『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2119】『分裂する未来』(2012年以降の世界・バシャ―ルとの対話)

2009-06-14 16:00:12 | 思索
『分裂する未来』(坂本政道著)を読んでまとめた文書を頂きましたので、いくつかを紹介します。
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★2011年:デフォルトが起こる。ドル・円・ユーロも価値を失う。

★2015年:ETの存在に人々が気づく。
     ポジティブな地球とネガティブな地球に分かれ始める。
     今後は、いくつもの世界が並存する(パラレルワールド・パラレルリアリティーへ)

★2018年:人々の価値観が変わり、人々は愛情や思いやり、感謝ということに価値を見出すようになる。

★2020年:新しい経済システムの萌芽が見られるようになる。
     社会的混乱は終わり、新しい社会システムに移行する。戦争がなくなる。

★2025年:フリーエネルギーが大規模に使えるようになる。
     エネルギーに対する費用は、ほとんどゼロになる。

★2030年:新しい経済システムが現われる。お金は要らなくなる。人の意識の変化が起こる。
     人口は、現在の半分になる。災害で減るのではなく、自然滅。
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★2012年に向けて、社会不安は増大する。それは、経済的な混乱も一因だが、

それと共に、人々が目覚めていく過程で、様々なネガティブなことが表に現われてくるからだ。

一見すると、目覚めとは逆行するように聞こえるが、これまでの心の中に隠されていた不安、怒り、

悲しみといった感情的なものが、一挙に具体的な形をとって出てくる。

たとえば、失業をするのではないかという不安、金銭的な不安、離婚による悲しみ、戦争やテロ、
犯罪に対する不安、天災による苦しみ、悲しみである。

これからは、自分が上にあがっていくのを妨げている自分のネガティブな思考、信念を教えている。

そういう思考パターンや気づき、それから離れていくことを手助けしてくれる。

むやみに感情に流されることなく、それが教えてくれる自分のネガティブな信念をポジティブなものに変えてゆくいい機会と捕らえるべきだ。

一度、ポジティブな 側に足を踏み出すと、どんどんポジティブになっていく、ポジティブに考えれば、
ポジティブな結果が得られ、それが自信と信頼を生み、さらにポジティブになっていく。
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★希望を持つこと(素晴らしい将来が待っている)

 平和で争いがなく、必要なものがすべての人に十分にある世界、死の恐怖もない。

今後も、プロセスとして混乱があるが、経済システム・社会システムが新しいものに置き換わっていく。

天災も若干起きる。

でも、自分がそういう波動に合わせなければ、そういう災害は起こらない。


「分裂する未来」

「分裂する未来」(レビュー)

【2118】ダッドガッド(DADGAD)チューニング

2009-06-14 15:52:34 | 思索
図書館で見つけた『今日から弾けるギターレッスン』という本に、

ダッドガッド(DADGAD)というオープンチューニングが載っていて、やってみたのですが、

上から下へ弾くだけで、インド風なメディテーショナルな、とてもいい響きが得られます。(*^_^*)

しかも、1弦と4弦が、オクターブになっているので、

2・3・5・7・8・10・12フレットの1,4弦を、中指と薬指で同時に押さえて上下させると、

まるで「あこがれのシタール」(笑)を演奏しているかのような気分になれます。


★あと、私独自の方法としては(^^;ゞ

弦を弾くのではなくて、握りの部分がラバーになったボールペンなどで、

リズミカルに弦を叩くと、ボリュームがあって広がりのある独特の音がして、

アルベジオとはまた違った響きがあり、気持ちが良いです。


★私の演奏を、ユーチューブの動画にアップして、お見せしたいとは思っているのですが。(^^;ゞ


★ネットで調べて知ったのですが、「ユニオンチューニング」というのもあって、これも良い響きです。

ギタリストも、色々と工夫をしているのですね。


「オープンチューニング 5・13・14・15がお勧め」

【2117】チャクラの研究(その2)

2009-06-14 13:48:35 | 思索
チャクラについて書かれたネット上の文章を色々と読みました。
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★基本的には、一番下の『ムーダラーラ チャクラ』から順番に開くと書いてありました。
 1~8歳が発達年齢だそうです。チャクラの色は「赤」なのだそうです。

 そして、七番目の『サハースラーラ チャクラ』(天頂のチャクラ・自己の超越)が最終的に開くのだそうです。

 その『サハースラーラ チャクラ』を表わす色が、「白光」だとは知りませんでした。(^^;ゞ

私は、自分では気づかないままに(笑)、自分の人生の青写真に沿って歩いていたのでした。(^^;ゞ


★チャクラが開いて、正常に働いていれば、人間は心も身体も健康で、

 エネルギーに満ちあふれ、ひらめきなど脳が活性化されますが、

閉じてしまうと、病気になったり感覚が鈍くなったり、失敗して不運を招いたりしやすくなります。

チャクラは、外界から良好な「気」を取り入れたり、悪い「気」を出したりするとともに、

体内でエネルギーの流れをコントロールしています。

それぞれのチャクラは、体内では気を通じて、対応する身体の各組織・器官の機能を高めたり、

正常に保つ働きをしています。
 

★「清純な環境をつくる(掃除をする・シンプルな生活をする)」・

「プラスの波動を出す生活習慣を心掛ける」・「良い気を取り入れる」を実践すると、

「気」の流れが良くなって、チャクラが活性化するようです。


「チャクラと気」

「チャクラとは何か?」

「チャクラのはなし」

「チャクラについて」

【2116】外界=経験=私(「歪んだ思い」を通して、外界を経験するために生まれてきた)

2009-06-14 08:16:38 | 思索
【2115】の「外界(経験)」と「全体(経験)」を説明してみようと思うのです。
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★「人間それぞれの内面」は、本当にまったく、思いっ切り違います!

