additionさんのラッピング教室

ず～っと参加してみたいと思っていたadditionさんのラッピング教室。

日程的にいつもダメだったんだけど、今日はかっちゃんが会社でゴルフだったので、
昼間は出かけても大丈夫!!念願の教室に参加してきました。

今回は、ラッピングだけじゃなくてナッツのタルト、グレープフルーツのジュレを教えて貰って、
それからフラワーアレンジメントとタルトのラッピングをさせて貰って持ち帰るというもの。

タルトはこんな感じ。黒糖がたっぷり入ってるのにえぐみがなくてオイシイ。
　　　　

そして、硫酸紙みたいな紙で包む方法を伝授された。
どうして私がやるとこんな風にむっさくなってしまうの？って悲しくなる程
先生の完成品とは月とすっぽん。でも、綺麗なタグが付いてると断然見栄えがいいっ！
今までタグは全て自作してたけど、センスのいいロゴを作って貰う事に決めた。
　　　　　　　　　

フラワーアレンジメントなんて、全くやった事ないから大丈夫かしらん???
と思っていたんだけど、コツを教えて貰ったらなんとか出来た!
こういうのを教える先生ってやっぱりすごい～。
　　　　　　　　　

最後はむっちゃ可愛いアレンジをしてくれて、おいしい紅茶とパンで軽食。
　　　　　　　　　

素敵な時間を過ごす事が出来ただけじゃなくて、
センスの良さを各所に見せて貰えてすご～く為になった。
自作熱をまた触発されたので、今からまたチクチク縫い物でもします。

東京土産のDSLite

昨日の夜、出張から帰ってきたかっちゃん。
帰ってくるなり絶対ビックリするぜ！と言いながらゴロゴロの整理を始めた。
片付け苦手なのに珍しいなぁと思いつつ覗き込んでいたら、

出てきたものは、じゃ～ん。任天堂DSライト。
　　　　
時間があった時に新宿をふらふらしていたら、色々な電気屋さんでこれを
売り出していたらしい。明石ではどこも売り切れで並ばずに買えるなんてありえない！
欲しかった色が手に入るとは、さすが大都会東京!!!

私がず～っと欲しがっていたから、クリスマスプレゼントにしようと思って秘密で買ったんだけど、
せっかく買ったのに今から12月まで手もつけずに放置しておくのは勿体無いと
思いなおしたらしい。プレゼントはまた考える事にして、これは自分のものにするから、
昼間は使ってもいいよ～だって。やった～っ。どのソフト買おう??


そうそう、かっちゃんが大好きなラブレも東京では普通にコンビニで手に入るそうで、
明石では一旦売り出したにもかかわらず、あっという間に販売停止になってしまって
悲しがっていたので、毎日買うことが出来て幸せだったみたい。
私は飲み逃したので、早く全国発売が再開されるといいなぁ。

わ、私の手がぁ…

段々難しくなっていきます、おフランス料理。
基礎のお料理3回目は鶏のさばき方！

授業が始まったら、まずこんな鶏が支給される。
小さい写真にしておきますが、こういうの苦手な方ゴメンナサイッ。
　　　　　　　　
鶏の丸焼きを良くやってる私も、頭がついた鶏を見たのは初めてで少しビックリ!!!
毛をむしれ！と言われないだけ、ましかなぁと思いつつ作業開始。


作業中、持ち帰るタッパを落として拾おうとしたら、腰からゴキッっていや～な音がした。
ぎっくり腰みたいな感じで、歩くのもしんどくなっちゃって
鶏の骨を包丁でガーンと切ったりするのも力入らなくてかなり苦しかった…。

おまけに、出来上がってオーブンから取り出したお鍋は、柄も熱いから
気をつけるようにと散々言われていたし、パティシエクラスの友達からも、
手の肉がじゅ～って焼ける音がよくしたという話を聞いていて私は絶対大丈夫！
と思っていたのに、ピラフの入った鍋の柄をミトンなしで持とうとして、
じゅ～って音をたててしまった!!!シェフも隣で音が聞こえたぞ！って焦って
冷やす薬をくれたり、氷を用意してくれたりしたけど、結構水ぶくれが…。
あ～あ、何やってんだか。


苦労しつつ出来上がったものは、鶏のフリカッセ アンシェンヌ風、ピラフ添え
　　　　
シェフの試食後に写真撮ったので、飾りとして乗せていたセルフィーユが取られていて
色のメリハリのないお料理になってるけど、味はおいしかった～。

