東海大学山形サッカー部 活動報告

大会報告 試合内容など 日々の活動をちょっとだけ詳しく報告します

村山地区1年生大会(矢田部杯)が終了し、収穫多いが結果が…

2015-11-30 02:29:05 | 活動報告
この週末は、今シーズン最後の公式戦「村山地区1年生大会(矢田部杯)」が行われました。東海は2チーム編成にして臨みました。東海Bは、先週0回戦を突破し1回戦に臨みました。応援していただいた皆さんありがとうございました。



山形学院さんとの1回戦を突破し、2回戦モンテディオユースさんとの対戦となりました。なぜか東海Bとモンテディオさんとは縁があるようで、モンテディオ対東海Bは3年連続になります。昨年は0-0PK方式で敗れてしまいましたので、今年は金星をあげたいところです。圧倒的な個人の力に対して、粘り強い守備で対応することができたようで、先制された後も同点にできた場面もあったようですが、惜しくも0-2で敗れてしまったようです。私はAに帯同したので直接観戦していませんが、多くの収穫があったようです。

東海Aは山形中央さんとの1回戦に臨みまし




練習の成果を如何なく発揮してくれて、先制し、追加点の決定機もありましたが、残り僅かで同点にされ、PK方式でもあと一つというところで敗れてしまいました。手のひらからするりと勝利が零れ落ちた感じの試合となりました。何とも残念。

この日の朝、自動販売機で缶コーヒーが当たったことで運を使い果たしてしまったようでした。私がチームの足を引っ張ったようで、選手に申し訳なく感じています。と冗談はさておき、1本のキックで勝負が決まってしまう。サッカーの怖さを学んだようですが、このような悲劇がなければ学べないという取り組みの甘さを反省し、普段の練習に対する強く、ひた向きな気持ちを再度要求することを認識しました。

今回は試合もさることながら、いろいろなことで考えさせられる大会となりました。言葉を選ばないで言えば、これまでの信条や、取り組みにNOを突き付けられたような感覚に陥りました。しかし、不器用ですがこれまで通り、試合に、大会に、サッカーに対して真剣に取り組み、相手に対する振る舞いについても考えられるような個人、チーム作りに邁進したいと改めて決意しました。反骨精神が成長の糧になりますね。今後も頑張りますよ!
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