夏休み最後の週末の東海は、Yリーグ2部Aブロック第10節鶴岡東戦と、仙台大学さんとの練習試合の二つに分かれて活動しました。
仙台大学さんとの練習試合は、2試合分やらせていただきました。暑いせいか、仙台大学さんは前からプレッシングに来ず、ブロックを素早く作って入ってくるところをつぶすという守備戦術できました。絶好のトレーニングとなりました。間に入り込んでブロックを内側からぶっ壊すことを目標に据えプレーしました。なかなかうまくいきませんでしたが、奪われた後つなぐためにバックパスをするところを、切り替えを速くして追い込み逆に奪ってショートカウンターを繰り出すことはできました。月山合宿の成果ですね。守備連動はうまくなってきました。
逆に仙台大学さんは、東海の1列目と2列目の間、2列目と3列目の間にタイミングよく入って受けてターン。そこからの3人目の使い方がとても上手で、東海守備陣は後手を踏むことが多かったです。このスムーズな攻撃、間で受けるタイミングを参考にしてほしいと思います。
マネージャーを中心にアップを行っています。相手の選手のなかには、見慣れた選手も何人かいました。選手層がとても厚いですね。
VTRを見て、選手には勉強してもらいたいと思いました。
一方、鶴岡東高校サッカー場では、Y2Aリーグの大一番(私が勝手に言っているのですが…)が行われました。レフェリーをした鶴岡東-日大B戦では鶴岡東さんの攻撃力のすさまじさ、米沢中央さんとのゲームでは走りきる走力を目の当たりにして、これは本当に戦えるメンバー(誤解されると困るのですが、戦う気持ちを前面に押し出しかつ、味方にもその闘志を波及させることを得意としているという意味です)でいかないと、「すってんてん」になってしまう… 覚悟して臨みました。
やはり、鶴東10のポストプレーに、鶴東7の展開力、鶴東9の突破力がかみ合い、守勢にまわる序盤。こちらも奪った後の鋭いカウンターからゴールを脅かす場面もあり。一進一退とはまさにこのことと言うような展開。冷静に見れば4:6で鶴東ペース。リスタートからマークミスでヘディングシュートを許しバーをたたくなど、ヒヤヒヤする場面も… よく粘り切り、前半は0-0で折り返すことができました。
後半は、前半から意識していたサイドからの抉りを継続し、コーナーキックを得ることに成功。そこから先制することができました。しかし、この展開ではいつ同点にされてもおかしくない。追加点がほしいところ。しかし浮き球の処理で、東海にとってはアンラッキーなプレーから同点を許してしまい、振り出しに。このミスは積極的なミスであったことから、私はそれほどがっかりもせずに、戦況を見つめました。中盤をすぎるあたりから、鶴東さんの猛攻が始まりました。やられたと思ったシュートも、ゴールカバーに入った選手が体を投げて跳ね返すなど、本当に戦えるメンバーだなと誇らしく思いました。その後、カウンターから東海FWが飛び出し、GKとの1対1を冷静に決め切り延べ3点目をゲット。このままタイムアップを迎えました。今回は、特徴のある選手が、自分の持ち味を出し切り結果に結びつけることができました。ここに、団体競技であるサッカーの奥深さがありますね。個人競技で戦ったのなら、東海の選手は???ですが、この団結力や、化学変化は素晴らしいです。遠いところ観戦しにきていただいた保護者のみなさんもハラハラドキドキ楽しんでいただいたと思います。応援ありがとうございました。
次は、新庄東さんとの首位攻防戦になります。全力で東海サッカーを披露できるよう頑張ります!
そういえば、Y1リーグの山東戦の様子が、ご存知のこのサイトでもアップされました。ぜひ、ご覧ください。
仙台大学さんとの練習試合は、2試合分やらせていただきました。暑いせいか、仙台大学さんは前からプレッシングに来ず、ブロックを素早く作って入ってくるところをつぶすという守備戦術できました。絶好のトレーニングとなりました。間に入り込んでブロックを内側からぶっ壊すことを目標に据えプレーしました。なかなかうまくいきませんでしたが、奪われた後つなぐためにバックパスをするところを、切り替えを速くして追い込み逆に奪ってショートカウンターを繰り出すことはできました。月山合宿の成果ですね。守備連動はうまくなってきました。
逆に仙台大学さんは、東海の1列目と2列目の間、2列目と3列目の間にタイミングよく入って受けてターン。そこからの3人目の使い方がとても上手で、東海守備陣は後手を踏むことが多かったです。このスムーズな攻撃、間で受けるタイミングを参考にしてほしいと思います。
マネージャーを中心にアップを行っています。相手の選手のなかには、見慣れた選手も何人かいました。選手層がとても厚いですね。
VTRを見て、選手には勉強してもらいたいと思いました。
一方、鶴岡東高校サッカー場では、Y2Aリーグの大一番(私が勝手に言っているのですが…)が行われました。レフェリーをした鶴岡東-日大B戦では鶴岡東さんの攻撃力のすさまじさ、米沢中央さんとのゲームでは走りきる走力を目の当たりにして、これは本当に戦えるメンバー(誤解されると困るのですが、戦う気持ちを前面に押し出しかつ、味方にもその闘志を波及させることを得意としているという意味です)でいかないと、「すってんてん」になってしまう… 覚悟して臨みました。
やはり、鶴東10のポストプレーに、鶴東7の展開力、鶴東9の突破力がかみ合い、守勢にまわる序盤。こちらも奪った後の鋭いカウンターからゴールを脅かす場面もあり。一進一退とはまさにこのことと言うような展開。冷静に見れば4:6で鶴東ペース。リスタートからマークミスでヘディングシュートを許しバーをたたくなど、ヒヤヒヤする場面も… よく粘り切り、前半は0-0で折り返すことができました。
後半は、前半から意識していたサイドからの抉りを継続し、コーナーキックを得ることに成功。そこから先制することができました。しかし、この展開ではいつ同点にされてもおかしくない。追加点がほしいところ。しかし浮き球の処理で、東海にとってはアンラッキーなプレーから同点を許してしまい、振り出しに。このミスは積極的なミスであったことから、私はそれほどがっかりもせずに、戦況を見つめました。中盤をすぎるあたりから、鶴東さんの猛攻が始まりました。やられたと思ったシュートも、ゴールカバーに入った選手が体を投げて跳ね返すなど、本当に戦えるメンバーだなと誇らしく思いました。その後、カウンターから東海FWが飛び出し、GKとの1対1を冷静に決め切り延べ3点目をゲット。このままタイムアップを迎えました。今回は、特徴のある選手が、自分の持ち味を出し切り結果に結びつけることができました。ここに、団体競技であるサッカーの奥深さがありますね。個人競技で戦ったのなら、東海の選手は???ですが、この団結力や、化学変化は素晴らしいです。遠いところ観戦しにきていただいた保護者のみなさんもハラハラドキドキ楽しんでいただいたと思います。応援ありがとうございました。
次は、新庄東さんとの首位攻防戦になります。全力で東海サッカーを披露できるよう頑張ります!
そういえば、Y1リーグの山東戦の様子が、ご存知のこのサイトでもアップされました。ぜひ、ご覧ください。