私たちのシェフ、褒めて生徒を伸ばすタイプらしく、とにかく褒めまくる！
今回の料理も、採点時に"最高に美味しいねぇ。旦那さんも喜ぶよぉ!"とか
言ってくれるので、褒められて伸びるタイプの私は調子に乗ってきた感じ。

料理ってお菓子よりも体力使うので、次からはもっとしっかり体を休めて
体調万全にしていかなくては！2～3日、ごろごろして過ごしますっ。

豪華フレンチ＠home

フランス料理の基礎講座、昨日から始まりました。
学校に行ってみてビックリ!!!なんと、クラスはたったの3人。

パティシエの時は16人の定員ギリギリだったので、
シェフの取り合いっていう訳じゃないけど、質問したかったり、
ここが分からないなと思っても、すぐには聞けなかった。
3人だと、ず～っとシェフがつきっきりで教えてくれるからすご～くラッキー。


初回は、とにかくフランス式の野菜の切り方を覚えるクラス。
日本でいう千切りやいちょう切りみたいなのがたくさんあって、
当たり前なんだけど全部がフランス語なので、チンプンカンプン。

そして、スープを作るための野菜をひたすら切る作業が2時間ぐらい続いた…。
お皿に綺麗に盛った写真撮り忘れたので、作業中のもの。
　　　　
野菜の甘みがたっぷり出ていて、調味料は塩だけだったのにすご～くおいしかった。
金曜日に作ったフランスパンのかたくなってしまったものを浸して食べたら絶品！


今日作ったのはニース風のサラダ。
　　　　
こんなサラダ作るのに2時間半もかかってしまうのってどうなの？って感じだけど、
野菜は全て同じ大きさに切りそろえなくてはならないし、ジャガイモも
きっちり25分ぐらい茹でてある。写真では見えないかなぁ？上に乗ってる
マグロのマリネしたものは、自分専用のオーブンで半生に火を入れてあったりもするサラダ。

サラダって、家だと簡単に作ってしまうけど、こんなに手間をかけて作ってくれている
本物のフレンチのレストランに行ったら、これからはもっと大切に食べなくちゃ。


パティシエの上級クラスに進んだ友達の終了時間と同じぐらいだったので、
おいしいチョコレート3種類をいっぱい貰って電車の中で堪能しながら帰ってきた。
お料理もお菓子も両方食べられて幸せっ。

ビゴさんの教室→コルドンの卒業式

かっちゃんが出張の間、せっかくママが来てくれているというのに
私は予定がいっぱい入っていて、ひとりでお留守番ばかりのかわいそうなママ…。

今日はお昼からまずビゴさんのパン教室。
ビゴさん、8回通ってやっと私のこと覚えてくれたみたいで、
名前の読み方を聞いてくれた！これできっと次からは名前で呼んでくれるに違いないっ。

教えて貰ったのは、バタールとバターロール。
とっても似てる名前だけど、バタールはフランスパンでバターロールは菓子パンみたいなもの。
　　　　

今回は、保冷剤の大きなのを持っていってたから、家に持ち帰った生地も
発酵しすぎる事なく、焼きたてはおいしかった。
要らないと言っていたママもバターロールを1口食べたらあっという間に完食してた。


5時過ぎまでビゴさん所で過ごした後はコルドンの卒業式。
卒業証書を貰った後のご飯が楽しみだったので、ママをほったらかしにして
参加してきました…。ホントかわいそうなママ。
明日お詫びに喜んで貰える事をしなくちゃ。

プレゼント菓子 完成品

昨日作った試作品、かっちゃんに少し試食して貰ったら、"腕が相当上がったね。
バニラのケーキなんて断面がフワフワで売ってるみたいだよ"と褒めて貰えた。

明石に来てくれたママにも、プレゼントに使おうと思っている雑貨屋さんのカゴに
少しセッティングした状態を見てもらって、味も少しずつ確かめて貰ったところ、
"売っているものを買ってそのまま送ったと思えちゃうかもしれない。
普通の主婦が作ったにしては上出来！カゴも素敵なのを選択してるから良いんじゃない？"
と予想外にも褒めてもらえた!!!(ママは甘いもの大好きで、とっても口が肥えているので
辛口になりがち。今回褒めて貰えて本当にビックリ!見た目がツボだったのか？)


