降って来るもの

写真と散文とぽえむ

蕺とmizutama

2023-05-31 21:08:56 | 水玉

    僕は蕺の花が好き

真ん丸

dokudamiが大好き

2023 05:31 21:14 万甫

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肥後⑥~活火山・阿蘇、そして~

2023-05-31 06:06:06 | 豊後肥後

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 正に”呼吸する地球”を目の当たりに体感して、噴煙を上げる第一火口を後に駐車場へと戻る。

この異星のような荒涼とした風景の中に、過去の噴火を示す火口が7つもあるのだ。

岩肌は、噴火の毎に降り積もった火山灰の色が層になってそれを教える。

  

  

   

  

”火の国橋”を渡って駐車場に戻る。

駐車場からは公園道路やミヤマキリシマが・・。心のfilmに焼き付ける。

  

 今回の旅の目玉であった阿蘇山の異次元の風景を堪能し、もう一つの目的だったブロ友”takaさん夫妻”との再会も無事に果たせ、その上阿蘇を案内してもらえる望外の喜びにも恵まれた青天の一日、心に残る時が流れた。

 15:40 阿蘇を下り、更にその後僕らのスケジュールに沿って、色々と忙しいのに夫妻は「白川水源」まで道案内してくれたのだ。

 許せる時間のギリギリまで付き添ってくれた夫妻と、何時の日にか・・の再会を約して其処でお別れすることになったのは既に16時を回った頃。改めて、縁と云うものの温もりと掛け買いの無い豊かさを再認識し、今でも感謝に堪えないブロ友お二人との面会であった。

             05/31 05:06:06 まんぼ

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿蘇よ,貴方よ!!

2023-05-30 21:26:56 | 詩28

      阿蘇よ,貴方よ!!

 

おお,阿蘇よ阿蘇山よ!!

どんなに時を隔てても

ボクの半世紀を費やしても

アナタは

千秋一日のように

何も変わらず

何も変えず

其処に悠然と在った

否否、更に

その姿を自若に変容させ

其処に必然のように

この惑星のinochiの顫動を伝えて

一年一刻のように

其処に泰然と在った

 

おお,アナタよ

僕は恐れる

僕は畏怖する

変わらぬものの威厳に

変えられぬものの神性に

アナタの前では

僕等、卑小なる瞬間

唯、ひたすら

その偉大さに平伏ひれふすのみ

 

僕は今、アナタの気配に触れ

僕は再び、僕の一秒を始める

アナタのひと呼吸のような

僕の”生きる”を始める

   2023 05/30 21:21 万甫

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肥後⑥~阿蘇中岳・第一火口~

2023-05-30 07:02:57 | 豊後肥後

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 梅雨入りした近畿。夕べから雨が降り続いて、側溝を流れる水の音が硝子と障子を通り越し、聞くものを威圧するような鋭さで響いてきます。

 さて、久し振りに限りなく6時に近い時刻に起きた雨の火曜日。今から、何時ものスケジュールに復帰してブログUPと言う事に

 

 愈々”地球の心臓に触れる”瞬間、今も絶え間なく噴煙を上げる”中岳第一火口”にDOKIDOKIしながら近付きます

駐車場でを渡される

 

 

荒涼とした風景が広がります。活火山を前にしている実感。

噴煙で火口は見えない

   

   

周囲に硫黄臭が漂う・・

※阿蘇五岳の中で、現在も活発に火山活動を続ける中岳。7つの火口からなり、噴火口は南北約1km、周囲4㎞、深さ150mにも及ぶダイナミックな景観。ゴーゴーと音を立て、激しく噴煙を上げる様子は、当に、生きている地球を実感させる。

  

  

 

         明日へ  05/30 07:03 まんぼ

 

  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜のように

2023-05-29 22:26:49 | 

22:22、雨が激しく降ってます・・

※桜のように、さくらウツギが散ります

 

  

  

   

 

雨は明日の午前中降ると・・今日梅雨入りした近畿です。5/29 22:26 まんぼ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肥後⑤阿蘇山~草千里ヶ浜~

2023-05-29 05:40:33 | 豊後肥後

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 一週間マーク無しの月曜日の朝、その気象予報を裏書きするような濃淡さまざまな雲のグレーに覆われた今朝の東の空デス。

 そんな少し憂鬱な気分を吹き飛ばすべく、今日のブログは、雄大な景色を見ながら阿蘇山カルデラの中へ入って行きます

 「仙酔峡」で思いもかけない一山を染め上げるピンクの”深山霧島”をfilmと胸の石板に刻み、愈々本来の主目的だった”阿蘇山”へと案内してもらう「阿蘇山」という山はなくて、阿蘇五岳を始め、阿蘇カルデラを形作る山々の総称が「阿蘇山」になると云う。

