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25504、アステラス、前立腺がん治療薬「エンザルタミド」承認、正常細胞を傷つけないことが特徴!

2014年03月26日 21時20分31秒 | thinklive

*前立腺がんとホルモン物質の結合を阻害、がん細胞の拡大を防ぐ、人間の正常細胞をマッタク傷つける事がない、だから副作用がキワメテ少ない?

アステラス株価 5,920前日比+188(+3.28%)

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アステラス 前立腺がん治療薬のエンザルタミド 国内承認

公開日時 2013/05/29 05:01

アステラス製薬は5月24日、前立腺がんの治療薬としてエンザルタミド(一般名、開発コード:MDV3100)を同日付で承認申請を行ったと発表した。同社が米メディベーション社と共同で開発を進めており、米国では2012年9月に発売済み。

*国内承認でメディベーションに1500万$支払う、

 今回の申請は、海外で行われたフェーズ3試験(AFFIRM試験)と国内P1/2の結果に基づく。それぞれの試験の対象は、AFFIRM試験が「ドセタキセルによる化学療法試行歴のある進行性去勢抵抗性前立腺がん」、国内P1が「進行性去勢抵抗性前立腺がん」、国内P2はAFFIRM試験の対象と同様で、国内治験の対象者は47人だった。同社はそれら試験の結果から今回、「前立腺がん」の適応症で申請を行った。

 同薬は、前立腺がんの成長に重要なアンドロゲン受容体シグナル伝達を複数の作用で阻害する薬剤で、1日に1回投与する。米国では12年9月の発売から約半年で売上122億円となり、同社の12年度業績に寄与している。13年は通年はアメリカで400億円を売り上げる見込み、

同社が扱う前立腺がん治療薬としては、12年10月に発売されたGnRH受容体アンタゴニストのゴナックス皮下注がある。 


再生エネ家庭負担87%増?イッタイいくら、倍増えて276円、どれだけ再生エネが安心か!

2014年03月26日 20時55分48秒 | thinklive

*僅かな負担です、それで原発15基分の再エネが生まれるのです、火力で1600万kwになる、その分の原油輸入が減らせます、よろこんでボクは負担する、国民の大部分が歓迎するでしょう、温暖化の不安や放射能汚染の心配がイッサイなくなる!!

*今までの負担分100円超が、4月から倍になると大げさな報道だが、倍になっても、225円にすぎない、このレベルで原発のような万一の事故を心配しないで済むのであれば、全ての人々が喜んで負担する、と思う、そうでなくても原油にしても,LNGにしても、バレル30円の石油を100円に引き上げる方がよほどの痛手、外国に払う金は戻ってこないが、国内に原料はあるのだから、いくら払っても循環する、300、400円になったって国民は耐えられる、原油が130~140$になれば、これはもう日本国がダメになりかねない、値上げの率だけを取り上げて国民を脅迫するメディアとは石油国の回しもの、

太陽光発電や風力発電の普及を進めるための再生可能エネルギーの買い取り制度では、 7年後の家庭の負担額が今の月105円の2倍以上の月276円に増える という試算がまとまりました。 

国が去年導入した再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度では、 
太陽光や風力などで発電された電力を電力会社が買い取ることが義務づけられ、 買い取りにかかった費用は一般家庭などの電気料金に上乗せされる仕組みです。 
発電量全体に占める再生可能エネルギーの比率は今は10%ですが、 
7年後の2020年には13.5%に増やすことが国の目標となっています。 これについて、経済産業省が18日夜の審議会で示した試算によりますと、 国の目標どおりに再生可能エネルギーを増やすと、7年後の家庭の毎月の 負担額は今の105円の2倍以上の276円に増えるとしています。 この試算は、太陽光発電が普及してコストが下がり、今後買い取り価格が 引き下げられることなどを前提にしていますが、経済産業省では家庭の 負担を抑えるために、発電事業者にコストの削減を促すとともに、 買い取り価格の見直しも検討することにしています。 


25503、三菱重工、カーニバル社との客船建造、最初にカーニバル予算があった?交渉過程不明?