これでいいんだったら、大安吉日の今日送ってしまおう！と
早速バニラのケーキを追加で焼いて、全てを袋詰めした後オリジナルのタグを付けたら出来た～。
お祝いのプレゼントなので、一応熨斗ではないけれどもお祝いの飾りもつけました。
今回は試作のつもりで、もっと色々作ってみるつもりだったのに、なんて早い…。
　　　　

本当の完成品は、もっと可愛く詰めなおしてラッピング+リボンかけたので、
私らしい外国風ですっごくカワイイ!ってママから褒めてもらったんだけど、
手紙も中に入れたので写真はUP出来ないのが残念。

もっともっとプレゼント出来る"多少の持ち運びや輸送でも崩れないお菓子"を
試作していけたら楽しいなぁ。コルドンに行って本当に良かった!!!

プレゼント菓子 試作品

明石は、連日良いお天気が続いています。
窓がたくさんある我が家は、風がいっぱい入ってきて、外よりも家の中の方が涼しいぐらい。
そろそろ、封印していたオーブンを使いたくなってきた。


実は、8月に高校時代の親友グループの一人から、"新築しました～"ハガキが届いて、
喜んで貰えるお祝いが出来たらいいなと思って探していたんだけど、
ナカナカ素敵なプレゼントは見つからない…。

だったら、せっかく習って上達した手間と愛がたっぷり詰め込まれたお菓子セットにしたら、
子供が3人もいる大所帯家族はきっと喜んで貰えるという、とても安易な考えから、
コルドンの中級が終わったら色々試作してみようと思っていた。

明日からかっちゃんが1週間の東京出張だから、沢山の焼き菓子が出来上がっても、
ゴロゴロの中に勝手に忍ばせておけば、オヤツとしても持っていって貰える。
かっちゃんいなくて寂しい間はママが来てくれるので、ママに辛口感想も聞ける。
今日はタイミングといい気候といい、試作品作りにピッタリ。

今日のメニュー
☆マカロン
☆プレーンスコーン
☆自作バニラシロップのケーキ
☆マドレーヌ

まずはマカロンからスタート。
コルドンのルセットでは絶対に我が家のヘルシオ君で成功できる訳がないので、焼成時間をアレンジ。
不安だったピエも綺麗に出来てサクサクもっちりに仕上がりました。
これで、大きさが均一に絞れる様になったらなぁと思うけど、
家マカロン初めてにしては上手く出来たと自画自賛。
　　　　


久々のスコーン。
いつものレシピが美味しい事は分かってるけど、違うのにも挑戦してみたかったので、
どこぞの雑貨屋件カフェのオーナーさんが出してる本を立ち読みして覚えてきたレシピ(携帯撮影とか
していないので、万引きではあるまいっ。覚えてくると記憶力のトレーニングになってる?)使用。
いつもよりサクサク感がかなり↑。このルセットは気に入った。
プレーンじゃないスコーンもまた立ち読みに行って作ってみよう。
　　　　


バニラシロップのケーキ
ずいぶん前に、ビゴさんとこのパティシエさんから教えて貰ったバニラビーンズのアルコール漬け。
勿体無くて使えなかったんだけど、今回はお祝いという事で使ってみました。
コルドンで習った、レモン風味のウイークエンドをアレンジ。
ヘルシオ開けただけで良い香り。
　　　　

最後はレモン風味のマドレーヌ
コルドンで習った通りのルセットを使って素直に作ってみました。
ヘルシオ君に今入っているので写真はないけど、レモンのいい香り。
焼く前に、型の入ってる籠をごそごそしてみたら、私はマドレーヌの型を持ってなかった!!!
今までどうやって焼いていたんだろ？これは買っておいた方がいいでしょ～(言い訳…)。


余談になってしまうけど、驚くべき事に、今回はメレンゲ泡立ても、卵のブランシールも全て手作業
コルドンの訓練の賜物か？メレンゲは簡単に綺麗なものが作れてしまうので、
機械を使う気が全くなくなってしまった!!!ありえないっ。

そういえば、昨日久々に乗ってみたカラダスキャンでも、体脂肪率が下がって
筋肉が上がっていた。体重の変化はなかったので、
単純に右腕だけの筋肉率変化だとすると、少しコワイ…。



