東海大学山形サッカー部 活動報告

大会報告 試合内容など 日々の活動をちょっとだけ詳しく報告します

Y2Aリーグ 2節を残して東海Bが優勝!

2012-09-18 19:02:02 | 試合内容
高円宮杯U-18山形県リーグ2部Aブロックにて「東海B」が9月16日の酒田光陵さんとの試合で勝ち点3を上げたことで、あと2節を残して優勝することができました。地区新人戦のタイトルに引き続き二つ目のタイトルを奪取することができました。これまで応援していただいた皆さん、特に毎節会場に足を運んでいただき応援していただいた保護者会のみなさん本当にありがとうございます。今年は、昨年度の3部とちがって鶴岡東G、新庄東Gなど遠隔地が多かったのですがそれを感じさせないギャラリーに助けていただきました。

ノックアウト方式のチャンピオンシップを勝ち抜くことも、うれしいのですが、14節ある県リーグで優勝するというのは格別ですね。何故かしら、コツコツとやってきた成果が結果として表れ、認められたような感じがします。4月に開幕し6か月間継続した中で安定したプレーができたことは、選手の「頑張り」と「モチベーションの高さ」が要因として考えられます。ここまで13節試合しましたが、この2部リーグに36名の選手を出場させることができました。強豪私立高校の新庄東さん、鶴岡東さん、米沢中央さん、酒田南さんはじめ、本来は昨年度の3部の成績順(1位日大、2位東海)でいえば別ブロックになるはずだったが、なぜか抽選の結果同ブロックになった永遠のライバル(私が勝手に思っている片想いとの噂も…)日大Bさんとのシビアなゲームを継続して経験できたことは、出場した選手にとっては宝物となったはずですし、2部で活躍した選手が1部リーグのメンバーに引き上げられ頑張っている姿を見ていると東海Bを担当している私もうれしい限りです。それを間近で見ている選手も「よし、やってやるぞ!」という気持ちになることでしょう。いいサイクルになっていたように感じます。

また、2部リーグで戦っている3年生のリーダーシップがとてもよく、私がレフェリーをやっていてアップに参加できなくとも、きちんと準備をしてゲームでは良いパフォーマンスをしてくれました。

16日の酒田光陵さんとの試合は、予想していた通りジレンマが続く展開になりました。天然芝のピッチで、サークルを作りながら攻撃しようと、ここ二週間取り組んでいたのですが、なかなかうまくいかず、練習試合や紅白戦をして修正することができずに臨んでしまいました。本番のゲームではDFラインではなく、MFラインでサイドを変えようという意図が大変感じられ、先制点も左サイドから奥ボラに平行、そして右サイドMFへ。その間に左ボランチがダイアゴナルランニングでDF裏へ、そこに右サイドMFからワンタッチでスルーパス、それを走りながらこれまたワンタッチでフィニッシュ。台形に吸い込まれました。理想的なゴールに沸きましたが、追加点は88分までお預けとなりました。ピッチを包んでサイドを突破しても、クロスの精度を欠いたり、正確なクロスでも中できっちり決め切れなかったりとチグハグ。2点目も美しい形の得点でしたが、もっと前に決められるだろうという不満も。抉ってクロスとシュートは課題として抽出して練習しましたが、もっと練習が必要ですね。

この日は、光陵さんの好意に甘えまして、90分のリーグ戦の後、TrMを30分×4本させていただきました。23人で臨んだのですが、みっちりプレーをして体幹もがっちりやって充実した1日となりました。ありがとうございます。

 
サンセットゲームというところでしょうか。日が暮れて辺りが真っ暗になるまで、サッカーをさせていただきました。ありがとうございます。


今週は、Y1第13節、Y2A最終節があります。それに向けてしっかり練習して課題を克服できるよう頑張りたいと思います。
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スーペルクラシコ ~村山地区新人戦2012 優勝!

