降って来るもの

写真と散文とぽえむ

硝子戸の向こう~秋色~

2023-10-14 20:58:55 | 自然

  こんばんは!快晴だった昨日の昼下がり、何気なく和室の障子を開け硝子戸越しに外を見ると、正しく秋色の訪れが・・

            

   

 

     真実

 

そうなのだ

経年劣化の実証として

金属疲労のように

必然として

それは人体にも起こる

起こるべくして起こる真実

納得しておかねばならぬ

そうして、同時に

覚悟を決めねばならぬ

老いは遠くて近いのだ

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ReportⅥ~天然記念物・仏ヶ浦❷~

2023-10-14 05:15:12 | 青森

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 這う這うの体で海岸に辿り着くと、それはそれはの風景に巡り会う。その為の冷汗三斗だったと納得したのだった。その証拠写真を披露してゆく

※仏ヶ浦の由来 今から約二千万年前、アジア大陸から日本列島が離れ、日本海が形成される。此処は約430万年前、日本海の海底火山活動に因ってもたらされた火山灰を主体とする凝灰岩からなる。奇岩群は、隆起して陸上に現れた凝灰岩が波浪や風雨、冬季の凍結の影響を受け、数百万年の間少しずつ侵食されて出来たもの。

 昭和16年4月には、文部省文化財保護法に基づく天然記念物に指定される。又、昭和43年7月”下北国定公園”が設定され、”恐山”とともに”仏ヶ浦”も景勝地として大きく取り上げられる。

 

  

120mの急峻を20分かけて下った甲斐が有りましたよ。観光船が付く桟橋まで遊歩道が続いている。

 

  

 パンフレットには、巨岩奇岩にそれぞれ名前を付けて記述してありますが、敢えて、その想像は見る人の感性に委ねることにして、此処では有りの儘の天然の姿をただUPすることに

 

  

  

   

   日本海は今日も波高し。観光船の二日続きの欠航も宜なるかな・・です。

    

お天気に恵まれて見事な自然の造形美を堪能させてもらいましたよ

数百万年の時が造った景勝

数百万年からの時間の贈り物、仏ヶ浦の絶景

   

             ❸に続く   10/14 05:46 まんぼ

 

  

コメント (2)
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