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中国、重慶で日中自動車産業商談会、JETORO主催、

2017年01月22日 15時48分44秒 | thinklive

*重慶の自動車メーカー大手2社に加え日本ノ部品メーカー30社が参加、中国側は部品購入の条件や成長戦略を示し、日本側は日系メーカーの実績などを示した、集まったのは約200人、東芝などの大手企業から部品特化した中堅企業まで現地法人幹部などが自社の強みなどを説明した、

重慶サイドからの参加社は中国長安汽車集団と東風小康の2社、長安汽車は自社の独自ブランドを150万台を販売する、今後とも自社ブランドの質を高めてゆきたいということで、日系ケーカーとの取引に積極的、東風小康は東風汽車と重慶の地場企業との折半出資、年間30万台を販売,SUV2注力してゆく、と、いう、

近年、中国中西部の自動車産業は急速に拡大しています。中でも重慶市は、2015年の自動車生産台数が前年比15.5%増の304万5,000台と、2年連続で省・市別で第1位(全国に占めるシェア12.4%)となりました。

 重慶市は重慶長安汽車の他、フォード、スズキ、いすゞ自動車が生産拠点を構えているほか、現代自動車も生産拠点を建設中であり、自動車産業の一大集積地となっています。

 ジェトロは、日系自動車部品メーカーの中西部への販路開拓をサポートするべく、重慶市に拠点を置く地場系自動車・同部品メーカーとの商談会を開催します。

皆様のご参加をお待ちしております。

 申込みの締め切りは9月9日(金)とさせていただきます。

ご多忙とは存じますが、是非ご参加をご検討下さい。

 【日 時】2016年10月26日(水)

      08:00〜12:00 スケジュール調整中(開発区訪問、工場見学等)

      12:00〜13:30 昼食(各自でお取りください)

     14:00〜14:15 重慶市政


93才の介護ダイアリー、さくら苑の毎月のレポートは貴重な航海日誌、

2017年01月22日 10時10分14秒 | thinklive

*前回の入院の際に降圧剤を処方されていた、彼女の普通血圧は140~150だから、必要はないと思っていた、苑が気づいてくれて処置をしている、レポートに記載されていることも安心の要因、月に1回の短いものだが必要な事項は全て満たされている、ホームが彼女の家になっている、今は安全性のシグナルがイチバンダイジだ、守られているという安心がなによりである、

 

 *彼女の外れた右奥のブリッジ、針の鋭い長さは1.5cm、同じ長さの肉片に絡まるようにして、舌の先に出ていた、チョットおくちあけて、といって、つまんだらころがりでた、結構おもさもあった、マッタク彼女はム傷であった、幸運が続いている、

*彼女の直近の歯列の状態、下の差し歯がとれているので、下に残っているの左奥の2本、右奥の2本?右上の3本のブリッジが今回とれたので、上が12本、下が4本、むかし、小川軒のオヤジさんに、人間歯茎だけでも食べて行けるんですよ、と、聞いた、体験談に近いハナシでだから、歯茎で噛める食べ物を食べさせると、覚悟してやっているから今回もオドロキも不安もなかった、今日の昼の介護もだから残らず食べてくれた、時間も1時過ぎに終わったからいつも通りだ、ゆっくりかんでね、日高医師のレポート待ちである、


GSユアサ、パナソニックの車載用電池事業を買収、パナソニは米テスラとの電池合弁に集中

2017年01月22日 09時30分36秒 | thinklive

GSユアサコーポレーションは、子会社GSユアサがパナソニックの自動車用・電動車両用の鉛電池事業を買収することで最終合意したと発表した。

GSユアサは、パナソニックの鉛蓄電池事業として、パナソニック子会社パナソニック・ストレージバッテリーの株式85.1%、中国のパナソニックストレージバッテリー瀋陽の株式95%、タイのパナソニックエナジータイの鉛蓄電池事業をそれぞれ8月末に譲り受ける。従業員数は合計で約1500人。

パナソニック・ストレージは2年後に残り14.9%株式を追加取得してGSユアサの完全子会社とする予定。

パナソニックは自動車用鉛蓄電池事業を、GSユアサに売却することで昨年10月に基本合意し、その後詳細を協議してきた。


ユアサ、中国天津に車載向け鉛電池工場新設、中国新車市場急拡大、年間3千万台、18年に実現早まる

2017年01月22日 09時12分53秒 | thinklive

 株か推移 472前日比+2(+0.43%)

株式会社 GSユアサは、中国に自動車用鉛蓄電池の工場を新設いたします。新工場は天津市南港工業区に位置する、グループ最大となる18万平方メートルの敷地に建設中で、18年夏頃の稼働を予定しています。

中国の自動車産業は成長を続けていますが、今後は排出ガス規制強化に伴うアイドリングストップ車両や低燃費車両の需要が急拡大すると予想されています。新工場ではGSユアサの最新技術・最新設備を導入し、これらの環境対応車に搭載される高性能鉛蓄電池を中心に生産増強を行います。また、同市にある既存工場(天津杰士電池有限公司)の生産を新工場に移転・集約し、生産の効率化と合理化を推進いたします。年間の生産能力は最大800万個、総投資額は約175億円、売上高は現在の約2倍を目指します。

GSユアサは、中国において今後の需要拡大に対応するべく自動車用鉛蓄電池の供給体制を増強し、引き続きお客様のニーズに迅速にお応えできるよう努めてまいります。

天津杰士電池有限公司の概要

 1. 社名 天津杰士電池有限公司
 2. 設立 1991年11月11日
 3. 資本金 5,460万ドル
 4. 出資者 株式会社 GSユアサ        80%
天津百利機械装備集団有限公司    20%
 5. 事業内容 自動車用鉛蓄電池の製造・販売
 6. 所在地 既存工場 新設工場
中国天津市天津経済技術開発区
黄海路
中国天津市天津経済技術開発区
南港工業区港達路
 7. 年間生産能力 最大400万個 最大800万個


テルモ、米医療機器買収、大動脈瘤向けのステント類、買収価格の想定が過大?

2017年01月22日 08時55分54秒 | thinklive

*買収価格が数百億円規模、該当の対象市場とのバランスが過大感で株価は下落?

株か推移  4,260前日比-15(-0.35%)

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テルモは19日、米医療機器会社のボルトンメディカル(フロリダ州)を買収すると発表した。買収額は非公表だが、数百億円とみられる。大動脈瘤治療に使う機器を製造・販売しており、テルモは同分野の製品ラインアップを拡充する。

 3~4月に手続きを完了する予定だ。今回の買収に伴う業績への影響は精査中としている。大動脈瘤の治療ではカテーテルでステントグラフトという機器を血管内に留置し、血液の流れを遮断してこぶが破裂するのを防ぐ手法が広がってきているという。

 ボルトン社は胸部や腹部の治療に使うステントグラフトを製造・販売する。社員数は約300人で、2016年12月期の売上高は約4500万ユーロ(約55億円)。テルモも人工血管や腹部のステントグラフトを手掛けており、同事業の売上高は16年3月期で139億円。