* 先週の木曜日の再審の日に、皮膚生検のデータのコピーをもらった、どうも、通常の免疫反応が起きているようで、医師は問題はありません、と、前回の結果報告をうていたが、症状がでているが、悪い症状ではない、というイミであったようだ、経過はイイ方向へ向かっている、
*とにかく休診日を除いて、ナカメ銀座の皮膚科医院で、毎日、看護師に練りゾナとオキサロール軟膏を全身に塗ってもらってきた、今度こそは治癒へ向かうとおもっているが、何度も裏切られてきた、それでも、静脈が見えないほどに発赤していた頃に比較すれば、むかしの透明な白さが浮かび上がってきた、一進一退で良くなっている?湿疹のデザインで判断ができる時期がくる、発赤の時期からフォトを収集すべきであった、
*月曜から、練りゾナがリンデロンに変わった、キーボード叩く時に指先の切れた手袋をすべきだ、手が乾燥して、湿疹が悪化する感じ?
*好酸球が増加する疾患
好酸球は、エオシンでピンク色に染まる好酸性顆粒を持ち、骨髄造血幹細胞からGM-CSF、IL-3、IL-5の刺激によって分化増殖し、血中、粘膜へ分布していく。特にIL-5の作用は好酸球に選択的に重要であり、実際、抗IL-5抗体(mepolizumab)投与により末梢血や喘息患者の喀痰中の好酸球は激減する。
血液中の好酸球は、血管内皮細胞のp-selectinを感知して血管壁を転がり(rolling)、好酸球表面のLFA-1、VLA-4を介してそれぞれ血管内皮細胞のICAM-1とVCAM-1に結合して血管壁へ接着し、血管内皮を通過する。さらに好酸球表面のケモカイン受容体CCR3を介してeotaxin、RANTES、MCP-4などの濃度勾配により病変局所へ遊走する。
好酸球の増加する疾患は、感染症、アレルギー、悪性腫瘍、原因不明のものなど多岐にわたり、自然寛解するものから重症なものまである、
*ボクの場合、浸潤の減少がおそらく2割程度に縮小している、雨で先がみえないような全身的な発赤が起きていた、湿疹は局部的に集中している、足の裏面にまで拡大しているが、足首から膝へ、太ももへ掛けては斑点が残るていど、
*小豆大の血豆のような斑点が3,4ヶ所でている、広がる気配はない、モンローlipsと呼ぶ唇状の発赤が大きくなってゆく、さわると象の皮膚のようにザラザラである、
*血液中の白血球の約半数は顆粒球といわれるものです。顆粒球はさらに中性の色素でよく染まる好中球と酸性色素で染まる好酸球、塩基性色素で染まる好塩基球に分けられます。
好中球は細菌などの異物を処理し、生体を外敵から防ぐ働きをしています。顆粒球の大部分は好中球です。好中球には異物の方に向かって進む遊走能と、異物を取込んで処理する貪食能があります。取込まれた異物は顆粒中に含まれる酵素や活性酸素により消化、殺菌されます。
関連する疾患(好中球の増加) 細菌感染・血管炎、梗塞など組織の炎症や壊死を伴う疾患、尿毒症、がん・リンパ腫などの腫瘍、急性出血・溶血。
好酸球は顆粒から特殊な蛋白を放出して寄生虫やその虫卵を傷害したり、喘息や薬物アレルギーなどのアレルギー反応を引き起こします。
関連する疾患(好酸球の増加)転移がんや慢性骨髄性白血病、ホジキン病などの腫瘍、結節性動脈炎、
*この説明はよくわかる、血液のドラマ、まだ詳細はウキペディアでごらん下さい,exciting!
*皮膚科の先生に勧められた、背中に練り薬を塗るローラーである、これは使い安くて便利、かゆみも和らげる、皮膚科では450円であった、ちゃんと背中の隅々に塗れて安心する、使わないとソン、すぐれもの、