”阿蘇パノラマライン”暫く走ると、半世紀以上前の記憶の底から蘇ってくる”米塚”と再会する。

※米塚

 お椀を伏せたような末広がりの美しい小山。阿蘇開拓の祖・健磐龍命たけいわたつのみことが収穫米を積み上げてできた山で、頂上の窪みは貧しい人々に手で米をすくって分け与えた跡だと伝わる。

雲の影が通り過ぎて・・

  

雄大な風景の中を快調に走る・・

  

※山肌のいたるところに”熊本地震”の爪跡が残る

”草千里展望所”に到着

  

※阿蘇五岳の一つ・烏帽子岳の北麓に広がる大草原。のどかで牧歌的な草原では、7~9月に牛馬が放牧されのんびりと草を食む姿が見られ、五月中旬にはミヤマキリシマの花が咲く。

   

   

暫くウットリと眺める

遠くに阿蘇中岳の噴煙が見えてくる

  

もう一息で・・、阿蘇山公園道路を通り・・、中岳駐車場に到着。

最早、強い刺激臭が漂う。明日へ続く 5/29 06:20 まんぼ

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肥後④~仙酔峡・深山霧島partⅡ~

2023-05-28 20:54:43 | 豊後肥後

   こんばんは!

 明日から早速超大型の台風2号の影響を受け、この先一週間は常にマークが寄り添う予報ですが、今日はその予兆のような温かさで、駐車場の柱に掛けてある寒暖計は28度を記録しました

 

 さて、朝のブログで約束した(え?って言う人も)肥後の旅④の続きを

この画像からの続きですね^。^

まだまだこの傾斜を登ります(;^_^A

あこが此の山の頂

こんな岩場でも”命、逞し!!”

※深山霧島

 九州の山地に自生するツツジの一種。ヤマツツジより小さく、葉・花共に小型。霧島山を始め、阿蘇・雲仙などで大群落を為して有名。園芸品種の”キリシマツツジ”とは別種。

    

大満足であの遙か下の駐車場へ引き上げます

   

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Break Time

2023-05-28 06:06:07 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 「深山霧島」のpartⅡをUPする予定が、昨日咲き誇る五月の花を撮ったので、”今この時”を見逃さぬようにと優先順位を変更し”intermission”にその花たちを

※キリシマは夜に・・

  

    ウツギ

※バレリーナ👇

  

   

    

※パレード

 

  

   

    

※盛りの白蝶草

 

 

※さてさて、今日は自治会の「春の植栽日」毎年春と秋に団地のメーン道路に沿って、季節の花を植えこんだ木造りのプランターを並べる。明日から台風の影響が出てきそうだが、今日の所は無事に行事を終わらせてくれそうな空だ

04:57

05:18

    皆さんも意味ある一日を  05/28 06:06:06 まんぼ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水玉collector

2023-05-27 20:30:41 | 水玉

※mizutama 展示会

 

  

 

  

 

   

   

               05/27 20:36 まんぼ 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肥後④~仙酔峡・ミヤマキリシマpartⅠ~

2023-05-27 06:16:39 | 豊後肥後

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 空中桟橋「そらふね」でたっぷりの眼福を戴き、田子山を下りて元の待ち合わせ場所に戻る。其処からJR阿蘇駅に隣接する「道の駅 阿蘇」まで走って昼食用の食材を買い込み、今度は生まれて初めて”キャンピングカー”に乗せてもらって案内されたのが「仙酔峡」だった。

 くねくね道を登って行ったその場所で、僕等は再び奇蹟の風景を目撃することになる。キャンカーの中で食事、お喋り、デザートと旧交を温めたのち、女子二人は車に残し、男子二人はミヤマキリシマの中に分け入る

 

  

※仙酔峡

 阿蘇カルデラの中央火口丘群の一つである高岳(標高1592m)北麓の東岳川上流、標高900mに位置する。五月上旬~中旬頃には、火山環境にも強い”約5万株”のミヤマキリシマが咲き乱れ一帯をピンク色に染め上げる。

 その風景は仙人が酔うほどの美しさであることから「仙酔峡」と呼ばれている。

成程!!納得の見応え

 

  

   

    

階段を上って、更に上へ、更に酔っ払いへ・・

 

息をのむ風景に出合う

  

   

    

まだ登る・・

        明日へ続く    05/27 06:16 まんぼ

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする