日本製紙、三菱商事、共同で小松島メガソーラ,2.1mw、大竹工場に862kw、

日本製紙は、徳島県小松島市に所有する社有地の一部（約25万㎡）において、三菱商事と共同で、四国最大規模となるメガソーラープロジェクト（約2.1万キロワット：注）を開始します。本年秋に設備建設に着工し、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度（FIT）」を活用して、2014年後半から四国電力への電力を販売する予定です。
 
今回のプロジェクトの運営は、当社と三菱商事のSPC「日本製紙メガソーラー小松島合同会社」が行います。徳島県小松島市は国内でも年間を通じて日照量の多い地域であり、当社の資産と技術力に加えて、三菱商事がこれまでに蓄積してきた海外でのIPP事業のノウハウを生かし、四国最大規模のメガソーラープロジェクトを運営していきます。

 大竹工場内のソーラ発電820kw、運転開始、投資額,2.3億円、敷地,1.1万m2、売電収入、3200万円、施工は東芝プラント、