*ハナシは後先になるのだが、14日夜の8時頃,NHKの健康の時間に、肺炎のワクチンや治療のハナシの中で、誤嚥性肺炎の患者の症状についての解説に感銘下、誤嚥性肺炎の患者は、食物を飲み込む際に、肺へ食物が入らないように、食道側の蓋が閉じるようになっているのだが、その蓋が機能しないので,肺へ入ってしまう、その患者は70才台で,2回目の肺炎の罹患であった、1回目の肺炎の際に誤嚥性の検査をしなかった?さくら苑の彼女は、89才であるが、食道の蓋の機能は健全に作用している、彼女に感謝する他はない、
*胆管に入り込んだ胆石の側にチューブを挿入したが,前回は約半年無事に胆汁が流れていたのに,今回はチューブを挿入して、1ケ月後に異常が起きた、なんらかの原因で胆汁が洩れて血液中に入り込んだ、ようである、
*ボクが食事の介護をしているときに,彼女の首が垂れたまま、首が起きない、首を戻そうとしても戻らない、これでは、食事ができない、いつからこうなっているんですか、と、尋ねると,今朝からです、と、苑のヘルパーが答える、それで、それでは,病院へ連絡して下さい、と,ケアマネの工藤さんに依頼する、症状の説明は,最初に気付いたヘルパーにお願いした方がいいと感じた、その結果、翌朝の8時半の共済病院行きが決まった、
*前回は1週間足らずの入院ですんだが,今回はちょっと掛かりますよ、といわれた、またオペ後数日ご、担当の医師カラ、イイタイミングでした、さすがですね、と,言われた、異常については遠慮しない、と、自分に言い聞かせていた故だ、退院後、苑の看護師とも話し合って担当の医師のコトバを伝えた、わあしどもも参考になりました、お父さんが気がついてくださって、という、いや処置が迅速だったから、お互いにイイ経験になってよかったです、首が垂れるという異常が,胆汁の血液中への漏れが原因とは、これは経験値である、
*退院後、2日目の食事の後のfot、食事後ヘアブラッシング、銀色にツヤがでる、肌に美容液、ご満足?
今日のランチメニュは,マンゴ1個、中くらい、スプーンですくい穫った、肩ロースの切り落とし、50g、小フルーツトマト4個ノオリーブオイル炒め、赤ワイン、砂糖、だし汁むし、柔らかくなってから小さく切ってある、ごま豆腐⑴個、リンゴ1個ジュース、それに,苑の料理、ほうれん草蒸し、七草がゆ少々、
*一生懸命にかみかみして、ゆっくりと嚥下している、美しい、と、感じる、持参したものはホトンド食べつっくす、病院の10日間で失ったものを、これなら,10日で取り戻せる、ウン、だけだが,コトバが帰って来た、my daring!