2014年03月26日 15時37分58秒 | thinklive

*この報告書もフシギな記事で一番重要な価格、コストレベルの記述がイッサイゼロである、国際協力銀行はイッタイ何のタメに交渉に参加したのか、これもオカシナハナシである、最初から呑まれっぱなし、最初から受注するつもり?交渉時点の重工のヨワイポジション?

三菱重工の再挑戦
三菱重工は、2002年10月に、当時、長崎造船所で艤装工事中だった世界最大級の豪華客船ダイアモンドプリンセス号が、工事中の火災により体の約4割が焼失するという悲劇に見舞われている。このときには、幸い機関室が無事であったことから、焼損部分をすべて撤去して修理を行い、ダイアモンドプリンセス号としての納期が迫っていたことから、同時に建造中だったサファイアプリンセス号をダイアモンドプリンセス号として完成させ、火災に遭った船を、サファイアプリンセス号として完成させた(このときの船主P&O Princessは、今回三菱重工が受注したカーニバル・コーポレ

ーションに2003年に買収されている)。 三菱重工は、その後、事業性の再検証や建造スキームの見直しを行い、本格的に客船事業の営業を再開したのは2007年のことであった。しかし、リーマン・ショック、円高等、三菱重工にとって客船事業を取り巻く環境は厳しく、なかなか受注には至らなかった。 一方、三菱重工は、2010年度からの中期経営計画では、船舶事業の大転換プランを打ち立てた。一般商船の比率を下げることを決定し、代わりに、客船、ガス船(LNG船、LPG船)、LNG-FPSO等の海洋案件を船舶事業の中核に据えることとした。客船事業については、省エネ・環境船型を開発し、建造・調達スキームの改善を通じて、恒常的な受注獲得を図り、年1隻の連続建造体制を目指すことを掲げた。

 欧州のクルーズ市場は、ドイツを筆頭として、英国、イタリア、スペイン、フランス等、欧州全体で500万人の市場となっている。北米の1100万人に比べ数は劣るものの、近年の欧州のクルーズ市場の成長は目覚ましく、その中心にあるのがドイツである。 

これまで、客船の建造造船所は欧州が中心だった。イタリのFincantieri、ドイツのMeyer Werft、フィンランドとフランスに造船所をもつSTX Europeが代表的な造船所である。
ドイツのクルーズ市場のけん引車的存在のアイーダ・クルーズは、1985年に設立され、船体に斬新なペイントが特徴で、家族連れなど大衆マーケットを引き付けることに成功した。 

1999年にP&O Princessに買収され、さらに、2003年にP&O Princessとともにカーニバルグループの傘下に入った後、新造船の継続発注により船隊を拡充してきたが、これらはすべてドイツ国内のMeyer Werftでの建造であり、現在も7万総トン型の客船を2隻建造中である。このような状況下、カーニバルグループは成長著しいドイツ市場に、将来の新標準船と位置づける12万トン型次世代省エネ客船2隻投入を決定し、造船所選定に当たっては従来からのMeyer Werftに加え上述の欧州造船所、そして三菱重工が応札した。
三菱重工は、2007年の客船事業の本格営業再開後、極東の造船所としては、唯一、欧米向け客船の建造実績をもつ造船所であるという実績をベースに、性能、価格競争力の両面で船主にアピールするべく準備作業を行ってきた。まず、豊富な省エネ・環境技術を活用して、推進エネルギーと船内消費電力を従来比2割削減する高品質・高性能の船型を開発した。また、船体等共通化できる部分をプラットフォーム化し、船主の志向に合わせて仕様を変更するモジュラーデザイン化も導入した。さらに、欧州製が一般的となっている内装品について、欧州造船所のコスト競争力に打ち勝つため、資材調達の極東化を行うこと、また、船内の居住区については、ゼネコンとの協業検討を進めるなどの施策を展開しつつあった。