2012-09-13 14:50:14 | 試合内容
今年の村山地区新人戦決勝は久しぶりにスーペルクラシコとなりました。その命名についてはこちらをどうぞ。

決勝という舞台での対戦は久しぶりになります。第1回のスーペルクラシコは、天皇杯山形県予選準決勝で日大さんに軍配があがりました。さて今回は…

日大さんは準決勝(3-0山形城北)を充実した戦いぶりで勝ち上がる。一方東海、準決勝(1-0山形東)は辛勝。しかし、決勝というまたとない舞台での対戦に、気分も高揚し、互いの選手の疲労度も五分五分といったところでしょう。なんとか、1回目のリベンジを果たしたいところです。

試合を通して、日大ボランチ2枚と東海ボランチ2枚の空中戦はとにかく迫力があり、観戦している方々は楽しめたのではないでしょうか。そのこぼれ球をきちんと観て、予測してどちらが拾って展開するかが鍵となりました。日大さんが拾えば、動き出しの速い2FWの前(東海DFラインの裏)、またはサイドに流れたところに素早くフィード。東海が拾えば、サイドDFかMFにあづけてサイドに流れたFWに入れるか、FWの足元に入れて落とすか、スクリーンターンでゴールを目指すという感じで両チームやることの徹底が図られていました。

 

大会前に、日大Jコーチと話していたのは
「新人チームはお互いぶっつけ本番になりそうだね。どうすんの?」
「東海は、直前3日間3年生との紅白戦で上げるしかないなぁ~。日大は?」
「その週の月~水が附属大会だから、そこを利用してかなぁ~」
新人チームに移行していないチームはどこもそうですが、リーグ戦が続いている以上毎年の悩みですね。その割には、この二日間の公式戦でお互いの選手、チーム力は向上したのではないでしょうか。そう感じられるゲーム展開でした。

さて、後半戦。右サイドでの撥ね返しを後ろにそらしてしまったところを拾われ、左利きの日大サイドMFに縦ドリブル侵入を許してしまいました。そこからクロスと思いきや冷静に逆サイドネットにループシュートを決断されてしまい、見事にゴールされてしまいました。

取らなくてはいけない状況になり、覚悟したのか選手たちはさらに必死に攻撃していきます。交代した選手も生きがよ良く、キレのいい動きでプレーに絡んでいきます。東海ボランチからの30m以上のピッチを切り裂くスルーパスが通り、GKと1対1。同点っ!と喜んだのもつかの間、日大GKの好守に阻まれてしまいました。しかし、得点のにおいが漂います。


その何分か後にアーク付近でフリーになった東海ボランチが一人かわして、ボックス内の東海FWに絶妙なゴロパス。それを受けて、1stタッチで相手の背後に飛び出して左足一閃。同点に追いつきました。パワープレーに入ろうと交代しようとしていた時でした。

そして、残り2分となったところでゴールまで22,3m付近でフリーキックを獲得しました。キッカーはこれまで無回転キックで奇跡を起こしてきた選手。しかし、疲労のピークで少し足を攣っている様子。大丈夫かと思っていたら、力みもなくリラックスしたフォームからの巻いたボールは、日大の高い壁を越え、ゴールマウスに吸い込まれました。なんと逆転ゴール。

 

果たして、久しぶりのタイトル奪取となりました。素直にうれしいです。


殊勲賞は、ピッチで戦った選手も、応援に回った選手もみんなですが、私はこの選手たちですね。ベンチからはいい声を出して仲間を鼓舞し、いつ来るかわからない出番のためにきちんと準備をし、アップでは人一倍声を出して盛り上げる。なかなかできることではありません。こういう選手の存在が東海を優勝へと導き、いい雰囲気で練習、プレーができているのではないでしょうか?



