宮城県石巻市の災害廃棄物(がれき)の撤去がようやく動き出す。宮城県は石巻エリアの大規模ながれき処理に関するプロポーザル(提案)方式の審査結果を2011年8月23日に明らかにし、鹿島を代表とした9社の共同企業体(JV)に委託すると発表した。対抗入札は、大成建設JVであった、大成は福島原発の事故処理を受注している、という見合いもある?
鹿島JVは、約850万トンのがれきを処理する。受注額は約2000億円とみられる。がれきは選別したうえで、JVが整備する廃棄物の破砕施設や焼却施設で処理する計画。JVは、鹿島、清水建設、西松建設、佐藤工業、飛島建設、竹中土木、若築建設のほか、地元の建設業者も参加する。がれき処理は、政府の第1次補正予算を活用する。
当初、がれき処理プラント本格稼動させる時期は12年度初頭とされていたが。鹿島は11年度内に前倒しさせる意向を県に伝達、
鹿島は地元企業から仕事を奪う考えはない、地元の雇用を確保し地元企業を活用する、当然のことであるが、その不安の為に大手建設の復興作業への参画が遅れた気配がある、
今後の復興計画の進展で事業規模は10倍以上に膨らむ可能性がある、必要ならば海外企業の入札も受け入れ、資金の導入を海外に依存すべきだ、労働力の導入も考慮すべきだ、資金消化の速度が問題である、
現在値(11:00)
20分ディレイ株価
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241 | 前日比
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1株利益 24.87 配当 6 利回り 2.49%
食い物にし必ずと言っていいほど 力でねじ伏せる
特意の営業方法です
この様な横暴を許して良いのでしょうか?
私も 以前はゼネコンに勤めていたから 鹿島のやり方は十分解ります