土手の側の畑に5年前植えた木苺がたくさん実をつけました。低木でつるが柵に沿って延び
近所の人も子供の頃桑イチゴや野いちごを摘んだことを思い出して楽しんで摘んでおられました。
茎や葉にとげがありますが、ラズベリーなのでブラックベリーほど鋭くありませんので幼児も摘んでいました。
果実は甘みと酸味が調和して香りもあって生食向きですが、私はジャムを作りヨーグルトにかけて食しています。
ジャムの作り方
木苺600g グラニュー糖250g レモン汁小さじ2
収穫したイチゴを洗い、ざるに取り水気を良く切ってから砂糖を半分入れて火にかけて煮ます。
沸騰したら中火から弱火にしてアクをとりながら焦がさないように10分位煮ます。
ザルにあけて種を漉して取りボウルの木いちごを鍋に戻し、残りの砂糖を入れ、レモン汁を加えて
再び火にかけて煮詰めます。
容器は家にある瓶を煮沸して水滴が取れてからジャムを保存します。
瓶のふたは必ず焼酎で拭いてからふたをします。
1回目のジャムは水分が多かったので2回目に作ったジャムは水分をペーパータオルでふき取ってから
粒をつぶさないで短時間で煮詰めましたので色もきれいで硬さも良いジャムになりました。
◆木苺は耐寒性も強く、家庭での栽培は容易です。鉢植えでも栽培できます。
夫は接木をして植木鉢でも栽培しております。
◆栄養面ではラズベリーはポリフェノールが豊富でブルーベリーの約2倍だそうです。
動脈硬化や癌の原因となる活性酸素の働きを抑え、血栓の予防にもなる成分です。
また、エネルギーの燃焼を促すクエン酸や肌の調子を整えるビタミンCも含んでいるそうです。
近所の人も子供の頃桑イチゴや野いちごを摘んだことを思い出して楽しんで摘んでおられました。
茎や葉にとげがありますが、ラズベリーなのでブラックベリーほど鋭くありませんので幼児も摘んでいました。
果実は甘みと酸味が調和して香りもあって生食向きですが、私はジャムを作りヨーグルトにかけて食しています。
ジャムの作り方
木苺600g グラニュー糖250g レモン汁小さじ2
収穫したイチゴを洗い、ざるに取り水気を良く切ってから砂糖を半分入れて火にかけて煮ます。
沸騰したら中火から弱火にしてアクをとりながら焦がさないように10分位煮ます。
ザルにあけて種を漉して取りボウルの木いちごを鍋に戻し、残りの砂糖を入れ、レモン汁を加えて
再び火にかけて煮詰めます。
容器は家にある瓶を煮沸して水滴が取れてからジャムを保存します。
瓶のふたは必ず焼酎で拭いてからふたをします。
1回目のジャムは水分が多かったので2回目に作ったジャムは水分をペーパータオルでふき取ってから
粒をつぶさないで短時間で煮詰めましたので色もきれいで硬さも良いジャムになりました。
◆木苺は耐寒性も強く、家庭での栽培は容易です。鉢植えでも栽培できます。
夫は接木をして植木鉢でも栽培しております。
◆栄養面ではラズベリーはポリフェノールが豊富でブルーベリーの約2倍だそうです。
動脈硬化や癌の原因となる活性酸素の働きを抑え、血栓の予防にもなる成分です。
また、エネルギーの燃焼を促すクエン酸や肌の調子を整えるビタミンCも含んでいるそうです。