全員で記念撮影。この日ぐらいは久しぶりのタイトルに酔いしれてもいいでしょう。しかし、秋シーズンは始まったばかり、Y1、Y2A、選手権、新人県大会と続いていきます。

勝って兜の緒をしめていきましょう!!
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久しぶりのタイトル奪取 村山地区新人戦2012優勝! その2

2012-09-12 15:08:05 | 試合内容
2日目は準決勝、勝てば決勝、負ければ3位決定戦に回ります。準決勝の相手は、「力の差を、点数差にしない粘り強いプレー」をモットーとしている山形東。山東I監督は自虐的に「力の差」なんて言っていますが、そんな差はありませんし、むしろ山形東さんのほうがはるかに上回っていることが多い。それをおくびにも出さないI監督の度量の大きさにはいつも感嘆しております。

山形東さんは新人チームになってから県リーグ1部も戦い、あの苗場にも乗り込んで個人の力、チーム力を飛躍的にアップさせてきました。苗場の素晴らしさは当ブログでも周知の通りです。


試合前に円陣を組んで、気持ちを合わせます。

 
試合序盤から、山東守備陣の裏にボールを供給することができましたが、ゴールを割るところまでいけません。前半にはまた、ファーストディフェンスの決定の遅さから、バイタルエリアに侵入され強烈なミドルシュートを打たれてしまいました。守備の面で連携、連動ミスがところどころ出るため安定したゲーム運びができません。なんとなく攻撃して、やり切れず、カウンターを食らって、失点という悪い流れが頭をよぎりました。

結局前半は、0-0.

ハーフタイムでは、私も守備の幼いミスの連続に我慢できなくて、守備の連携についての修正で、つい語気を荒げてしまいました。前日にもきちんと話しあって修正を図りなさいと指示していたものですから… という残念な気持ちと同時に、新人のDFラインはY2AのDFラインと同じなため、普段から関わっている私の無能さに腹立たしくなったためです。勉強しなおしですね。

後半最初に、美しい形で山東守備ラインを破り先制点をあげることができました。右サイドから平行で中に、バイタルエリアに入ったボランチに縦パスを入れるふりをして、相手左サイドとCBの間に走りこんだ東海FWへスルーパス。そのままGKとの1対1を決め切りました。先制点がそのまま決勝点となりました。


GKの飛び出しにもビビらずに、冷静に決めてくれました。この接触で負傷交代しますが、大きいゴールをあげてくれました。


果たして、決勝戦にコマを進めることができました。後半のDFラインはまずまずの出来で良かったです。この経験を、Y2A残り3節に生かしてほしいと思います。


そういえば、御存知このサイトで激闘の様子がたくさん載っています。ご覧ください。

また、1日目の山商さんとの激闘の様子もこちらのサイトで楽しめます。本当に迫力ある写真に驚きです。
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久しぶりのタイトル奪取 村山地区新人戦2012優勝! その1

2012-09-10 17:04:25 | 大会報告
先週末、村山地区新人戦が行われ、我々東海は見事、『優勝』を飾ることができました。久しぶりのタイトル奪取にチームの雰囲気は最高潮に達しています。

前回の記事にも書いた通り、新人戦は地区を抜けるのがとても大変で、そのプレッシャーたるや県新人戦の比になりません。また、新人チームに移行しているチームに比べてチーム力も経験も不足しています。なかには、直近のYリーグで新人チームで戦って準備を進めたチームもあるとのこと。東海では、リーグ戦においては1部でも、2部でも、その時のベストメンバーで臨むという理念で臨んでいるものですから、そんなことはいろいろな意味でできません。3年生との紅白戦をしてはミーティング、を三日間繰り返しただけの準備となりました。

今回この場で吐露させていただきますが、「死の組」に入ってしまったのは私のくじ運が悪かったためです。山商さんと同組になるのは春の地区総体で決まっていたのですが、1回戦で山本さんとあたる場所を見事引き当ててしまいました。県新人大会に出場するためには、必ず1回戦は勝たなくてはなりません。その大事なゲームをCポッド1位(ちなみに東海はAポッド3位)とあたることになってしまいました。すいません…