カーニバル社は、アイーダ・クルーズ向け新造船の竣工時期を考えると、2011年7月までに交渉相手を決めなければならなかった。
実績、技術力では、三菱重工は、十分高い評価を得ていたが、ユーロ安の追い風を得ている欧州造船所に比べ、日本の造船所は、厳しい競争を迫られており、何度もコストの見直しが行われた。
また、金融面でのイコールフッティングを整えるために、国際協力銀行による先進国向けの輸出金融再開が法律および政令で制定され、欧州の造船所が活用してきた輸出信用機関によるサポートを日本の輸出者も活用できるようになった。
使い慣れたイタリア、ドイツの造船所との契約に比べ、細かい所で調整が必要な日本との契約交渉は、一筋縄にはいかず、三菱重工は、カーニバル社の十分な理解を得るためにカーニバル社の本社があるマイアミに何度となく通わなければならなかった。また、金融面で日本品の競争力を削ぐことはあってはならないとの方針のもと、国際協力銀行は、早い段階から交渉の場に同席するとともに、ニューヨーク駐在員事務所を通じてカーニバル社と密に連絡をとり合う体制を整えた。そして、
幾多の交渉を経て、三菱重工とカーニバル社がついに合意に至った。

 

三菱重工は、今回の世界最大のクルーズ船主からの客船受注を通じて客船ビジネスにおけるブランドを確立し、継続受注を目指すとともに、今後客船ビジネスに積極的に取り組む方針を打ち立てている。また、長期にわたる円高と、欧米の不安定な経済情勢によって受注難に苦しむ日本の造船所にとっても、今回の受注獲得が起爆剤となることが期待されている。三菱重工および本船建造に携わる関連企業の関係者一同へエールを送りたい。
※この記事は、JOI機関誌「海外投融資」の『ワールドレポート(JBIC海外駐首席が紹介する日系企業の現地での取り組み)』コ
ーナーに掲載されたものです。


 

 


 

 


三菱重工、大型客船2隻建造で600億円赤字、受注額発表されない異常性、

2014年03月26日 15時12分09秒 | thinklive

*市場では株価が上昇している、チョットこれも面妖な現象である、普通なら、こんな受注をしていれば、社長以下辞表ものでしょう、赤字の理由がまたスットンキョ-としかイイヨウがない、相手側の言いなりに建造レベルをバンバンあげていった、純金で食堂でも作ってあげた、としかオモエナイ、もう2度と重工では客船をつくれないほどの打撃でしょう、もっとも、できあがった船をみて注文が殺到するかも知れません?

重工株価推移  581前日比+21(+3.75%)

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*ブログ記事、

当該豪華客船の受注額が幾らであるかということに関しては三菱重工は明らかにしていないが、相当以前、1000億円程度ではないかと噂されていたことがある?

三菱重工の発表文、以下

1.損失発生の原因について
 平成23 年11 月に受注したアイーダ・クルーズ向け大型クルーズ客船2隻(注)については、これまでの客船建造実績を踏まえ、必要な対策を迅速に実施するプロジェクト遂行体制を構築して取り組んでまいりました。また、本船はアイーダ・クルーズブランドの1番船(プロトタイプ)となる次世代省エネ客船との認識を持ち、時間をかけて事前検討を進めてまいりました。しかしながら、実際の建造段階における作業進捗に伴い、プロトタイプの客船建造の困難さが顕在化し、またホテルパート等の設計作業が膨大となり、更には大幅な設計変更により、結果として設計作業の遅延が生じました。このことが設計費の増加のみならず、その後の資材調達や建造工程などに悪影響を及ぼし、コスト悪化に繋がりました。

2.損失の計上について
上記のような状況下、多額の工事損失の発生が見込まれることが判明したため、当該損失を「客船事業関連損失引当金」に繰入れ、同繰入額を特別損失として計上することといたしました。金額は現在精査中でありますが、平成26 年3月期連結決算において、2隻合計で600 億円程度の特別損失を計上する予定です。」

 NHKのニュースもご紹介しましょう。

「三菱重工 客船事業で600億円の特別損失」(3月24日付)

 「三菱重工業は、ドイツのクルーズ会社向けの大型客船の建造を巡り、設計の変更などで費用が当初の計画より大幅に膨らむ見通しになったとして、ことし3月期の決算でおよそ600億円の特別損失を計上することになりました。これは三菱重工が24日、都内で会見を開いて明らかにしたものです。

