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独、セーフレイ、福岡川崎町でメガソーラ、2万kw稼働、監視制御システム、仏、シュナイダー導入

2015年07月17日 15時12分27秒 | thinklive

*独、セーフレイの福岡も2万kwもの、メガソーラ稼働の記事が検索シテモ、出てこナイ、フシギです、仏、シュナイダーの、監視制御システム導入、*メガソーラの優劣は、今や電力供給量の安定性に移行中、天候の変動性をどこまでカバーできるか、

 ■「日本企業にはないコスト競争力を持つ」

 「我々は、ドイツやスペインで、すでにFITの買取価格の低下を乗り越えてきた経験がある。日本企業にはないコスト競争力を持っている」。ドイツIBCソーラーのプロジェクト事業部門でシニアバイスプレジデントを務めるホゼ・ロピス氏はこう強調する。同社は、太陽光発電のSI、EPCサービスを世界各地で展開し、これまでに2.5GW(ギガワット)を手掛けた実績がある。14年5月に日本市場への本格進出を決め、すでに3カ所でメガソーラーの建設を進めている。

ロピス氏は、「日本での32円/kWhの買取価格は、十分に事業性を確保できる水準だ」と自信を見せる。同社は、太陽光パネルについては独自に品質基準を作り、海外メーカーに生産委託した「IBC ソーラー」ブランド品を使っている。そのほかの設備資材の多くは、「ドイツメーカーが中国などで生産し、低コストだが、“ドイツ品質”を維持した製品を採用している」と打ち明ける。

不動産関連事業のテンワス(東京都港区)が、福島県石川郡浅川町のゴルフ場跡地に建設した約2MWの「テンワスソーラー浅川発電所」だ、14年7月4日に竣工式を開催した。

 同発電所のEPCサービスは、坪井工業(東京都中央区)がドイツのセーフレイと連携して担当した。太陽光パネルは台湾のAUO製を採用した。セーフレイは、欧州や北米を中心に世界各地で延べ699MWのメガソーラーを建設し、そのうち163MWを自社で所有して発電事業を運営している。

*新生銀行

福岡県田川郡川崎町におけるメガソーラー事業向けPJFの、組成について 当行は、ドイツ saferay Holding GmbHのシンガポール法人で太陽光発電業者の saferay Pte. Ltd.およびアラブ首長国連邦の再生可能エネルギー投資ファンドであるAdenium Energy Capital が 出資する合同会社が福岡県田川郡川崎町に建設する、発電容量約 20 メガワットのメガ ソーラーに対するPJFを組成し、融資関連契約を平成 14/ 10/ 9 日に締結。この プロジェクトファイナンスは当行がアレンジし、建設にかかる費用のうち総額約 69 億円を融資するものです。 本事業は、ドイツに本社を持ち、世界中で 700 メガワット以上のメガソーラーの開発・運営実績のある saferay と、 イタリア、ヨルダン、そして日本などで合計 200 メガワット以上のメガソーラーに対する投資実績を有する Adenium が共同 で実施する、日本におけるメガソーラー事業の第 1 号案件です。田川郡川崎町の約 36 ヘクタールの用地を活 用してメガソーラーを建設し、15 年 5 月の運転開始を目指すもので、発電所の建設工事やオペレーションについて も saferay に加え実績のある海外事業者が参加するなど、海外のメガソーラー事業で蓄積されたノウハウや知見が随 所に活かされるプロジェクトとなります。また、当行にとっても、国際的な知見を有する外資系プロジェクト関係者を含め て組成する国内プロジェクトファイナンスの第1号案件となります。 新生銀行では、第二次中期経営計画における法人向け業務戦略の一環として、再生可能エネルギー事業を重点 分野の一つと定め、グループ会社の専門性を活用しつつ、これまでに多数のメガソーラー事業案件に対するファイナンス を組成してまいりました。当行では、再生可能エネルギー事業は、エネルギーの地産地消の推進にもつながることから、 今後とも地域活性化につながるプロジェクトを支援してまいります。

 


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