東海大学山形サッカー部 活動報告

大会報告 試合内容など 日々の活動をちょっとだけ詳しく報告します

Yリーグ3部 第11節山本学園   Yリーグ1部 第9節山形商業 

2011-07-31 15:00:38 | 試合内容
昨日、人工芝ではYリーグ1部山形商業戦、東海GではYリーグ3部山本学園戦が行われました。

特に3部の試合は、現在1位の山本学園さんと、2位の東海Bの首位攻防戦とあって異常な熱気に包まれました。1部の試合が12:00で終了し、13:00キックオフのこの試合に間に合うように多数の保護者の方に移動していただき、応援していただきました。

私は、山本学園さんの「強烈なFW」と、「DFラインからのロングボール」の組合せをどう攻略するかによって勝ち点の行方が決まるだろうと思っていました。そのためには、「前向きにいいボールを蹴らせない」ことを心がけました。また学校行事との絡みと怪我人によって、新しい選手を起用し、型を少し変えて臨みました。先日の高志高校遠征でも、後半から良くなったと聞いていますのでどんなプレーをしてくれるか楽しみにしていました。何歳になっても挑戦するときはワクワクしますね。

前半、集中力を欠いたというか、緊張感からか、リスタートによって早い時間帯に失点をしてしまいました。これによっていい意味で開き直った選手と、逆にますます硬くなった選手がいて、ちぐはぐな展開。攻めあぐねて、やり切れずに、リアクションでよい攻撃をされてしまう。やはり山本さんのFWは強烈で、東海CBは同数ではなんなく突破されてしまいます。それでも、相手陣地内でワイドに展開することで、いつ同点にしてもおかしくなかったのですが、決めきれない。

後半、開始早々鮮やかなワンツーからボックス内に侵入し、同点に成功。その後、ショートパスの連続から、サイドを破り決定機を再三演出するも、逆転できない。そんな稚拙さを見逃さない山本さん。心配していた強烈FWに仕事をされてしまい、2分間で2失点。やはり得点のできる選手がいるチームは強い! 一方、いい時間帯での失点だけに、メンタル的なダメージがあるのは分かりますが、連続失点はいただけない。このチームの課題だっただけに悔やまれるプレー。私の鍛え方が足りなかったようです。ダメージを受けたときにこそ、周りのために声を出し、新しい選手が伸び伸びとできるようにカバーしたり、励ますことができませんでした。

課題を多数露呈した東海は、勝ち越した後の山本さんの徹底してリスクを回避するプレーに攻撃を構築することができないのは当たり前。力負けですね。


一方1部も再三の決定機を外しまくり、焦れてしまった守備陣をあざ笑うかのようにワンチャンスをモノにした山商に対して後手を踏むものの、きっちり同点にして勝ち点1を獲得したようです。

…やはり、得点できる選手を擁するチームは強い! 率直な感想です。

この夏は、鍛えて逆境にこそ強さを発揮する東海を作り上げたたいと思います。

明日から、月山走力強化合宿です。今年は3泊4日。どんなドラマが待っているか、今から楽しみです。


楽しみといえば…

東海サッカースクール2011を8月24日(水)から、開校します!!

詳しくは、こちらをご覧ください。たくさんの中学生の方の参加をお待ちしております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Yリーグ3部 米沢中央

2011-07-28 17:57:05 | 試合内容
今シーズンは、ずっと3部の聖地、東海G(私はカンプノウと呼んでいますが…)でのゲームでしたが、初のアウェイに臨むことになりました。

米沢興譲館にて、置賜地区No1の強豪、米沢中央さんとのゲームになりました。兎に角、守備からきっちり入って、奪ったボールをまずきちんと収めようと確認し送り出しました。

メンバーを固定しているわけではありませんが、このレギュレーションで10節目。成長が見て取れます。お互いが声を掛け合って、ファーストボールを収める重要性、セカンドボールを拾えなかったら繋ぐこともできないことをわかってきたようです。リーグ戦のおかげです。

米中さんは、暑さのせいなのか少し元気が無く、持ち前の技術の高さを発揮できずにいたところを、東海は入りからガンガン行って主導権を握ることができました。展開としては、最初の決定機をきっちり決めて、畳み掛けて追加点を上げたいところ。またもや、決定機でゴールネットを揺らすことができない。どんなゲームでも延べゴール3点目が大切だと言い聞かせていますし、選手も分かっているのですが、うまく行きません。GKまでおびき出したのに何故入らない!

そんな稚拙なことをしているうちに、米中トライアングル(私が勝手に言っています。6番、7番、8番の中盤の三角形です)が、東海のCMFが一人負傷退場したこともあって機能しはじめ、何回かバイタルエリアに侵入されてしまいました。そして不用意なミスから1点を献上。2-1にされました。大切な延べ3点目を奪われました。そこからの、残り4分間は形勢が逆転しヒヤヒヤしました。

その後、私は帯同審判でしたが、選手は今回のことを重く受け止めたらしく、ミーティングをしていました。次はお願いしますよ!!