まだまだダミエも、とっておきの20年ものブラウニーも作りたいのに、
卵を使い切ってしまったので、今からカルフールで5%オフ卵買ってきま～す。

中級終了っ

コルドンでの中級講座、昨日がfinal examだった。
今回は、午前中のテストなので、直前に時間がなくてカワイソウという配慮があって
10項目貰える試験課題の中からさらに4つに絞り込まれていた。

基礎の頃は、フランス語で書かれたルセットを目で追う事に必死でテストの余裕が
全くなかったけど、今回はなんとかなるという変な余裕があって
ノートをまとめただけで試験勉強は終了。

唯一の心配は、4つの課題の中に、マンゴのムースが入っていた点。
ムースを作ってもケーキに流し込む前に味見できないから、
軽量ミスがあっても全く気づけない!シェフに、もしマンゴのムースを引き当てたら、
味見は止めてくださいとお願いしておいてのくじ引き。

確率的に、まさかマンゴは引かないだろうと思っていたのに、
ガーン!どんぴしゃマンゴのムース。あ～れ～。
痒くなるとはいえ、引いてしまったクジ。作らない訳にはいかず格闘しながら作ってみました。
　　　　

今回は全く口にしてないのに、漆成分が多いマンゴを選んでしまったらしく、
手も顔も痒くてかゆくて本当に辛かった～。

全員合格できたので、基礎の時同様友達と交換会をして全てのケーキをゲット！
そして、最後に大発見。日本で大人気のショートケーキの元となったというフレジエ、
自分で作ったものはバタークリームが最高に不味いと思っていたけど、
どうやら私の技術不足からくる味だったらしい。バターをふんわりブランシールして
これでもか～ってぐらい気泡が作られていた、ぶるチャンから貰ったフレジエは
口どけも良く、バター臭さも全く感じられない味で最高においしかった!


パティシエ修行は昨日でいったん終了。
次の学期からは、フランス料理の講座に行く決定をしました。
基礎の最後は、なんとエスカルゴ!!!これって運命?

きゅうり魚

胡瓜魚(きゅうりうお)。

まだまだ残っている栗ご飯に合う和の食材を探しにスーパーへ行ったら、
北海道展が開催していた。昔だったら、シュークリームやプリン等の
甘いものに目が行っていた私だけど、スイーツは家にあるし、今は自分で作れる。

魚売り場の中にまで、北海道展コーナーが出来ていて、シシャモや鮭が山積み。
その中にいて、私に買ってくれ～と訴えかけてきた魚が"きゅうりうお"。

初めて見た魚だったし、こんな名前も聞いたことがない。
"子持ち"にも惹かれたし、値段の安さ(10匹入って780円に半額シールが貼ってあった)にもソソラレタ。

焼いてみたら。味はシシャモにとてもよく似ていて油が少しのっていて美味しい。
　　　　
シシャモが10倍ぐらい大きく成長するとこんな風になるのかな？と思ったけど、
かっちゃんが、"シシャモにも卵が入ってるのあるよ"という鋭い突っ込みをしてきて
おまけに、電子辞書で調べてくれたらシシャモの近縁魚だった。
生の状態だときゅうりの香りがするから、こんな名前が付いているらしい。


昨日は、シャコもたくさん入って200円だったので(誤って隣の大根コチュジャンサラダまで
写真に入り込んでいるけど、気にしないでっ)かなり豪華なご飯だった。
　　　　
また肥えてゆく～。

馬肥ゆる秋

馬肥ゆる秋。
オイシイ食べ物が沢山出回る秋がやってきた。
気候もよくなってきて、私もかっちゃんも肥ゆる秋。

国産栗をスーパーでみつけたので、皮を苦労しながらむいて栗たっぷりおこわ。
中国産の皮がむいてある栗を使うと簡単なんだけど、漬けてある汁が苦手で、
腐っている臭いに感じるので、毎年国産の栗を買ってきて苦労しつつも皮をむいている。

イタリアンメレンゲを作るよりもよっぽど手が疲れる作業だと思うんだけど、
自分の好物が出来上がるんだからと思うと苦にならないのが不思議。


栗がご飯の表面を隠すぐらいたくさん入っている状態の炊き立て炊飯器を開けて、
ふわ～っとした蒸気と共に姿を現す栗を見るのが好きなかっちゃんに
そんな状態を楽しんで貰いたいと思って、珍しく先に食べずに待っていたら
帰ってきたのが11時半!!!ヤツレテいたはずの顔は、パーティー残り物の大ご馳走で
すっかり元に戻ってしまっていたので皆と一緒に黙々と(ホントか？)残業してきたそうな。

