*清水建設の赤穂1号基の売電価格は、40円/1kwで、北上は、36円である、と日経BPは報じている、コストは20円台前半だろうから十分な利益が可能、
*差額分を国民が負担シテイル、ヘンな感じである、ソレデモ原発を止めるのでアレバ、納得もゆく?
清水建設は、岩手県北上市でメガソーラーの開発に、6月10日着手した。3月に運転を始めた「赤穂太陽光発電所」に続く、自社2カ所目のメガソーラー設備で、出力は3000kW(3MW)だ。発電した電力の全量を再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づいて東北電力に売電する。
清水建設の100%出資で新たに設立した売電事業会社の北上太陽光発電が、建設資金の調達から完成後の施設運営まで手掛ける。メガソーラーは、約10億円を投じて北上市北上南部工業団地内に位置する、約6万m2の土地に造る。工期は6月から7カ月間を予定している。近く東北電力と1kWhあたり36円(税別)で、20年間売電する契約を結ぶ。
赤穂太陽光発電所は、赤穂市西浜工業団地内の16万m2を超える土地に約35億円をかけて設けた。1万kW(10MW)の出力があり、4月から1kWhあたり40円(税別)で関西電力に売電している。清水建設は今後もメガソーラープラントに加え、陸上・洋上の風力発電や地熱発電といった再生可能エネルギー関連施設の受注と、事業拡大を進める。*日経BP14/6/
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