先日、M山形育成部門GKコーチの斎藤氏をお迎えして恒例のGKトレセンが山形商業を会場に行なわれました。今年度3回目で、参加選手は16名。テーマは「シュートストップ」。1回目に人工芝で行なわれた同じテーマです。
所属チームではGK専門のトレーニングはなかなかできないせいか、一人一人の意識が高く密度の濃い練習ができました。アップから、ローリングダウン、ダイビングと「構え」「フォーム」に焦点をあてたメニューが続き、2,3年生と1年生に分かれてアングルプレーの練習。1年生を担当した私は、常日頃から感じている「ポジショニング」「移動」に焦点を当てて練習しました。1本1本丁寧に確認しながら行ったせいか、徐々にポジショニングに対する意識の高揚が感じられました。
最後のゲームでは、「移動」「ポジショニング」はよくても「構えるタイミング」が遅く、反応ができずに失点してしまうこともちらほら。「構えるタイミング」「ポジショニング」「移動」などは毎日の練習で意識し、習慣化することが大事です。ぜひ、意識を高く保ち所属チームでの練習に励んでもらいたいと思います。
次回は、2ヶ月くらい後になります。それまで、今日の内容を意識して練習してもらいたいと思います。
所属チームではGK専門のトレーニングはなかなかできないせいか、一人一人の意識が高く密度の濃い練習ができました。アップから、ローリングダウン、ダイビングと「構え」「フォーム」に焦点をあてたメニューが続き、2,3年生と1年生に分かれてアングルプレーの練習。1年生を担当した私は、常日頃から感じている「ポジショニング」「移動」に焦点を当てて練習しました。1本1本丁寧に確認しながら行ったせいか、徐々にポジショニングに対する意識の高揚が感じられました。
最後のゲームでは、「移動」「ポジショニング」はよくても「構えるタイミング」が遅く、反応ができずに失点してしまうこともちらほら。「構えるタイミング」「ポジショニング」「移動」などは毎日の練習で意識し、習慣化することが大事です。ぜひ、意識を高く保ち所属チームでの練習に励んでもらいたいと思います。
次回は、2ヶ月くらい後になります。それまで、今日の内容を意識して練習してもらいたいと思います。