 それによりますと、2隻の大型客船を納入する予定のドイツのクルーズ会社から、客室の内装や空調システムなどについて、より高級なものを使用するよう変更を求められました。このため設計の変更が必要になり、資材の調達などにかかる費用が当初の計画より大幅に膨らむ見通しになったことから、三菱重工はことし3月期の決算でおよそ600億円の特別損失を計上することになりました。

 この大型客船は、三菱重工としては基本的な設計から建造までを行う初めての客船で、去年6月に建造に着手し1隻目は来年3月に引き渡しを予定しています。


  

 


14/2月、パソコン販売台数、前年比22.2%増、法人向け74.3%、個人向け10%、

2014年03月26日 14時55分49秒 | thinklive

*デスクトップが、37.2%増の39万台、企業向けの、本体、画面分離型が74.3%、

*個人の需要が多い、ノートパソコンは10.1%増,83万台

*法人が引き続き好調で個人の伸び率は落ちてきた

電子情報技術産業協会(JEITA)は2014年3月25日、2月のパソコン国内出荷実績の調査統計をWebサイトで公表した。これによると、2月の出荷台数は123万7000台で前年同月比22.2%増、出荷金額は974億円で前年同月比30.0%増と大幅に増えた。

 出荷台数は5カ月連続で前年同月を上回り、12月からの3カ月は単月台数が過去最高だった。出荷金額は8カ月連続で前年同月を上回った。

 台数・金額はデスクトップパソコン、ノートパソコン共に大きく伸びている。Windows XPのサポート切れによる買い換えや、景気回復、増税前の駆け込み需要などを反映しているとみられる。

 2013年4月~2014年2月までの累計出荷台数は1046万7000台(前年同期比6.9%増)、累計出荷金額は7951億円(同13.3%増)となった。3月を終えた2013年度通算でも前年を上回る可能性が高い。パソコン出荷金額は2011年度から前年割れが続いていたが、2013年度は3年ぶりに出荷金額が前年を上回ることになりそうだ。

 JEITA統計の調査対象メーカーはアップルジャパン、NEC、オンキヨー、セイコーエプソン、ソニー、東芝、パナソニック、日立製作所、富士通、ユニットコム、レノボ・ジャパンの11社。

電子情報技術産業協会(JEITA)の発表資料

 

17日(月)~2014年3月23日(日)の期間において、価格.com トレンドサーチでノートパソコンのPVシェアの多かったメーカーをご紹介します。 
1位~5位
順位 メーカー名 PVシェア率
1 東芝 17.56%
2 NEC 13.79%
3 富士通 13.57%
4 SONY 13.43%
5 Lenovo 12.05%
過去のPVシェアの推移、PVの実数やクチコミの内容など、詳しいデータは価格.com TrendSearch(トレンドサーチ)でご覧いただけます。

 

2014年3月17日(月)~2014年3月23日(日)の期間において、価格.com トレンドサーチでデスクトップパソコンのPVシェアの多かったメーカーをご紹介します。 
1位~5位
順位 メーカー名 PVシェア率
1 富士通 17.58%
2 NEC 16.67%
3 SONY 13.95%
4 Lenovo 10.93%
5 東芝 10.82%
過去のPVシェアの推移、PVの実数やクチコミの内容など、詳しいデータは価格.com TrendSearch(トレンドサーチ)でご覧いただけます




25500、Facebook、オキュラスVR(米)買収、頭に巻き付け,VRゲームを娯楽、これは変形した麻薬?

2014年03月26日 14時07分18秒 | thinklive

*一種の麻薬効果をこのような機器はもつであろう、パチンコのように出掛ける必要もなく、最大限に手軽に異次元世界に入り込む、草食的マニア人種が急速に増えるであろう、ガンホーゲームのバンダナ化現象?

