*ボクは30年くらい前だと思うが、デサントの社長の葬儀に参列した記憶がある、壮麗な空間であった、寺院空間はチガウという感銘を今だに記憶している、あの空間の壮麗さが消えないコトを願う、
*多分、今回建設される難波別院複合ビルは、御堂筋全体の中核的空間として独特な魅力空間を作り出すであろう、と、ボクはおもう、
日本で初めてとなる寺院の山門と一体となったホテルが、19年冬に大阪に誕生する。住宅大手の積水ハウスは26日、大阪市中央区にある南御堂(真宗大谷派難波別院)の施設「御堂会館」を、複合ビルに建て替えると発表した。上層階に東急ホテルズが運営する「エクセルホテル東急」が入る予定だ。客室単価は、2万~3万円、宿泊者は隣接する難波別院を部屋から眺め、別院での説教を聞くなどの体験も出来る、どの程度の高層階になるか、記事に掲載はないが、せいぜい10数階ということではないだろうか
*低層階の中央部2空洞を設け、此処が難波別院の山門になる、参拝者は御堂筋からこの山門を通里抜けて本堂にお参りする、建物内には信徒の集会場や一般のテナントスペースももうける、
南御堂は大阪市の幹線道路である御堂筋沿いにあり、約400年の歴史がある。御堂会館は1961年にできた山門を兼ねた施設で、ホールや会議室などが入る。老朽化もあって今年1月から営業を休止していた。
積水ハウスグループの積和不動産関西が、御堂会館と隣接する土地を合わせ約2600平方メートルを60年間、借り受ける。そこにホテルや多目的会議室などが入った高層の複合施設を建てる。*朝日新聞(岩沢志気、笠井哲也)