今日も小川町で昨日と同じ、寿司。
でもここ「魚がし日本一」は立ち喰いなのである。
立ち喰いの寿司は初めて!
立ち喰いソバでもイスのある店が多いのだが、ここは全くイスがない。
江戸時代、寿司は屋台で立って食べ、蕎麦屋は店で酒を飲む場所であった。
とすれば、この店本格的な江戸の文化を引き継ぐ本格的な店なわけである。
値段も安い、これも江戸の伝統だ。
ネタが江戸前ではないのはやむを得ないだろう。
スペシャルセット580円を注文。
スペシャルセット、カタカナは江戸らしくないが。
笹の葉に載って出てくる。
写真に写ってるだけはない、この後手巻き寿司やらが出てくる。