米フェイスブックがベンチャー買収、仮想現実ゲーム機器開発

2014.3.26 

 【ワシントン=柿内公輔】交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックは25日、ゲーム機用の機器などを開発する米ベンチャー企業の「オキュラスVR」(カリフォルニア州)を約20億ドル(約2050億円)で買収すると発表した。フェイスブックがハードウエア事業に本格進出するのは初めて。フェイスブックは現金や自社の株式を組み合わせて買収資金を用意し、6月までの買収完了を目指す。

 オキュラスは、ゴーグルのような端末を頭に装着し、バーチャル・リアリティー(仮想現実)技術を用いてゲームなどを楽しめる機器を開発している。顧客の囲い込みに向け、米IT企業がハードとソフトの融合を目指す動きが加速する中、フェイスブックもオキュラスの技術を自社のソフトやサービスと組み合わせ、事業領域を拡大する狙いがあるとみられる。

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)も新型ゲーム機の「プレイステーション(PS)4」向けに同様の機器を開発しており、ゲーム機業界で注目を集めている。

*買収への反発が、ゲーマーの一部に生まれる、

 Minecraftでは仮想空間上にユーザーがブロックを使ってさまざまな建造物を作ったり、自由に生活できる。2011年11月に正式版が発売され、PC版が1000万本以上を販売するなど人気は続いている。

  KickstarterのOculus Riftページにはコメントが相次いでおり、多くが買収に失望を表明している。



90才の介護ダイアリー、鼻水止まった、気管支ツライ、マクロライド、小青龍湯ガイイ、初耳?

2014年03月26日 10時54分04秒 | thinklive

*先週の木曜頃から発症した、目の違和感はフラビタン軟膏の塗布で収まったが、のどから気管支にかけての圧迫感が取れない、コエも出なくなった、土曜日の昼前に耳鼻科へ出掛けた時は、耳鳴りにフラビタンを塗布する効果や塗布の仕方のスタディを尋ねた、塗り方はこうすればいい、フラビタンをメンボウに付けて医師が塗ってくれた、人によって異なるが、ボクの場合にはイイだろう、となった、のども気管支も異常がなかった、それでfriendの薬剤士に電話して、気管支とコエのハナシをしたら、それは、マクロイドがイイ、といいう、

土曜日に耳鼻科で診察の際は、血圧が129,75、のども異常なしであったが日曜日の夜間にコエが歪んだ感じで思うようにでない、鼻水も出てくる状況、今度の風邪は循環的?熱が出ないのが救いである、

*3/26、風邪引きのボク、メガネを忘れて出てきた、エビスの耳鼻科、ドラッグへ寄る、その帰り、コリーナで、生気がヨワイ?

マクロライド(macrolide)とは、12以上の原子から構成される大環状のラクトンを有する有機化合物の総称である[1]。マクロリドとも呼ばれる[2]。
天然物化合物には様々なマクロライド類が存在するが、特に有用なのがマクロライド系抗生物質である。抗細菌薬、抗真菌薬あるいは免疫抑制薬など様々な生理活性を有するマクロライド系天然物が知られているが、医療分野において特に断らずマクロライドと呼んだ場合はマクロライド系抗細菌薬を指す[3]。(記事 マクロライド系抗生物質に詳しい)
1950年に放線菌より発見されたピクロマイシンが最初のマクロライド系抗生物質である。1957年に大環状ラクトンをアグリコンとする一連の配糖体に対してマクロライドと命名したのはロバート・バーンズ・ウッドワードである。また彼はエリスロマイシンの全合成に関する一連の研究により初めてマクロライドの立体特異的な合成法を確立した研究者でもある。今日ではマクロライド系抗生物質以外の天然物も多数発見されており、配

 小青竜湯

気管支炎、気管支ぜんそく、鼻水、うすい水様のたんを伴う咳、鼻炎などに用いる。通年性鼻アレルギー患者186 例(小青竜湯群92 例、プラセボ群94 例)による二重盲検ランダム化比較試験において、小青竜湯はプラセボ群に対して、くしゃみ発作、鼻汁、鼻閉等が有意に改善した[1]。水様の痰、喘鳴および咳嗽のいずれかを有する軽症から中等症の気管支炎患者200 例(小青竜湯群101 例、プラセボ群99 例)による二重盲検ランダム化比較試験において、小青竜湯はプラセボ群に対して、咳の回数、咳の強さ、喀痰の切れが有意に改善した[2]。