　　　　
いつもは花カツオでとっていたダシのかわりに、ママから貰った本物の鰹節を使ってみたら、
今までにない芳醇な香りがした。やっぱり本物は違う。
高いとは分かっているけれど、鰹節をシューシュー削る昔ながらの道具が欲しい！

おこわの隣に汚く盛り付けられているものは、小松菜の煮びたしにモロヘイヤソースかけたもの。
おきょんチャンからモロヘイヤが栄養素多いと聞いてからは、小松菜よりもモロヘイヤに夢中になってます。
今回作ったの、見た目はヒドイけど、ダシがしっかり利いておいしかった。

今日は何を食べて肥えようかな？

かっちゃんの夜ご飯

顔から痩せていくタイプのかっちゃん、昨日帰ってきたら顔がげっそりこけていた。
そんなに前日のお泊り接待飲み会がしんどかったのか？

体調は悪くないし、それ程疲れてる訳でもないって言うけど、
見た目があまりにもヒドイので、見てるほうが心配になってくる。
おかげで、上司が"早く帰れ"と言ってくれたらしく、
残業少なくていつもより2時間ぐらい早く帰ってきた。やった～。


かっちゃんが食べた夜ごはん。
2枚もランチョンマット使用の大ご馳走に大喜びで取り組んでいた。
残ったものは、チヂミ1枚のみ(こう見えても、2枚お皿に乗ってます)。
これだけ食欲があれば大丈夫か。
　　　　　　　　　　

友達が来る前日に現実逃避の為に作ったランチョンマット。
　　　　

久しぶりにミシンを出してきて使ってみたら作業がすいすい進んで楽しかった。
作品が出来上がると嬉しさ倍増。
また何か作りたい～。

コルドンに通う時に使っている保冷バックがソロソロ見苦しくなっているので、
保冷布(銀色の)をどこかでゲットしてきて、自分らしい保冷バック作ってみようかな。
どこで売っているのか、探してみなくちゃ！

本場のキムチとチヂミを食べる会

コルドンのクラスメートに韓国から来た男性が居る。
すごくラッキーなことに、彼は私の隣の作業台を使っているので、
ペアでの作業はいつもその人と一緒。

結構仲良しになれているとは思っていたけど、かっちゃんと同じ年の大人なので、
お子ちゃまな私(年齢はいってても、精神的に大人になりきれてなくて、
お菓子を作っている作業中は騒いでいる事が多い…)とは学校外で親しくしてくれないだろうと
勝手に決め付けていた。


先日、ランチボックスを持っていかなかった時に一緒に2人でスタバで食べる機会があって、
色々話をしていたら、本場のキムチやチヂミを食べる会を開催したら
参加してチヂミ作ってあげるよ～と言ってくれたので早速決行。

掃除は好きなんだけど片付けがとても苦手なので、ごちゃついてる部屋を
どうやって片付けるかが大問題だったんだけど、
どうせ日ごろの行動パターンから、片付け苦手というのは皆にバレているし、
食べるテーブルさえ綺麗ならいいだろうとこれまた決め付けて
前日は片づけを放棄して、ランチョンマットを作成。


チヂミが大きく写ってる写真を撮り忘れた…。奥の丸いもの。
たれを作るためにマイ・コチュジャンも持ってきてくれたので、むちゃむちゃ美味しかった～。
　　　　
真ん中に置いてあるパンは、手土産で頂いたPain Surprise（パン・シュープリーズ）。
くりぬいた中身を異なる3つの味のサンドイッチにして、また綺麗な形に戻したもの。

私が憧れているパリに住んでる方のブログに登場している姿を見てから
ず～っと食べてみたいと思っていたら、ドンピシャで持ってきてくれて感激。
中身も、スモークサーモン+ケーバーとか、チーズ+バター+クルミと変わったものですご～くおいしかった。

左手前はモヤシのナムル(手土産で頂いたもの)隣はキャロットラペ(私作)。
boraboraチャンのおかげで、美味しいキャロットラペ作れる様になって活用してます。感謝。

　　　　

ホットプレートでは、韓国風を盛り上げるプルコギが作られています。
写っていないけど、クラムチャウダーとケジャンソースの鶏ローストとアボガド豆腐サラダも
用意してあったので、かなりの量になってしまって食べつくせなかった。