「人間」は編集者です。「外界(状況)」は中立です。

編集者である「人間の内面」に起こっていることは、「外界に対しての反応」です。

不都合なことが起きると 腹を立てたり、

好都合なことが起こると、有頂天になるのが、「私たちの内面」です。(^^;ゞ


★つまり「外界」とは「私の見ている世界」であり、それは「風景」も含めて「経験」です。

「経験」は、自分に関わると思われる事象のことです。

「風景」は、自分が傍観者でいられる事象です。


★話がそれますが、
原則的には、「私」は自分の意志で、この「肉体人間の私」に、
「様々な経験」をさせることが出来ます。(^^;ゞ


★「全体」の中には、「自分」も入ります。(^^;ゞ

「全体」とは、「全体の中で、経験をしている私」のことです。

つまり、「経験」が「私」なのです。


「私たちの内面」とは、経験を写している鏡です。

鏡に歪み(偏り)があると、「経験」がゆがんで映りますが、

全体のなかでは、「私の経験と歪みは一つ」なのです。


★「私」は、自分の「歪んだ思い」を通して、外界を経験するために生まれてきたのです。(^^;ゞ

【2115】「閉店」が必要な経験なら、甘受すればよい(^^;ゞ

2009-06-14 07:17:26 | 思索
★『起床時の呼吸法の唱名』をしていて気づいたのですが、(^^;ゞ

これをすると、とにかく心が落ち着いて、気持ちが良いのです。


★そしてその時、【2114】で書いた「思い悩み」が消えているのです。(^^;ゞ

「さまざまな思い」が消えて、心が「平安」になると、「自分」が中心を得ていることがわかます。

「自分」は中心を得ていて、「経験は私の外で起こること」だとわかります。


★これが、「自分の心が平安であるとき、世界が平安(平和)である状態」です。


★すべてのことは、どんなことであっても、「経験に過ぎない」とわかり、

「自分」と「経験」を分けて考えることが出来れば、「悩み(将来の不安)」は消えるのです。(^^;ゞ


私にとって「閉店」が必要な経験であり、私の人生の青写真の一部ならば、

次へのステップとして、「閉店」は起こるのです。(^^;ゞ


★『起床時の呼吸法の唱名』をすると、丹田が据わるので、

 下から2番目の『スヴァーディスタナ チャクラ』を活性化させる効用があるようです。


★一方「呼吸法の人類即神也の印」は、

「自分」と「外界(経験)」との気の流れを良くするという効果、

「自分と全体(経験)とを調和させる」という効果があるようなので、

『アナハタラ チャクラ』『ビジュダ チャクラ』『アジナ チャクラ』などを活性化させると思うのです。

【2114】『てめえの人生。てめえで咲かせろ』と『そのときは、そのとき』

2009-06-14 02:09:15 | 思索
★『てめえの人生。てめえで咲かせろ』は、
朝日新聞のコラムで紹介されていた蜷川実花さん(写真家)の言葉です。

『そのときは、そのとき』は、田辺聖子さんの新刊書の題名です。


★『てめえの人生。てめえで咲かせろ』と『そのときは、そのとき』!!(*^_^*)

「まったく、その通り」と思えれば、自分の気持ちが「楽」になります。

そう思えないとき、私の心を「思い悩み」が占領しています。(^^;ゞ

【2113】「食べることの楽しみ」が、人間の意欲を生み出す

2009-06-14 01:26:25 | 思索
先週の『情熱大陸』は、第50次南極観測隊の料理人の篠原洋一さんでした。

二万食以上になる食事の下準備は、フリーズドライ製法のある工場でします。

 氷で覆われた極寒の昭和基地で、1年4ヶ月の間、料理を作り続け、
南極観測隊員たちの腹を満たすのが篠原さんの仕事です。

『情熱大陸』の公式サイトには、
「南極での食事は、隊員達の健康管理とモチベーションに大きな影響を与える重要なもの」と書かれていました。

容易に想像できることですが、(^^;ゞ

極寒の地での南極観測隊員たちの仕事は、とても過酷なので、

日々の温かくて美味しい食事が、どれだけ隊員たちの心を和ませることができるのかは、
疑いの余地がありません。(^^;ゞ

「美味しい料理」や「食べることの楽しさ」や「満腹感」は、
人を励ましたり、やる気にさせるという効用があることが分かりました。(^^;ゞ

人間の真実な一面(笑)として、確かにそういう面があります。

何も食べないで、ただ、他人のためだけに働いていて、

「心の底から楽しい!」とは、まだ、思えない私です。(^^;ゞ


『情熱大陸』の篠原さん