 


野村不動、東京メトロ提携、駅上に直結オフイスビル建設、利便性では極限的、

2014年03月26日 10時40分36秒 | thinklive

*法規上建設可能とあれば、全駅にオフイスビル、あるいは複合ビルが直結することになる、オフイスビルの利便性、省エネ性では極限的な優位性をもつ、ボクが想定した事態で、ビルの過剰性を促進することになりかねない、別に地下鉄に限らない、地上駅でも同様な現象が拡大するであろう、不動産価格の差別性が変貌する可能性が生まれた、

東京メトロと野村不動産は、野村不動産がシリーズ展開する中規模ハイグレードオフィスビル「PMO(プレミアム ミッドサイズ オフィス)として、丸ノ内線新宿御苑前駅および半蔵門線半蔵門駅にて駅直結オフィスビルを共同開発いたします。 


この度、「鉄道事業とのシナジー効果を期待できる不動産の取得・開発を推進」することを方針と
して不動産事業を展開している東京メトロと、中規模ながら大規模オフィスと同等の機能性とグレードを併せ持つ PMO の事業拡大に取り組んでいる野村不動産との意向が一致した結果、当開発事業
が実現いたしました。東京メトロが駅バリアフリー設備整備(※)のために取得した新宿御苑前駅・
半蔵門駅の所有地上部に共同でオフィスを開発し、竣工後の管理運営は野村不動産が行います。
(※)両駅とも、エレベーター1 基、エスカレーター4 基を設置予定

東京メトロの駅直結という希少性の高い立地と野村不動産が培った「PMO」のノウハウをコラボレーションさせ、他にはない利便性・快適性・安全性を併せ持ったオフィスビルの開発・運営を行います。

【PMO 新宿御苑前(仮称)計画】
所 在 地:東京都新宿区新宿二丁目 1-21 他
敷地面 積:480.04 ㎡
規 模:地上 9 階、地下 3 階
バリアフリー設備:エレベーター1 基新設、エスカレーター4 基新設
※これにより、新宿御苑前駅ではエレベーターによるワンルート整備を達成します ,完成予 定:平成 29 年

 

【PMO 半蔵門(仮称)計画】
所 在 地:東京都千代田区麴町二丁目 1-2 他
敷地面 積:867.30 ㎡
規 模:地上 10 階、地下 1 階
バリアフリー設備:エレベーター1 基新設、エスカレーター4 基新設
※これにより、半蔵門駅では 2 ルート目のエレベーター整備を達成します,完成、平成28年




A123システム、米軍向け事業分離が中国へ売却の承認条件、NECにはOK?

2014年03月26日 09時12分09秒 | thinklive

*20年の大型蓄電池市場は13年の3倍の6000億円へ達する見込み。国内市場は12年の16倍の1万1500mwへ拡大する、

破産申請当初、大手自動車部品メーカーであるジョンソンコントロールズ社が1億2,500万ドルで買収することが伝えられていたが、その後、万向集団(アメリカで自動車部品メーカーの買収して成長した中国系企業)が、2億5,600万ドルを提示して買収交渉をひっくり返して買収、

2001年、ベンチャー企業としてマサチューセッツ州ウォルサム市にて創業。マサチューセッツ工科大学で開発が進められていたオリビン型リン酸鉄リチウムを利用した電気自動車搭載用電池の商品化を進めた。電気自動車用のリチウムイオン電池の開発・普及は、2008年に就任したオバマ大統領が推進するグリーン・ニューディール政策に沿うものであり、アメリカ・エネルギー省から2億4900万ドルの助成金を獲得。ミシガン州に有する工場のほか中国にも工場を進出させて注目を浴びた[

自動車メーカー各社と契約を結び製品を納入を開始。順風満帆に見えた2011年、A123システムズ社製の電池を搭載した高級ハイブリッド車、フィスカー・カルマが炎上事故を起こす。原因はリチウムイオン電池にあるとされ、自動車はリコール。A123システムズには5,500万ドルもの費用が発生するとともに製品の評価は下落、商談が破談になるなど致命的な打撃を受けた。これが遠因となり、2012年に連邦倒産法11章の申請を行うに至っている。