巷では、「ヤングなでしこ」と言われているチームもありましたが、若き猛虎戦士が試合前の円陣を組んで指揮を高めます。

では予選1回戦山本学園さんとの対戦の様子です。
我々は、県リーグでも公式戦を戦っていますし、夏休みも彩の国杯&苗場で多くの試合をしているため、緊張はないだろうと思っているのですが、やはり地区新人戦の雰囲気は、独特ですね。ガチガチ緊張しまくりチームになっていました。普段なら、コントロールするところをただ蹴ってみたり、考えられないようなコントロールミスをしてみたりと前半は散々な出来。バタバタしているうちに、前半ロスタイムのリスタートをねじ込まれ先制点を献上してしまいました。流れが悪い中での失点に、沈黙ムード。もっとたくましくなってほしいのですが… 幸いだったのは、即ハーフタイムに入れたことです。頭も体も冷やして、後半に臨むことができました。60分ゲーム(即PK)ですから先制点を与えたくなかったのですが…
後半は、DFラインでワイドに展開してサイドを崩すことができ、ゴールに迫ることが続きました。また、跳ね返されたセカンドボールをバランスよく拾い2次攻撃につなげられるようになりました。同点も時間の問題の展開。うまく左サイドを抜け出して抉ったところをマイナスのボールをゴール前に送り、走りこんだ東海FWがゴールに流し込み同点。そして再三サイドを抉って得たコーナーから逆転ゴール。果して予選ブロック1位決定戦に進出しました。過度の緊張はあまり良いプレーができませんね。

その日の2時間後に予選ブロック1位決定戦に臨みました。相手は山形商業さん。言わずと知れた、個人の能力が非常に高い集団。苦戦が予想されます。また、試合展開がとても劇的で、魅せるサッカー?を常々考えているのですが、こんなシナリオは描けませんね。


0-0で折り返した後半、先制したのは東海でした。前線からのプレッシングが機能し、1パス、2パスでシュートまで持っていきましたが、数あるチャンスも精度が悪いため無得点。練習あるのみです。

そして、一進一退の攻防の末、DFラインの乱れ(中途に前に出てしまい、そのスペースを使われるという幼い失敗)から粘り強くプレーされてしまい同点。警告2枚で山形商業さんは10人になったとたんに、気を緩めてしまったのでしょうか、逆転ゴールを許してしまいました。タイマーを見ると27:52… 万事休すといったところ。

 
しかし、あきらめずに懸命にプレーする選手たちの執念と、ずっと言い続けてきたプレーをこの土壇場で披露してくれて、ロスタイムに同点。Y2Aでも何度も得点している形でゴール。リーグ戦で鍛えられた結果ですね。そして終了間際にも、バーを叩き、もう少しで逆転というところでしたが、即PK合戦へ。


PK(東海は後攻)はお互いが4人まで全員決めました。そして山商さんの5人目をストップし、自ら5人目のキッカーを務め確実にゴール。果たして、二日目の準決勝へコマを進めると同時に、県大会出場の切符を獲得しました。


普段応援してもらっている恩返し。3年生が音頭を取って応援してくれました。あまりの大音響と迫力で、ベンチからのコーチングも聞こえなかったようです。

次回は二日目、準決勝山形東戦、決勝日大山形戦の模様をお送りします。
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首位攻防戦 Y1 第10節 山形中央

2012-09-05 11:47:54 | 試合内容
Y1リーグ第10節首位攻防戦(東海27、山中央22)となった山形中央戦、残暑が厳しく、蒸し暑い中行われました。

1st legでは、中央さんのワイドアタックが好調で押し込まれる展開が続きましたが、東海はインサイドに入らせない守備と、高い集中力で凌ぎ、いつものように団結力の強さで、いつのまにか流れを掴んで、ショートカウンター一閃。1-0で勝利したということでした。私は2部と重なっていたので、実際には見ていませんが想像できる展開ですね。

はたして2nd legでは…

私は、1年生と東海Gで朝から練習して会場入りしたため、キックオフした直後になってしまいました。アップでは、どんな雰囲気なのか分かりませんでしたが、エントリー以外のメンバーが中央Gで練習して着替えている様子、表情を見ていると、チームとしてはピリッとしてかつリラックスした雰囲気でゲームに入れたことは、容易に想像できました。一方、中央さんは少し元気がないように見えました。お互い前日まで学園祭が行われていたため、中央さんはお疲れモードなのでしょうか?試合となればそんなことはないのでしょうけど…

