大さ、大いなる魅力、心ひかれた場面の多さ、一度ではUPし難いので前後編に分けて

対面にある景勝地”立雲峡”から見た雲海に浮かぶ「竹田城跡」(パンフレット)

さて、登る

城下が

この二人と

 僕は二度目だが、最初と同じように感動する。4年ぐらい前だったか、当時は登城料¥500もなく、こんな風にロープで仕切られた通路はなく自由に行きたいところに行けたのだが・・。

青空と石垣

山頂に築かれたとは、とても思えない・・

風景に圧倒される

人間て無限です。そんなことを感じさせてくれますよ、此の城跡は。

いよいよ天守閣跡に到着します。其処からの眺めは後編でね

05/31 05:58:05 まんぼ

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僕の全部で

2017-05-31 05:10:04 | 

       僕の全部で~蒼唯よ~

 

愚図る君を

僕は有りっ丈の愛しさで抱く

有りっ丈の愛で抱っこしたからといって

君の気分が簡単に豹変するとは

そこまでは思わないけれど

 とにかく

僕の持てる全部の愛しさで

包み込むのだ

 

抱きかかえる強さを微妙に調整したり

心地よくなる姿勢を

 体の角度を変えて探ってみたり

胸と胸の密着度を思案してみたり

君に被せるている布の

 包み方を工夫したり

なにより

君の表情や瞳の行方に留意しながら

注げるだけの愛しさで

僕は君を抱擁する

 

軽やかに

微かな寝息を届けてくれる君を

手が空いたmamaが引き取りに来てくれるまで

 あっという間の八十分

上腕二頭筋の痺れが

新しい幸せを語ってくれるのに

酔い痴れていたんだ

 

来てくれてありがとう!!

~蒼唯よ~

* 05/31 05:10:05 まんぼ爺

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此の嬰児が!!

2017-05-30 15:08:07 | 

 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!、に続いて今朝早くに書く予定だった記事が、完全同居を始めた孫「湊人」の乱入で叶わず、外交に出て、風邪気味で保育園を休んだ彼が何とか午睡の間を利用して、現在時刻14:53、ようようPCにむかっている次第。

さてさて、

 歓迎のしるしにコンロンカの花を玄関に飾って、待ちに待った「蒼唯」が

5月28日、いよいよ此のベッドの主になりましたよ

 予定日を2日超過して、国民の祝日である”05/03”を選んで誕生。7日に退院してママの実家へ。そこで多分、至れり尽くせりの2週間を過ごした後の05/28にいよいよ我が家の一員となりました

賑やかに六人で暮らす、幸せの真っ只中に居ます。

今朝も、薄紅の夜明けから

何時ものブルーへと変化してゆく美しい朝でしたよ

05/30 15:08:08 まんぼ

 

 

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イノチの音

2017-05-30 05:43:05 | 

      イノチの音

 

穏やかに目覚めたときは

そっと、イノチに触れてみる

それが

瑞々しく息衝いているのかどうか

触って確かめるために

 

産まれて来たばかりの赤子を抱くように

其処に在るイノチを抱き締める

 何処かで脈拍の鼓動が・・

 何処かで穏やかな呼吸音が・・

其処彼処で

 漲ってゆくイノチの音が・・

その其其の原動力から

 イノチの一歩を刻んでゆく活力が・・

 

僕は確かに

滾るイノチを懐に

今に、立つ!!

2017 05/30 05:43:05 万甫

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日曜の朝に~艶めく五月~

2017-05-29 06:20:05 | 自然

    おはようございます!!

 今朝は、きのう思わせぶりにupした万緑の上に聳える城跡を載せる算段でしたが、日曜の朝の”艶めく五月”が余りにも魅力的だったので、先ずそちらの方を優先することにしました。

05:02

松の花

野薊

光る滴

足長・・

真っ赤な種コプター

光る五月

高野槇

杉の新芽

ただ蒼

光と影

栗の花

水玉

ことし初めて落ちないで色づいた”さくらんぼ”嬉しくて女房と一粒づつ

05/29 06:20:06 まんぼ

 

 

 

 

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丹後の海からpartⅢ~白井大町藤公園~

2017-05-28 06:15:15 | 

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます!!