 

NECは3月24日、中国の自動車部品大手、万向(ワンシャン)集団から、2012年に破綻した米バッテリーベンチャー、A123システムズ(以下、A123)の蓄電システム事業を1億ドルで買収すると発表した。6月をメドにNEC傘下の新会社として、再スタートを切る。

 

今回、買収対象となるのはA123のうち、オフィスビルのバックアップ電源や携帯電話基地局など、法人向け大容量リチウムイオン蓄電システムを販売する事業。電気自動車向けリチウムイオン電池事業、中国や米国にある工場部門は買収対象に入らない。

 米国政府も惚れた

 A123は、安全性の高いオリビン型リン酸鉄リチウムというユニークな正極材料を用いたリチウムイオン電池を実用化したベンチャー企業。米国政府から将来を期待され、エネルギー省(DOE)から2.5億ドルの補助金も受けた。だが、日米の自動車メーカーを中心に積極的な営業をかけたものの、電気自動車市場が当初の想定ほど拡大しなかったことなどから、事業は軌道に乗らず、2012年10月に経営破綻を余儀なくされた。

 破綻直後から、NECはA123の買収に狙いを定めてきた。2012年12月に行われた入札にもジョンソンコントロールズ社と協同で応札したが、万向集団が2.5億ドルで落札した。しかし、競り負けた後もNECは万向集団と事業譲受の交渉を続け、取得に意欲を燃やしてきた。今回は1年越しの交渉が実った形だ。



NEC、中国企業から、電力会社向け、米蓄電池事業を買収、100億円、

2014年03月26日 09時01分00秒 | thinklive


 NECは24日、中国の自動車部品大手、万向集団(浙江省)から電力会社向けの大容量蓄電システム事業を買収すると発表した。買収額は1億ドル(約100億円)。欧米を中心に新規参入の電力会社など再生可能エネルギーを採用する企業が増えており、電力の安定供給を担う蓄電システムの需要拡大を見込む。消費者向けから社会インフラ関連へ経営の重点をシフトする戦略の一環だ。

 NECが6月に買収するのは、万向集団グループ傘下の米A123システムズがもつ大型蓄電池や蓄電システム事業。米国や欧州、中国など世界の電力会社に販売しており、同事業の2013年の売上高は3200万ドル(約32億円)。開発投資が先行して営業利益は赤字だが、販売拡大で早期に利益確保を目指す。

 NECはこれまで家庭用や電気自動車向けなど小型の蓄電システム事業を手掛けており、売上高は14年3月期で335億円の見通し。今回の買収で新たに大型蓄電の事業を手にする。まずは買収先の北米の販路を中心に事業を拡大。大型蓄電システム事業のみで、20年3月期までに売上高1000億円を目指す。

 米リチウムイオン電池ベンチャーのA123システムズは経営破綻し、12年に米国で競売にかけられ、万向集団が落札した。NECも入札したが競り負けた。今回は電気自動車向けの電池事業以外の大型蓄電事業を譲り受けた。

 米国の一部の州では電力会社が再生可能エネルギーを導入することが義務化された。オランダやドイツなど欧州では風力発電や太陽光発電の採用が広がっている。発電所向けなどの大型蓄電システムは家庭用の小型蓄電システムの400世帯分の大きさ。一般に風力や太陽光などは気候の変動に電力供給が左右されやすい。余剰電力をためておき、不足するときに供給を増やす設備として、リチウムイオン電池などの蓄電システムが効果的とされる。

 NECによると、大型蓄電システムの20年の世界の市場規模は15年の3倍の6000億円になると予想する。矢野経済研究所は日本国内の大小合わせた蓄電池全体の将来の需要について、容量計算で20年に12年の16倍の1万1500メガワットに到達すると予測している。

 NECはインターネット接続事業者のNECビッグローブの売却のほかスマートフォン事業から撤退するなど消費者向けの事業を縮小している。一方でIT(情報技術)を使った社会インフラ事業を軸に海外展開を加速する。