長らく、私のマシーンのアップデートがうまくいかずに東海サッカー部HPが更新できませんでした。今日やっと更新しました。ギャラリーを更新しましたので遊びに来てください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟日帰り遠征 TrM 高志高校  Yリーグ3部第10節 米沢中央 の予告

2011-07-27 17:51:49 | 活動報告
凄まじい、ゲリラ豪雨でしたね。東海サッカー場は大洪水、どんどん水が流れていく様は、往く河の流れは絶えずして… の様相。本当にこのまま絶えないのでは? と思わせました。

新潟遠征の居残り組みは午後2時からの練習(私が午前中出張のため)。これが悪かった… 30分待っても止む気配どころか、ひどくなる一方。意を決して、クラブハウス内でバスマットとボールを入れて体幹補強+DVD鑑賞に切り替えました。何か、選手に申し訳なく思いました。明日は、一緒に午前練習頑張りましょう!


一方、新潟からメールが届きました。試合前の様子とプレー中の様子の写真が送られてきました。早速ですが、アップします。

  


また、先週末に開催されたYリーグ3部第10節米沢中央戦の様子の更新が無いとの苦情が入りました。ここで、アップしようと思ったのですが、M山形-浦和Rのキックオフ時刻に迫ってしまいました。今日家で頑張ってきます!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海の日三連休 最終日 Yリーグ1部 鶴岡工業 TrM ジェラーレFC

2011-07-24 10:31:02 | 試合内容
最終日は、NDグラウンドでYリーグ1部 鶴岡工業戦が行われました。何度も当ブログに登場しているので飽き飽きしている表現ですが、鶴工さんは体格面で非常に優れ、なおかつ技術も高い。優れた個の集団です。また、鶴工のビエリ(と私は勝手に言っているのですが…)、一人で勝負を決定できる選手がいて、今シーズン県内No1の攻撃力を誇るのではないかと思います。

終わってみて、1週間経つのですが、「おもしろくない(内容とかではなく、ただ単に負けたからです)」「腹立つ(何に対して?という質問をされると困りますが…)」の感はまだ消えません。

何度か出ていることですが、決めるべきところで決めないと試合が難しくなるという典型的なゲームとなりました。前日の夜に「M山形-名古屋G」を観戦したのですが、まさしく同じ展開。

 

決して、ボールの運び方、ボックスへの侵入など悪くなく、むしろ巧く構築しているなと感じました。もしかしたら、鶴工さんの守備が暑さのせいかは分かりませんが、緩いために巧くプレー出来たのかも知れません。ここできっちり先制しておけばよかった。あまりの緩さに自分達でどんどん歯車を狂わしているような前半。これが、ドツボにはまるということなのでしょうか… しかし、山東サッカー部部報第12号「おお 大勝利」の脚注5にもあるとおり、相手がどうあれ緩まずに畳み掛ける青森山田さんのような精神を持ちたいと思いますし、そうあらねばならないと思います。夏休み鍛えなおしですね。

後半は、鶴工のビエリに一発してやられました。なんてことないロングボールを一人でものにし、持ち込みゴールにしてしまう。ん~ 何とも言えません。「得点こそがチームを生き返らせる」まさにこの言葉通り、鶴工さんの疲れ切っていた様子の守備陣も復活し、東海の怒涛の反撃を見事に跳ね除け、タイムアップ。何度もバイタルエリアを取って、サイドに振って、ワンツーしたり、スルーボールを通したりとゴールに迫るものの涙を呑む結果となりました。

終了後、解散にしようと思い着替えている場所に行くと、選手だけでミーティングをしていました。いつもより長く、重苦しい雰囲気。今回の試合について選手達も重く、真剣に受け止めているようです。あの暑さの中、全員がハードワークしていたし、ボールの運びも良かったし、強い個人に対して数的優位を作ってプレーできたしと良かった点のほうがはるかに多いのです。賞賛すべきは鶴工さんの効率の良いサッカーです。相手に力を出させておいて、ここぞの場面でストロングポイントで一発で仕留める。地力がないとできません。県リーグでの対戦はありませんが、選手権での対戦もありえます。そこで今回のリベンジができるよう、この夏頑張りたいと思います。

また、この日は午前8:30キックオフ(練習試合もサマータイムがいいですね)でジェラーレFCさんと練習試合を行いました。30分×3本。私は、帯同審判があるために途中でグラウンドを後にしましたが、お互い全力でプレーしていて見ていて、沸かせるゲームになりました。春先にナイトゲームをしたとき、東海の1年生は相手の速い細かいパス回しに翻弄された場面もありましたが、落ち着いて対応し、逆に奪ったボールをリズム良く動かし、展開し得点を挙げていました。昨日に引き続き、成長を感じました。何よりも選手の成長が、嬉しいです。指導者冥利に尽きる瞬間です。

