Safety System
深く濃い沈黙と暗闇のなかで、無辺の時に身を委ねている。
と、泡あぶくのように、ふと、浮かんでくるものがある。
言葉であったり、風景であったり、将又はたまた、ヒトであったり。
一瞬の想いや、夢の欠片や、記憶の断片のことも。
それらの一つ一つが、僕の情感の触手に触れると
触覚に触ると、何某かの部分を刺激すると
僕は、月夜の狼のように、忽ち変貌し
penを握り、紙に向かって咆哮する個体になるのだ。
きっと、知らず胸中に溜まって来るgasを
自ずから開放する、inochiのmaintenance systemが
何時の間にか、完成しているに違いない。
お蔭で、窒息も、麻痺も、閉塞も、忿怒もせず
こうして、生きていられる、今なのだ。
毎日が新しい時間に触れる【昨朝の四周の朝焼け】
8/30 05:26 真東の空
振り向くと西空も‥茜に
北も
夕べ、誰かさんのブログを訪ねていると、”今宵の月は満月!!”で”一番大きく見える”スーパーmoon”だと。急いで外に出て、雲の切れ間のその月を狙う
22:20
真ん丸
良い一日を 8/31 05:10 まんぼ