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米国は日本に日中友好を勧告しながら、一方において駐留米軍は米日軍備を強化する、

2014年01月15日 22時15分59秒 | thinklive

*日本が戦場にならないことが日本外交の最優先課題では?日本だけではなく、あらゆる国、地域が戦場にならないことが戦場地域に住む人々の心からの願いでは?日米安保は最初はソビエトロシアが安保の対象であったが、その頃すでに、ソビエトは崩壊の縁に達していた、防衛してもらう必要などはマッタクなかったのだ、ロシア侵略の恐怖は昭和天皇のアタマのなかの恐怖であり、アメリカにとってそれは願ってもない状況であった、日本が防衛を名目で戦争をすれば、日本はアフガンやイラクと同じ状況になる、そうならない外交が日本の安全を守る最善の道だとボクは考える、アメリカでもそう考える人たちもいるということ?アメリカは全世界から米軍を撤退すべきだと主張する有力保守政治家もいる、

米国務次官補、日中・日韓関係の改善求める 

2014/1/15 10:21
【ブリュッセル=御調昌邦】ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は14日、訪問先のブリュッセルで記者会見し、日中関係について「世界経済は依然脆弱であり、世界第2位と3位の国が対立している余裕はない」と述べ、日中関係の改善を求めた。日韓両国は「アジア・太平洋で優れた経済を持つ民主主義国」として、同様に関係改善が必要だと強調した。

 北東アジア情勢に関して「緊張と悪い感情が現在の状況まで拡大したのは残念だ」と指摘。米国としては「それぞれの政府と密接に対話をしている」として、北東アジア関係の安定に向けて取り組んでいることを強調した。

 同次官補は、欧州連合(EU)のアジア担当者らと意見交換するためにブリュッセルを訪問した。


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