1月30,31日の2日間、山形県サッカー協会主催「第1回山形県フットボールカンファレンス」が山形ビッグウィング大会議室をメイン会場に行われました。
2年に1回(ワールドカップ、オリンピックのある年)行われるJFA主催のフットボールカンファレンスの山形県版という感じで、全国でも珍しい試みではないでしょうか。 東北では初めての開催だそうです。1月31日の山形新聞にも掲載されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d1/3c091c2726295e1959e50042b398d76c.jpg)
写真中央のグレーの服装は、私です。きちんと参加していたと言う証拠です。
内容は、
1 講演「JFA2005年宣言を実現するには」
講師 西村昭宏 氏 【日本サッカー協会技術員長(代行)】
2 講演「育成における情報分析と共有」
講師 原田貴志 氏 【日本サッカー協会 テクニカルハウス・ナショナルトレセンコーチ】
3 各分科会
第1分科会「ユース年代の育成強化」
第2分科会「ユース年代における審判員の役割」
第3分科会「食事を中心とした生活とトレーニング」
4 山形県における各カテゴリー別のリーグ戦の現状報告
5 パネルディスカッション
の以上です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/92/8d095d4a91c54015e3d35aad0ecf6a8c.jpg)
レジュメです。本当に運営の方には頭が下がります。資料の準備大変だったことでしょう。ありがとうございました。
私は、第1分科会に参加しました。欲を言えば第3分科会にも参加したかったです。ぜひ、今後は分科会を前半後半に設定していただき、2つの分科会に参加できるよう運営をお願いしたいです。(偉そうにすいません…)
第1分科会では…
国体少年の部がU-16になってから、本大会に出場を果たしていないのは東北で山形県だけであるという現状からスタートし、「各カテゴリーの育成強化の集大成をU-16で」をテーマに、今年度の県トレセン活動における、課題と成果の共有を図りました。個人的には、U-16での課題として提示された「ヘディング技術の不足」が気になりました。関東に遠征にいくといつも「ロングボールの撥ね返しの差」を感じます。東海の現状が、山形県の代表選手でも同じ現状であるところに、サッカーの複雑系的側面を感じとりました。小さいころからヘディングも技術として認知し、強化をしていくべきだと感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/15/9cd998b603cd96fb75105e2a9cfc50a2.jpg)
生徒の気持ちになって、びっしりメモしました。
パネルディスカッションでは、1日目の各分科会の報告と問題提起、質疑応答と2時間30分にわたって行われました。内容が充実していたために非常に短く感じられました。「食育の大切さ」「スポーツ障害とその知識」については、改めてその大切さについて認識しました。選手にきちんとフィードバックしたいと思います。その準備をしなくては…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c5/734cea4872d45e25ad42e9ce8dcdc1e6.jpg)
用意されたパンフレットなり、資料なりです。選手第一! その通りです。
1日目の夜には、寒河江高校T先生、東海I監督と一緒に独自に分科会を催しました。こちらもかなり充実しました。
2年に1回(ワールドカップ、オリンピックのある年)行われるJFA主催のフットボールカンファレンスの山形県版という感じで、全国でも珍しい試みではないでしょうか。 東北では初めての開催だそうです。1月31日の山形新聞にも掲載されました。
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写真中央のグレーの服装は、私です。きちんと参加していたと言う証拠です。
内容は、
1 講演「JFA2005年宣言を実現するには」
講師 西村昭宏 氏 【日本サッカー協会技術員長(代行)】
2 講演「育成における情報分析と共有」
講師 原田貴志 氏 【日本サッカー協会 テクニカルハウス・ナショナルトレセンコーチ】
3 各分科会
第1分科会「ユース年代の育成強化」
第2分科会「ユース年代における審判員の役割」
第3分科会「食事を中心とした生活とトレーニング」
4 山形県における各カテゴリー別のリーグ戦の現状報告
5 パネルディスカッション
の以上です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/92/8d095d4a91c54015e3d35aad0ecf6a8c.jpg)
レジュメです。本当に運営の方には頭が下がります。資料の準備大変だったことでしょう。ありがとうございました。
私は、第1分科会に参加しました。欲を言えば第3分科会にも参加したかったです。ぜひ、今後は分科会を前半後半に設定していただき、2つの分科会に参加できるよう運営をお願いしたいです。(偉そうにすいません…)
第1分科会では…
国体少年の部がU-16になってから、本大会に出場を果たしていないのは東北で山形県だけであるという現状からスタートし、「各カテゴリーの育成強化の集大成をU-16で」をテーマに、今年度の県トレセン活動における、課題と成果の共有を図りました。個人的には、U-16での課題として提示された「ヘディング技術の不足」が気になりました。関東に遠征にいくといつも「ロングボールの撥ね返しの差」を感じます。東海の現状が、山形県の代表選手でも同じ現状であるところに、サッカーの複雑系的側面を感じとりました。小さいころからヘディングも技術として認知し、強化をしていくべきだと感じました。
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生徒の気持ちになって、びっしりメモしました。
パネルディスカッションでは、1日目の各分科会の報告と問題提起、質疑応答と2時間30分にわたって行われました。内容が充実していたために非常に短く感じられました。「食育の大切さ」「スポーツ障害とその知識」については、改めてその大切さについて認識しました。選手にきちんとフィードバックしたいと思います。その準備をしなくては…
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用意されたパンフレットなり、資料なりです。選手第一! その通りです。
1日目の夜には、寒河江高校T先生、東海I監督と一緒に独自に分科会を催しました。こちらもかなり充実しました。