*重慶の自動車メーカー大手2社に加え日本ノ部品メーカー30社が参加、中国側は部品購入の条件や成長戦略を示し、日本側は日系メーカーの実績などを示した、集まったのは約200人、東芝などの大手企業から部品特化した中堅企業まで現地法人幹部などが自社の強みなどを説明した、
重慶サイドからの参加社は中国長安汽車集団と東風小康の2社、長安汽車は自社の独自ブランドを150万台を販売する、今後とも自社ブランドの質を高めてゆきたいということで、日系ケーカーとの取引に積極的、東風小康は東風汽車と重慶の地場企業との折半出資、年間30万台を販売,SUV2注力してゆく、と、いう、
近年、中国中西部の自動車産業は急速に拡大しています。中でも重慶市は、2015年の自動車生産台数が前年比15.5%増の304万5,000台と、2年連続で省・市別で第1位(全国に占めるシェア12.4%)となりました。
重慶市は重慶長安汽車の他、フォード、スズキ、いすゞ自動車が生産拠点を構えているほか、現代自動車も生産拠点を建設中であり、自動車産業の一大集積地となっています。
ジェトロは、日系自動車部品メーカーの中西部への販路開拓をサポートするべく、重慶市に拠点を置く地場系自動車・同部品メーカーとの商談会を開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
申込みの締め切りは9月9日(金)とさせていただきます。
ご多忙とは存じますが、是非ご参加をご検討下さい。
【日 時】2016年10月26日(水)
08:00〜12:00 スケジュール調整中(開発区訪問、工場見学等)
12:00〜13:30 昼食(各自でお取りください)
14:00〜14:15 重慶市政