 

1日暑かったのですが、ジェラーレさんのスタッフ含め、応援していただいた皆さん、ありがとうございました。次は、内容と結果を伴ったゲームをお見せできるよう頑張ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海の日三連休 TrM 長井北中  米沢東

2011-07-22 16:48:58 | 試合内容
海の日三連休シリーズの第2弾
この日は、天皇杯県予選で山形大学医学部に勝利していれば、2回戦だったのですが…
午前は「長井北中」さん(30分×4本)と、午後は「米沢東」さん(30分×5本)と練習試合をしました。

長井北中さんは、先週は山形中央さん、翌日は日大さんと練習試合を組んでいるようで、今週末の県中体連に向けて鍛え上げているところのようです。2年前にも練習試合をさせていただきました。ちょうど現在の高校二年生の代が中学三年生のときです。確か、その時は、県中体連決勝まで進出していたと覚えています。伝統的に、身体能力が高く、粘り強いプレーが持ち味のような感じがします。いづれにせよ好感のもてるチームです。
一方、対する東海の1年生も、入部した当時と比べると落ち着いてボールを持って、展開できるようになってきました。毎日の練習が生きているようです。いい崩しからの得点があり、成長を感じました。



米沢東さんとも久しぶりの試合になります。毎年、前線にゴリゴリ突破できる選手がいて、中盤にはテクニカルな選手もいて、はまれば恐ろしい攻撃力を発揮しそうな予感がするチームです。東海も、翌日にY1鶴工戦が予定されているためモチベーションが高い。ようやく戻ってきた攻撃力を発揮できるよう、うまく試合に入りたいところ。心配された試合の入りも上々。米東さんの恐ろしく高いDFラインに梃子摺るものの、途中からはウィングからウィングへの大きなサイドチェンジを効果的に使い始め、得点する。なかなか美しいゴールが多く、いい感じでした。その後も、ボール保持者が少し工夫することでDFラインを破ることができて、ゴールを量産することができました。このイメージは良いのか、どうか? 分からないくらいです。なかなか対戦することのないスタイルのチームとの試合で貴重な経験ができました。いろいろな場面に対応できる柔軟性を備えているチームになりたいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Yリーグ3部 2011 第9節 クラシコ

2011-07-20 14:05:10 | 試合内容
世間では「海の日三連休」の先週末。東海は熱い3日間となりました。
今回はその1日目の模様をお送りします。この日の東海サッカー場に集まった4チーム、山本学園、山形中央、日大山形B、東海Bは現在3部リーグの上位4チーム。首位攻防戦になりました。その中からYリーグ3部第9節 クラシコの模様をお送りします。クラシコとは勝手に私が言っているのですが、徐々に浸透、周知されつつあります。これまでのYリーグ3部での「日大さん対東海」の試合はクラシコの名にふさわしく、熱戦に次ぐ熱戦で、両チームの関係者でなくとも是非観戦に来ていただきたいと思っています。両チームのプライドが激突し、見る者に感動を与えること必至です。



日大さんのロングフィードと3トップの準備の速さに対して、ヘディングと、ポジションの修正について準備をしました。また、セカンドボール、サードボールを拾ったあとの、ファーストボールをしっかりSDF、SMFに収めることを意識して臨みました。
最初は、セカンドを拾っても慌てて蹴りすぎた場面もあり、ゴールに迫っても単発で終わってしまいました。何とか、変化をもたらしたいと思っていました。なかなか流れを引き寄せられずにいたのですが、皮肉にも先制されてからは割り切って、逆に落ち着いてボールを動かし始めることができました。何がきっかけになるかはその都度違うのですが、最初からやり切る技術を身につけられるよう練習に励みたいと思います。
後半は、ボールをワンタッチ、ツータッチで動かす時間帯が増え、サイドから突破できる場面もありましたが、フィニッシュがうまくいかずにジリジリした展開になりました。思い切り良く、正確に打てるよう練習したいと思います。攻めても点が取れない、アバウトな攻撃にしてしまうと素早いロングフィードが襲ってくる。そんなジレンマのなか時間だけが過ぎていきます。そんな中、待望の同点ゴールが生まれました。左サイドから斜め内側にボールを運び、最終的にはボックス内からシュート。ニアポストにあたり、そのまま逆サイドの台形に吸い込まれました。ビューティフルゴールです。果たして、お互い勝ち点1を獲得したゲームとなりました。

  

  

  

  

   

  

  

スコアは1-1ですが、今年もクラシコの名にふさわしい激闘となりました。今シーズンは、総当り1回戦方式ですので、日大Bさんとの対戦は以後ありません。決着は来シーズン以降になりました。残念です。

