更新おそくなりました。疲れが祟ったのか風邪をひいてしまいました。
さて、連休最終日(9月23日)が県リーグ1部の最終節になっています。この日の1部4試合は全ていろいろな意味で目が離せません。
10:00 新庄東-東海
東海にとっては来年度の県総体シードをとるために(県リーグ2位までシード)勝ち点3を獲得したい試合。
12:00 山形城北-鶴岡東
県リーグ2部2位との入れ替え戦にまわるか、否かの直接対決。どこかの放送局のキャッチコピーではないが、「絶対に負けられない試合が、そこにはある」と言う感じ。
14:00 鶴岡工-山形商
自動降格の山商に対して、鶴工は勝って2部2位との入れ替え戦圏内から脱出したい。
16:00 山形東-日大山形
山東は勝ち点3を獲得して東海と勝ち点で並びたい(東海が新東に負けて、山東が勝つと)ところ。また、悩まされてきたコーナーキックで得点したい試合。
私見ですが4試合ともこんなところでしょうか。最終節に緊迫感のあるゲームがそろい本当にリーグ戦の醍醐味を味わった一日でした。
さて、新庄東-東海のゲーム内容についてです。
一言で言うと、
「お互いの持ち味を出し合った好ゲーム」(山東 I監督談)
このブログを始めた当初に新東さんとの練習試合をアップしましたときにも書きましたが、ワンタッチパスの連続で見るものをうならせるプレーを得意としている新東さん。今回も如何なく発揮していました。それに対して東海は、サイドバックの厳しいアプローチと、ボランチの相手FWへのスクリーンと前を向かせない厳しい守備を確認し臨んだところ、これまた機能し良い守備からの良い攻撃をすることができました。
東海はDFラインで広げて、相手スライドが遅れてできたギャップにくさびを打ち込み、これまたワンタッチパスの連続で華麗に展開することができました。シャンパンサッカー(最近東海の選手達の一部で流行っている言葉)を展開できました。
浮き球の処理を誤って不運にも開始早々先制されましたが、前半のうちに同点にでき、精神的にも余裕ができたので伸び伸びとプレーできたようです。
後半は何度も決定機を外して、嫌な雰囲気になりかけた残り10分、左クロスのこぼれ球を東海ボランチのダイレクトミドルで逆転。ベンチから見ていて、打った瞬間ゴールネットに突き刺さっていた感じでした。
「あのミドルはワールドクラス!」(城北 W監督談)
とお褒めの言葉をいただきました。果たして勝ち点3を獲得して山東の結果を待たずに県リーグ1部2位を確保。来年度の県総体シードを獲得しました。ホッと一安心。本当に長かった県リーグ1部で有終の美を飾ることができました。でも優勝したわけではありませんので喜んでいる場合ではありません。2週間後には、選手権山形県予選が控えています。今日のようなシャンパンサッカーをコンスタントに披露できるよう準備に全力を尽くしたいと思います。
実はこの結果(東海が勝つ)を予想していた方(前出のW監督)がいらっしゃっていまして、試合後こう仰っていました。
「M川先生が久々に、『ヘイコウ!』を3回連続で叫んでいたときには、東海調子良いなぁと思っていました。そのあと、決定機を外したときの『オォ~!』の雄叫びとジェスチャーを見たときには東海勝利を確信しましたよ。」
そんなに、叫んでいたかなぁ?
さて、連休最終日(9月23日)が県リーグ1部の最終節になっています。この日の1部4試合は全ていろいろな意味で目が離せません。
10:00 新庄東-東海
東海にとっては来年度の県総体シードをとるために(県リーグ2位までシード)勝ち点3を獲得したい試合。
12:00 山形城北-鶴岡東
県リーグ2部2位との入れ替え戦にまわるか、否かの直接対決。どこかの放送局のキャッチコピーではないが、「絶対に負けられない試合が、そこにはある」と言う感じ。
14:00 鶴岡工-山形商
自動降格の山商に対して、鶴工は勝って2部2位との入れ替え戦圏内から脱出したい。
16:00 山形東-日大山形
山東は勝ち点3を獲得して東海と勝ち点で並びたい(東海が新東に負けて、山東が勝つと)ところ。また、悩まされてきたコーナーキックで得点したい試合。
私見ですが4試合ともこんなところでしょうか。最終節に緊迫感のあるゲームがそろい本当にリーグ戦の醍醐味を味わった一日でした。
さて、新庄東-東海のゲーム内容についてです。
一言で言うと、
「お互いの持ち味を出し合った好ゲーム」(山東 I監督談)
このブログを始めた当初に新東さんとの練習試合をアップしましたときにも書きましたが、ワンタッチパスの連続で見るものをうならせるプレーを得意としている新東さん。今回も如何なく発揮していました。それに対して東海は、サイドバックの厳しいアプローチと、ボランチの相手FWへのスクリーンと前を向かせない厳しい守備を確認し臨んだところ、これまた機能し良い守備からの良い攻撃をすることができました。
東海はDFラインで広げて、相手スライドが遅れてできたギャップにくさびを打ち込み、これまたワンタッチパスの連続で華麗に展開することができました。シャンパンサッカー(最近東海の選手達の一部で流行っている言葉)を展開できました。
浮き球の処理を誤って不運にも開始早々先制されましたが、前半のうちに同点にでき、精神的にも余裕ができたので伸び伸びとプレーできたようです。
後半は何度も決定機を外して、嫌な雰囲気になりかけた残り10分、左クロスのこぼれ球を東海ボランチのダイレクトミドルで逆転。ベンチから見ていて、打った瞬間ゴールネットに突き刺さっていた感じでした。
「あのミドルはワールドクラス!」(城北 W監督談)
とお褒めの言葉をいただきました。果たして勝ち点3を獲得して山東の結果を待たずに県リーグ1部2位を確保。来年度の県総体シードを獲得しました。ホッと一安心。本当に長かった県リーグ1部で有終の美を飾ることができました。でも優勝したわけではありませんので喜んでいる場合ではありません。2週間後には、選手権山形県予選が控えています。今日のようなシャンパンサッカーをコンスタントに披露できるよう準備に全力を尽くしたいと思います。
実はこの結果(東海が勝つ)を予想していた方(前出のW監督)がいらっしゃっていまして、試合後こう仰っていました。
「M川先生が久々に、『ヘイコウ!』を3回連続で叫んでいたときには、東海調子良いなぁと思っていました。そのあと、決定機を外したときの『オォ~!』の雄叫びとジェスチャーを見たときには東海勝利を確信しましたよ。」
そんなに、叫んでいたかなぁ?