自然を愛して

田舎暮らし

牛乳豆腐の味噌汁

2014-02-28 10:31:38 | Weblog

関東・甲信地方は記録的な大雪になり(2月8日、2月14日)交通機関の乱れ、
農作物にも大きな被害が出ました。
私たちの町には影響はありませんでしたが、今年の寒さは身に凍みる程の寒さで
牛乳飲料量も減り、残っている牛乳で牛乳豆腐を作って温かいお味噌汁を作りました。

       

材料
手作り牛乳豆腐、ブナシメジ、竹輪、ねぎ、ゆず

牛乳豆腐の作り方


牛乳600ml 酢大さじ3 
1. 牛乳を鍋に入れ温めます。沸騰しないように70℃ぐらいになったら火を弱めます。
2. 酢を数回に分けて、回しながら入れます。
3. そっとかき混ぜていると水分と牛乳豆腐が分離しますのでそのとき火を止めます。(大豆豆腐と同じ)
4. ザルにさらしの布巾をのせて、水分を取り除きます。
5. 良く水分をこしたら器に入れ一晩置きます。(前日に作っておくと朝のお味噌汁作りが楽です。)

味噌汁
●お出汁が煮立った中にブナシメジと竹輪をいれ最後に牛乳豆腐とお味噌を入れます。
●お椀に注いで刻み葱と香りつけに柚子をのせます。
 沸騰すると粕汁のように形が融けてしまいますが、お味も良く暖まります。
 材料に竹輪の変わりにお揚げやふきのとうにしても良いです。
 ※ブナシメジ
 人工栽培で歯切れが良く風味にも癖がないためどんな料理にも合います。
 炊き込みご飯、春菊とゴマ和えも良く使います。

裏庭に11月頃出来たなめこ

菌床栽培の小さななめこをお店でよく購入してお味噌汁に使いますが、
つるつるして、だいこん、お豆腐ともよく合い大好きです。
でも、我が家で収穫したなめこはシャキシャキとした歯ごたえと香りが素晴らしくお吸い物に最高でした。
たくさん出来ると思っていましたら2回収穫が出来ただけでした。

夫に菌を購入して増やして欲しいと要望しましたら、
椎茸より栽培が難しく仮伏せが大事だとお友達に聞いてきました。
今年挑戦していただけるかしら


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