 ただいま5時46分。もはや五月の陽光は窓から見える風景の大方をキラキラと輝かせています今日は自治会の防災訓練と植栽。役員である僕は欠席するわけにはいきません。この青空と気温の事を想像すれば、またまた”修行”ですね。

 さてさて、今朝は穏やかに目覚めたので何の躊躇もなく、スッキリと旅日記の続きです

夜中までワイワイガヤガヤ(少しも退屈ではない、笑顔に満ちた)と過ごし、まるで仮眠のように3時間ばかり眠って同じように目覚め、快晴の”京丹後市久美浜の夕日ヶ浦海岸”を散策して、何時ものように朝食のご飯をたらふく食べて(旅に出ると不思議と食べるんです)ロビーでスタッフに一期一会の記念写真を撮ってもらい、丹後の海に別れを告げて向かったのは

兵庫県朝来市和田山 白井大町藤公園。日曜10時は混雑のピークみたいで、駐車場に入るまで30分を要しましたよ。

でもそれだけの値打ちはありましたよ

大忙しのカメラマンでした

大きなため池の堰堤まで登って藤公園の全景を見下ろすと

堪能して、旅の最後に向かう先は・・、例の

05/28 06:15:15 まんぼ

 

 

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close-upで

2017-05-27 05:57:05 | 自然

    おはようございます!!

今日は土曜日。旅日記は一息入れて、そのホットひと息にあなたの心を和ませる(かも知れない・・)映像を

ほんの少しの憩いにはなったでしょうか?

今日から「蒼唯」が帰ってきて、我が家は6人家族になります

2017 05/27 05:57:05 まんぼ

 

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瞑想

2017-05-27 05:22:06 | 

        瞑想

 

丸まって、暫く

瞑想する

 

まだ先がある

まだ先があると思うから

穏やかに、感情は凪ぐ

 

まだ明日がある

まだ未来があると感じる間は

僕は詩を書き

本を読み、人に語り掛け

好きになり、嫌いになり

哀楽袋を膨らませてゆく

 

生存しているって、多分

つまりはそう云うことだと

胡坐で、暫く

瞑想する

* 05/27 05:22:05

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丹後の海をpartⅡ~天橋立から夕日ヶ浦へ~

2017-05-26 06:48:07 | 

 福知山から”天橋立”のある宮津市へ。予報では雨は昼には上がるでしょう・・でしたが、依然として小雨が降ったり止んだりの天候。けれど、女房が作成してくれた詳細なスケジュールに忠実に行動して「天橋立ビューランド」へリフトで(往復¥800)上ることに。

案の定

小雨に煙る風景では”股のぞき”など叶う訳もなく・・。けれど、帰りのモノレールから思いがけずに

一枚

 天橋立から50分かけて京丹後市久美浜町の「夕日ヶ浦海岸」へ。今夜の泊りはこの”夕陽百選”に選ばれている海岸に隣接するホテル。夕食には、一時間かけて兵庫に住む竹馬の友が駆けつけてくれ、日付が変わった深夜2時まで友情を温め合う。何時でもその為に企画立案する小旅行なのだ

雲が途切れて・・

日本海の夕陽に巡り合った

天の惠

ブル~に染まる水平線

夜中の2時過ぎに友達は帰り、それから3時間ちょっと眠って3人とも目覚め、夕日ヶ浦海岸へ散歩に出る

超足長に

05/26 06:48:06 まんぼ

 

 

 

 

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悟り

2017-05-26 05:45:06 | 

          悟り

 

夜中に

いつか安寧の居所に巡り合えればいいと

(殆どは

(今がそうなのかも・・

そう願掛けながら

詩をひとつ

 それから、余りに眠くて

敷物の冷たさにうっとりと抱かれ

知らぬ間に、90分!!

 

人生の半分から5分の3は

無我の無意識の

夢中の中に含まれてしまうのだ

”夢のような・・”と

大概の人が口にする臨終の台詞が

その一生分の悟りが

垣間見えた、僕の現況

* 05/26 05:45:05

 

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