前半は、一進一退の展開。高い位置(中央にとって)での中央ロングスローの処理を誤ってしまい決定機を与えてしまいましたが、GKが飛び出した後確実にゴールカバーに入り難を逃れました。逆に、東海左サイドを当てて落として、スイッチで崩してから、ウェイブを描いた東海FWに絶妙アーリークロス。中央GKの右脇を抜けてゴールと思いましたが、中央ボランチが懸命にもどりスライディングで掻き出しました。また、相手陣地内での積極的な守備から、ショートカウンターでフィニッシュまでいくものの中央GKの攻守に阻まれ、0-0で折り返すことになりました。まずまずの展開。以外に得点機が多かったため楽観的表情が見えました。ベンチでは選手たちで話し合いをしていますが、「こののままのペースでいくわけがない、必ず相手は入りガツガツくるから、入り集中していこう」とキャプテンが言い聞かせていました。それを見て私は、本当に細かい部分だけの話をしてピッチに送り出しました。

後半も一進一退の展開。経験上こういう場合はリスタートがものを言うわけですが、全くその通りになりました。相手右サイド(東海にとって左)の高い位置からのリスタート。クロスボールを東海GKがパンチング。それをPA外からミドルのボレーシュートを綺麗に決められました。東海マッチアップがセカンドボールに遅れてしまった顛末でした。2部リーグで活躍して、この夏から1部に抜擢した選手でした。2部ではセカンドに遅れても、寄せていけばミスしてくれましたが、1部ではそこをズバッと決められてしまいます。東海にとってはイタイ1点ですが、その選手にとっては貴重な経験になったことでしょう。そのためにも、プレーで取り返してほしいものです。気を取り直してキックオフ。ここで前半散々右サイドで勝負したおした成果(左DFと左CBに疲労があったと思います)がでたようで、東海右サイドを崩してクロス。それを左MFが大外から蓋を閉めて同点。失点後1分内での同点劇。その後、ピッチ中央付近で縦パスのインターセプトをそのままダイレクトにFWに当てて、落としてDF裏への動き直しにスルーパス。GKとの1対1を決め切り逆転。勢いに乗って終了間際にも追加点を挙げることに成功しました。

うまく、攻守がかみ合ったゲームでしたが、奪った後のファーストボールをきちんと繋げること、ピッチを包み込んでボールを動かすことに難がありましたので、今後の練習で向上させたいと思います。

応援していただいた関係者のみなさんありがとうございました。

今週は地区新人戦。正直、県大会で戦うよりも地区を抜けることが本当に難しいです。県リーグがずっと続き、新人チームだけで試合をする余裕がありませんでした。その逆境を見事撥ね退けてほしいと思います。

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建学祭が終了 いよいよ秋シーズンに突入

2012-09-01 18:42:36 | その他
昨日、今日と本校の学園祭にあたる「建学祭2012」が開催されました。この日の準備のために、放課後クラスの仕事、実行委員の仕事、模擬店の仕込みなどで放課後費やしてしまい、きっちり全員が集まっての練習ができませんでした。しかし、クラスの仕事を任せられる人材であったり、頼りにされていたり、立候補して学年のリーダーをやったりとサッカー以外に活躍できる場があるということは、人間として幅ができるため本当に良いことだと思います。練習している仲間に遅れてしまうという焦りもあるようですが、違うベクトルで成長していると考えてほしいですね。



クロージングセレモニーでの一コマ。クラスームービーの授賞式にて、優秀賞となる各学年主任賞(3点)の模様です。なんと全員サッカー部員。やはりクリエイティヴな仕事に、東海サッカー部は欠かせませんね。ピッチに幾何学模様を描くように、クラスムービーを制作したのでしょう。


お祭り気分もここまで! 明日はY1リーグ首位攻防戦になります。気合入れていきましょう!!
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