しかし、その後のギャラクシーリーグも大いに盛り上がりました。勝ち点3を上げたわけではありませんが。観戦していただいた皆様には楽しんでもらえたと思います。

次回は、3連休中日のTrMの模様をお送りします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご無沙汰しております

2011-07-19 19:22:09 | Weblog
ご無沙汰しております。更新できずに大変申し訳ありません。この三連休は、とても暑かったですね。この高温多湿に負けずに東海は、熱い三連休を過ごしました。現在その模様の原稿を作成中です。乞う、ご期待ください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東海ギャラリー Yリーグ3部 鶴岡東B

2011-07-10 18:02:03 | その他
ご無沙汰しております。ウィークデイは何故こんなに忙しいんだろう?! 毎日がジェットコースターに乗っている感じで、大事なモノを吹き飛ばされないよう、がっちり掴んでいるだけで精一杯の生活です。

折角、Yリーグ3部の写真を戴いていたのですが、披露できずにいました。大変申し訳ありませんでした。鶴岡東Bさんとの激闘の様子をお送りします。

  

  

  

  

  

  

青いドレスを身に纏った選手が躍動している様子が、手に取るように分かりますね。ありがとうございましたS藤さん。

明日には、昨日、今日と行われた、Yリーグ1部、3部、天皇杯の結果をお送りします。爽やかな月曜日を迎えたいものですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Yリーグ1部第6節  日大山形   Yリーグ3部第7節  鶴岡東B

2011-07-04 18:04:29 | 試合内容
先週末は、土曜日にYリーグ3部、日曜日にYリーグ1部がありました。
3部は、鶴東Bさんとの対戦になります。昨年度までの3部は、県南と県北ブロックに分けて行っていましたので、鶴東さんと対戦するのは、何か新鮮な気分です。県総体では、トップチーム同士が激突しましたので、カテゴリーは違うものの、今シーズン2回目の対戦になります。
スタート表を見て、予想したメンバーと違っていてびっくり。どうしよう… 出方を見てそれに対応しつつ、東海の良さを出すしかありません。鶴東Bさんは、縦への推進力がある2FWを軸に、テクニカルなCMFがフォローアップし、速い攻撃が魅力のチームです。また、GKはシュートストップが巧く、崩したと思ってもスーパーセーブで相手をがっかりさせるのが得意です。
そのGKを喜ばせるような前半、巧く抜け出しても1対1でストップされ、決まったと思ったシュートもことごとく弾き出されました。暑さと、色々なことが重なり久しぶりにイライラしました。後半は、そのエリアに相応しいプレーを意識し、ボールも動き始めました。その結果、サイドを深くまで抉るプレーが多々現れ、それで得たCKを確実にゴールにつなげることで優位に展開することができました。この日の夜、凄まじい吐き気と頭痛に襲われ、熱中症に近い状態だったのだと思いました。留意します。

そして、日曜日はYリーグ1部、日大さんとの対戦です。私を始め、関係者の方々は勝手にクラシコと言っていますが、注目の一戦だと自負しています。この代になって、日大さんとの練習試合は「やりすぎじゃないか?」というほどこなしているため、スタート表を見ただけでどんな感じで、どんな展開になるかがベンチも含め、選手もわかっていようです。東海の課題は、「兎に角、あの厳しいプレッシャーに怯まずにプレーできるか」「リスタート(特にCK)に対する心身両方の準備」「ロングフィードを撥ね返した後、拾って、ファーストボールを確実に繋げられるか」の3点。
兎に角、やりたいことをやらせてもらえなかった。というのが率直な感想です。逆に言うと、やりたいことを日大さん相手にやりたい(または、やれる)というのは「過信」というもの。粘り続けて、ここぞというときにレッドスターベオグラードのような鋭いカウンター攻撃に転じて仕留めると考える方が、適切なのかもしれません。粘り続けられるというのは、今年の東海の強みかもしれません。しかし流石は日大さん、東海の一瞬のミスを逃さずに得点。後半は、日大ゴールに迫ることもでき、決定機という場面も演出できましたが無得点のままタイムアップ。鍛えなおして、第2クールで日大さんにチャレンジです。

その後は、山東さん(30分×2本)と日大さん(30分×4本)と練習試合をさせていただきました。途中で日大Jコーチと今日のゲームの反省や、お互い考えていたことを話し合ったりして有意義な総括ができました。次は負けませんよ!

この週末は、Yリーグの他に3チームに分かれて活動しました。山形十中さん、中山クラブさんと練習試合をさせていただきました。ありがとうございました。

来週の公式戦は、Yリーグ1部:対山形城北さん、Yリーグ3部:対鶴岡中央さん、天皇杯県予選:山形大学医学部さんとの対戦になります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする