降って来るもの

写真と散文とぽえむ

柵sigaramiを

2018-12-15 06:08:06 | 詩16

  ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ 

土曜日の朝06:09デス。昨日の夕方五時半、孫を迎えに行く準備をしていて日没直後の美しい情景に気付く。

いつ見ても、何度見ても飽きない夕景の素敵な空だ。

さっそくカメラを取ってきて”この瞬間”をcatch

この分なら今夜の「双子座流星群」の幾つかは見られるかもしれないと期待が膨らむ。

夕べもスタンバイしていたのに、外に出てみると何と小雨が

双子座は僕の生まれ月の星座。だからという訳でもないけど、毎年こころを躍らせてその時を待つのだが・・。

嗚呼、それなのに・・

太陽が沈んだ辺りの空は-17:35-黄昏れブルーと夕焼けオレンジの競演。

東南の空の真ん中あたりに、ふくよかな三日月が

東の空は薄い黄昏blueに覆われる。

それから数時間後、満を持して外に出てみると

何と”灰色海月”のような雲の塊りが空のほとんどを隠すように拡がって・・溜息。

皆さんは如何?でしたか。興味ない人も見られた人も僕のように残念だった人も・・でしょうかね。


                柵を


僕には僕が担う役割があって

ヒトはそれぞれ

気づくと気づかないと気づけないに関わらず

その存在の理由となるべき

為すべき事象を背負って生きる


心と体に負荷をかけながら

知ると知らずと知らないに関わらず

それこそが

生きていることを証する


例えばボクの

朝毎の洗濯物干しや

早朝に座るPC机の上での

blog更新の綴り方教室や

一期の出合いを言祝んで撮る

一個の水玉やetc


他人と関わると関わらないと

或いは

関わりたくないととは無関係に

生きてゆくとは

そういう柵を享受してゆくこと!!


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする