降って来るもの

写真と散文とぽえむ

mizutamaⅣ

2023-10-26 20:41:04 | 水玉

     実体

 

物事の全てに亘って

 狭くなる視野

老いることの

 一つの宿命

 

何度、冷や汗を流す事か

幾度、狐につままれる事か

 繰り返し

老いの実体に遭遇することに

追い付けなくて

 追い付かなくて

ゆるりゆるりと

 元の子どもに戻ってゆく経緯

 

inichiのこの単純な仕組みを

 知って置く方が良い

後々の

些かの安らぎの為に・・

 

  

      南天の何時もの葉っぱの、何時もではないmizutama達

  

それぞれにそれぞれの束の間のinochiを生きる。Homo sapiensも。10/26 20:40 まんぼ

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Report ⓭~黄金崎不老ふ死温泉と五能線~

2023-10-26 07:02:21 | 青森

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 予定通りを少し変更して、白神山地まで足を伸ばせた快晴の青森紀行三日目10/4の泊りは、海岸の岩場に混浴の露天風呂があることで知られる「黄金崎不老ふ死温泉」に♨

到着は16:43 太陽が沈み始める

日本海に沈む☀

此処はこの夕陽で有名な処。タイミングピッタリの時刻と青い空の背景

   

青森の彼方此方で目撃した”風車”が此処にも

  

       

※ホテルから直ぐのところに日本海の波打ち際に作られた露天風呂が。女性専用と男女混浴の二つ。如何してもう一つが混浴なのか?意味不明。入ろうと簾を開けて中を見ると・・芋の子を洗うみたいな混雑で断念。男に交じってオバサンが二人。何故混浴の露店風呂に入っているのか?理解できない。

部屋に帰って窓から落陽の最後の二枚を

   

さて10/5青森紀行最後の日は、予報通り今にも雨が降り出しそうな曇天。

06:20

それでも予定のスケジュールに従って8:30に不老ふ死温泉を出発。

途中信号待ちをしていた”JR五能線”の踏切を列車が通過

  

今日はこの五能線に添って五所川原に向かう予定なのだ。

線路は海沿いに敷かれている

途中のこじんまりとした小さな駅前に車を止めて線路を覗く

  

左も、右に伸びる鉄路も、日本海に添って続いている

  

雨は小雨が降ったり止んだり・・、問題なく最終日のスケジュールは熟せそうな空模様だ

レポートⅩⅣに続く    10/26 06:56 まんぼ

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