中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

今度は「上海サワー」と言うものができたらしい。中華飯店で見つけた新たなサワー。

2013-08-17 05:44:28 | 街散策

 最近よく見るのは、「ドラゴンハイボール」。中華街では珍しくなってきた庶民的な店舗。昔良く駅前にあった食堂の感じ。たぶん本当はこういう店舗が並んでいたのかもしれない。昭和レトロという感じである。そんな店に新しい看板。
 「上海サワー」。その名の通り、紹興酒をレモンサワーだ割るらしい。ついでたからランチも見れば定番の「メンマ麺+肉うま煮丼」。こちらもおいしそう。

 

久々におばさんの店「江南」に足が向いた

 

「以前のイメージ」

中華飯店「北京」 045-651-2774   ブログ  ブログ   
 700円(「・・・ご飯」+ラーメン+ザーサイ)日替わり不定期変更
 中華街北門通りの中間にある。外見からするとどう見ても普通の中華料理店である。中もそのへんの寂れた中華そば屋のまんまである。中華街にも珍しくTVがつけっぱなしになっている。それでも客足は減らない。13時を過ぎても店内には,人が入っていることが多い。
 特に,コース料理的なものはない(と思う。メニューもテーブルに置かれている1枚だけ)。ただし餃子鍋(600円)なるものがあり,それに飲み物・小皿が着いて,1000円というメニューが壁に貼りだしてあった。そのほかにも,料理はすべてリーズナブルなものが多く,それらを組み合わせても十分に楽しめるものが多そうである。食べてはいないが,焼売(5ヶ・500円)もなかなかボリュームがあり,おいしそうであった。また,モツ料理が得意なようであり,蕎麦・炒め物・温物もふくめて,多くのメニューが準備されていた。
 今日のランチは「肉うま煮飯+ラーメン」となっていた。メニューにはないが,小皿に十分な量のザーサイが出される。小降りといっても十分な量の「肉うま煮飯」か運ばれてきた。私だけしか頼んでいないが,一品一品造っているものよう。熱々のおいしいとろみが利いている丼が提供されてきた。おいしい。ラーメンは普通でも450円出だされている。当然,普通の量のものが出てきた。さっぱりとした醤油味。特にこれといっては特徴はないが,厚めのチャーシューがどんと一枚のつている。ストレート麺の湯がき具合が良く,歯ごたえもある。スープの量が多いので,ご飯を後に回し,麺を食べてからスープとご飯をゆっくり食べるべきである。
ランチ例)①肉うま煮飯 ②海鮮飯 ③バラ肉飯 など
A牛肉とニンニクの芽炒め+ご飯(800円) Bチャーシューご飯+ラーメン(800円)等がある。定番。

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