timberbearの新婚日記

結婚したばかりです!・・・って籍入れてそろそろ5年。一緒に住み始めて4年半。いつまで新婚なのかなぁ

わ、私の手がぁ…

2006年09月27日 19時41分46秒 | 習いゴト
段々難しくなっていきます、おフランス料理。
基礎のお料理3回目は鶏のさばき方

授業が始まったら、まずこんな鶏が支給される。
小さい写真にしておきますが、こういうの苦手な方ゴメンナサイッ。
        鶏
鶏の丸焼きを良くやってる私も、頭がついた鶏を見たのは初めてで少しビックリ!!!
毛をむしれ!と言われないだけ、ましかなぁと思いつつ作業開始。


作業中、持ち帰るタッパを落として拾おうとしたら、腰からゴキッっていや~な音がした。
ぎっくり腰みたいな感じで、歩くのもしんどくなっちゃって
鶏の骨を包丁でガーンと切ったりするのも力入らなくてかなり苦しかった…。

おまけに、出来上がってオーブンから取り出したお鍋は、柄も熱いから
気をつけるようにと散々言われていたし、パティシエクラスの友達からも、
手の肉がじゅ~って焼ける音がよくしたという話を聞いていて私は絶対大丈夫!
と思っていたのに、ピラフの入った鍋の柄をミトンなしで持とうとして、
じゅ~って音をたててしまった!!!シェフも隣で音が聞こえたぞ!って焦って
冷やす薬をくれたり、氷を用意してくれたりしたけど、結構水ぶくれが…。
あ~あ、何やってんだか。


苦労しつつ出来上がったものは、鶏のフリカッセ アンシェンヌ風、ピラフ添え
    完成品
シェフの試食後に写真撮ったので、飾りとして乗せていたセルフィーユが取られていて
色のメリハリのないお料理になってるけど、味はおいしかった~。

私たちのシェフ、褒めて生徒を伸ばすタイプらしく、とにかく褒めまくる!
今回の料理も、採点時に"最高に美味しいねぇ。旦那さんも喜ぶよぉ!"とか
言ってくれるので、褒められて伸びるタイプの私は調子に乗ってきた感じ。

料理ってお菓子よりも体力使うので、次からはもっとしっかり体を休めて
体調万全にしていかなくては!2~3日、ごろごろして過ごしますっ。

れしぴ