お菓子好きの人ってお菓子だけじゃなくて、料理にも興味持ってる人が多いから
こういう風に集まるとネタは尽きないし、時間の経つのもあっという間。

この年になって、こんないい友達に沢山出会えたのも、コルドンに通ったおかげ→
かっちゃんが明石に転勤になったおかげ。ありがたい～。

ラストスパート？

残すもあと2回。
コルドンの中級パティシエクラス。途中すごく苦しんだけど、ここまであっという間だった。


このままムースでフィニッシュだけど、始めの頃のムースと比べてグラサージュの色が濃くなってきているし、
今回は途中までしかビスキュイ生地を入れちゃダメだから、ムースが型と生地の間に流れ込んだりする
危険もあって、実演を見ている時はこんなのが作れるのか？と思うぐらいのケーキだった。

途中、緊張をほぐす効果もあったか？余った生地でババロアとカシスのムースをサンド。
手にピントが合っちゃってしっかり見えないので小さい写真で。
これむっちゃ可愛かった。もっと沢山ビスキュイの余りで丸いの焼いとけばよかった～。
　　　　　　　　　　　　　　


完成品。
上のアメ細工は、グラデュエーションの金魚。
穴の開き具合とか、金魚っぽいなぁと思って金魚。
ラストスパートすべき所なのに、こんな事していていーのかっ？？

　　　　

それにしても、コルドンに通う前はこんなケーキがまさか作れるようになるとは。
明日はいよいよ実習の最後。パティシエはこれでお休みするから、本当のラスト。
気合入れてガンバルぞぉ。

変形お好み焼き

ココのところ、出張やお泊り接待飲み会が続いているかっちゃん。
私のひとり晩ゴハンが続いています。

ひとり分だと、丁寧なごはん作るの面倒だから、ごはんに佃煮とか、
フルーツいっぱい食べておしまいにしたりで、よく考えたら
まともなゴハンをここ数日口にしてない！

野菜不足がとっても気になりだして、なんとか大量に摂取できないか？と考えて
冷蔵庫の野菜と相談した結果、作ってみました。モロヘイヤお好み焼き。

　　　　


キャベツ1枚と一緒にモロヘイヤ1/2把を刻んでお好み焼きの材料に入れて普通に焼くだけ。
今回は、コーンとイカを具にしてみました。
かなり粉を少なめにして蒸し焼きにしたら、
トロトロふわふわにネトネトが追加されておいしいっ。

これでかなり野菜採れてるとは思うけど、明日はかっちゃんと一緒のゴハン。
絶対に純和食作ろう！

エスカルゴ熱 発生中

エスカルゴ
新婚旅行で行ったニューカレドニアでも超でかエスカルゴ食べたし、日本でも食べたことあった。
でも、どこで食べてもこんなもんかって感じで、それ程オイシイものだとは思っていなかった。

お盆に食べに行ったビゴさんのカフェで出して貰った前菜のエスカルゴが
あまりにもおいしく作られていて、衝撃の味だった。
バターのソースがこれまた絶品で、ソースつけたバゲットがどんどん進んだ。
　　　　
週末になってくると、あのエスカルゴが食べたいねぇという話になって、
月に1回しか行かない事にしている外食をビゴさんとこにする？ってかっちゃんは
いっつも聞いてくるようになった。よっぽど気に入ったらしい。


そんなに気に入ったなら、家でも出来ないかなぁと思っていたところ、
カルフールでフランス産のエスカルゴ640円を発見!!!ソースも詰め込まれていたので即買い。
　　　　
買いお惣菜なんだから当たり前だけど、ビゴさんのカフェで食べた味とは
全く比較にならないお粗末な味だった…。
でも、今回は殻とエスカルゴ用フォークをゲットできたし、それで十分か。

　　　　
この前の週末、こんな缶詰めを見つけた。
今度は自分でおいしいソースも作ってみたい。

実は、エスカルゴ自体だけに夢中になっている訳ではなく、
エスカルゴをオーブンで焼く用の容器までもが欲しくなっている。
　　　　　　　
6個用だと、エスカルゴ作る時にしか使い道がないかな？と思うけど、
1個用だったらホームパーティーの時にバター入れてもいいし、
ミニプリンを焼いて出してもカワイイかな?と自分に言い訳をして買う理由を作っている。

さ～て、いつまで買わずに我慢できるか。