*都議会なんてボクは関心が無かったが、小池知事の登場で心境が変わった、民進党の対抗候補者があまりにオソマツで、想定した通りのマケ方をした、元知事の自民党候補が接戦になると思ったが、案外のマケ振りであった、小池氏の野党的自民党という発想、保守派でありながら革新的という都民多数派がが願っているイメージにピッタリ、そのものキャラを小池氏は作り出した、都民自民党票の5割超を小池氏は獲得した、
*小池氏がトランプ氏で、都議会自民党候補の増田氏がクリントンという感じで捕らえれば、支持者サイドのイメ-ジが近いのではと、ボクは思っている、
*公明党は平和党のイメージがあったが、それが自民党の萬年与党となって、党のイメージは変化しつつあるようだ、共産党議員17人中,11人が女性とはオドロキである、共産党躍進の要素の1つ、多分、次期選挙においても女性候補が多数派となる可能性が高い、自民党の女性議員は3名、公明党3名、
*小池新党の候補者の性別数は当選者数に影響しよう、
小池新党、23区だけで15人当選?
以上のようにみていくと、23区だけで15~20人前後の候補者を出せる「環境」がある。多摩地区の複数区で善戦すれば、最終的に20~30人の当選者を出し、都議会第2党に躍り出ることは不可能ではない。
ただ、自前の候補者だけで一気に数を増やすには限界がある。そこで目をひくのが、やはり第1党の都議会自民党だ。「新風自民党」の3人以外にも、小池氏の側につこうとしている都議が複数いるという情報もある。小池新党に「移籍」する都議がさらに出てくれば、都議会第2党が確実な「30人」も視野に入ってくる。
都知事選で自民党支持層の50%以上を取り込んだように、小池氏は都議選でも自民党票の切り崩し、分断に動くはずである。実際、年末の都議3人の会派離脱劇の裏で、小池氏がひそかに動いたとの見方もある。
小池氏側近は「小池氏は民進党などの野党票ではなく、自民党票や公明党票を取り込んで知事になった。決して『第3極』ではない。自民党に代わる勢力を築く『第1極』だ」と自信たっぷりに語っている。*産経ニュース、山本雄史面選挙ウオッチ、
東京都議会自由民主党 | 60(うち女性3)人 |
都議会公明党 | 23(うち女性3)人 |
日本共産党東京都議会議員団 | 17(うち女性11)人 |
都議会民進党 | 14人 |
民進党都議団 | 4(うち女性2)人 |
かがやけ Tokyo | 3(うち女性1)人小池派? |
都議会生活者ネットワーク | 3(うち女性3)人 |
無所属(深呼吸のできる東京) | 1(うち女性1)人 |
無所属(東京みんなの改革) | 1(うち女性1)人 |
無所属(日本維新の会 東京都議会) | 1人 |
現員 | 127(うち女性25)人 |
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定数 | 127人 |